黒御影の土で花入れ〈登り窯〉

久しぶりに夕方雨が降りました。　結構、風も出てきました。　　のち　　

　　

今日は曇っているね～　　

　　

匂いがいまいち、伝わってこないワン　　

　　

クン、クン　

　　

朝から、こんなにどんよりしていました。　

　　

お散歩している仔もいないなぁ～　　

　　

あ、カラスがいる！　

　　

上、登ろうっと！　

　東の空も　　　　西の空も曇っています。

　　

クン、クン、クン　どこがいいかなぁ…　

　　

遊歩道は秋色に染まってきました。　

　　

葉っぱのじゅうたんだね　　

　　曇っていても空気はおいしく感じます。　

　　

ここ、みんな寄らないね～　　

　　

　　

夕方は雨が降るのは確実、下の公園まで歩いてきました。

 

昨日、主人が生垣を剪定したので、コンパクトに切って袋に詰めました。　

太めの枝は縛って薪状態でごみ出しします。　　一枝にカマキリの卵が付いていました。

　　

 

　　

はい、おめざのおやつ　　　

　　

これ、２番目の味だなぁ…　　

　　

夕方のお散歩はポチポチ、雨が落ちてきました。

　　

お散歩している仔は、いないワン　　　

　　

　　

クン、クン　

　　

クン、クン、クン　

　　

良く、匂いを嗅いだ一日でした。　

雨が降ってきたので、下の公園は行かず、帰ってきました。　　

　　

オ・ヤ・ス・ミ・ナ・サ・イ～　Ｚｚｚｚ　

 

今日の作品は先月、登り窯で焼いてきた、花瓶(花入れ)です。

粘土は黒御影です。　

寸胴型に紐作りで成形して、生乾きの時に白化粧の液を太筆に付けて上部だけ塗りました。

窯に入れて焼くと、緋色が出てきます。　大きさは高さ１９ｃｍｘ幅１０ｃｍ弱ほどです。