陶冶窯で焼いた竹をイメージした花瓶《穴窯》

２６日も、前日より２度高かったそうですが、風が冷たい一日でした。　　時々　　

　　

朝ごはん、食べたっけ？　　

　　

食べったって～　　　いつ貰ったんだろう…　　　

 

風があるので、昨日と同じ位、寒く感じます。

　　

夕方のお散歩に出ました。

　　

公園のツバキは、次々に開花してます。　

　　

お日様が沈みそうな時間になりました。　

　　

オレンジ色だワン　　

　　

くん、くん　

　　

富士山は離れていますが、ダイヤモンドの輝き…　　

　　

上に行ってみようね　♪　　

　　

上に登れば、お日様が沈むのが、遅くなります。　

　　

くん、くん、くん　

　　

すごいね～　　

　　

オレンジ色だよ～　　

　　

東の空　

　　

西の空　

　　

富士山、オレンジ色の雲の中に見えました。　

　　

良かったね～　　

　　

木々の隙間からも、夕日の輝きが見えます。　

　　

葉っぱが落ちている間は、明るいね～　　

　　

くん、くん　

　　

もう一つのスポットからも、富士山が良く見えました。

　　

沈む夕日を見ながら、下ります。　

　　

早すぎ～　　

　　

夕日に照らされた、木々を見上げて　カシャ　　

　　

早く～　行くよ～　　

　　

もう一枚　カシャ　　

　　

おまたせ～　　

　　

待って、　最後の一枚　カシャ　　

　　

テクテク歩いて、下の公園のサクラを見に行きました。　

　　

日当たりはあまり良くないせいか、つぼみはまだ小さいです。　

　　

　　

よく見ると、花芽はちょっぴり膨らんでいます。　

　　

このまま、お家に帰るの？　　つまんないな～　　

　　

日が落ちました。　寒くなってきたので帰りましょう。　

　　

ハイ、おつかれ～　　

　　

わぁ～い　♪　　

おまけ：

２５日（木）の朝、前夜に雪が降り、屋根が真っ白になっていました。　

　　

　　　　

庭木にも積もった雪が、残っていました。　

 

今日の作品：

昨年秋に穴窯（陶冶窯）で焼いた花瓶です。

　　

粘土は白御影で、釉薬は天龍寺青磁釉です。　

　　

内側は、厚掛けしましたので、翡翠のような色が良く出ました。　

　　

外側の一面、孟宗竹のようなイメージがあります。

　　

紐作りで作りましたが、水漏れは無いようです。　

　　

お団子は３個付けましたが、炎や灰は影響されない場所に置かれました。　

大きさは横１０ｃｍｘ高さ１４ｃｍほどです。