パサージュ＝アーケード街？・・・フランス紀行・４

以前、blogに書いたことがあるのですが
ＮＨＫで深夜放送されている『世界ふれあい街歩き』
という番組のファンで・・・
パリの街も何回か紹介されていました。


　　　　　　　


　　そこで印象的だったのが『パサージュ』
　　日本で言えば・・・アーケード街？


　　


１９世紀の初め～
鉄とガラスを組み合わせた屋根をつくり
雨の心配がなく、靴を汚さず馬車も気にしない
ウィンドウショッピングできる空間として
このパサージュができました。
　

　　


今は当時の建物のまま、いろいろなお店が
集まって入っています。楽しい・・・。
（めざせもみの木アパートよ～）


　　


この本やさんは・・・なんと創業１８２６年！！
いまの店主は４代目の方だそうです。
中は・・・宝の山で、触るのも申し訳ない様な・・・
古本・本のリスト帳・蔵書票・ブックカバーなど
本好きの方は、行ったら帰れなくなるお店かも


　　　　　　　　


突き当たりの『HOTEL CHOPIN』も老舗の
ホテル。実際に泊まれます～。
当時の雰囲気を楽しむのもいいですね


　　


これは、パーサージュにあるおもちゃさんで購入。
どれも素敵でかわいくて・・・ずいぶん長居・・・
（家族からは、長過ぎる～とブーイング・・・）


　　


こんなキットも置いあって・・・まだ製作途中
大人もわくわくする物がい～っぱいありました。


　　　　　　　見たりなかったよ～