美しい・・・フランス紀行・２

さぁ・・・パリの街をのぞいてみましょう
私達が宿泊しているアパートメントはマレ地区という
セーヌ川右岸に（パリの３・４区）あります。
歩いて行けるところから


　　


　　　　　街並みを歩いて行くと・・・


　　


　　


　　　古い石畳の建物、そしてよろい窓？
　　　そうとう年季が入っています。
　　　もう、これだけで美しいアート
　　　それが、街のいたるところに・・・


　　


　　　　そしてこれが・・・セーヌ川です。
　　　　建物＆橋＆川の色＆空の色・・・
　　　　絵のような風景

　
　　　　　　　


見えてきたのは・・・ノートルダム大聖堂。
１１６３年～１３４５年の工事期間を経て完成。
（なんと・・・築７００年くらい～！！）
ユネスコの世界遺産です。
『ノートルダムのせむし男』でも有名ですね。

　　
　　


　　


　　　外観の石に施された彫刻の
　　　１つ１つも素晴らしかったけど・・・
　　　内部ののステンドグラスやフラスコ画
　　　そして、キリストを伝える木彫りの
　　　レリーフもまた美しい

当時、どんな道具を使って細工をしていたのか？
２００年かけて造られた大聖堂・・・
気が遠くなるほどの丁寧な手仕事を感じます。

かのナポレオンも１８０４年、ここで戴冠式を
迎えたそうです。
もしかして・・・ナポレオンが立ってたところ？
などと・・・あさはかな私・・・