峠越え：１０００冊という精神の体操／「奇跡の教室」より

久々の投稿となった。最近の不調をやっと切り抜け、復調である。

今月の労働時間も３００時間を越えそうで良かった。年間目標の３６００時間に向けて邁進する。

さて孫正義氏の読書量３０００冊、資生堂会長の１００００冊に向けても目標とさせていただいている。このブログだけでも４００冊、教員時代はざっと累計３００冊ぐらいかな、学生時代はやはり３００冊ぐらいか、学生時代は読書ノートをつけていた。

先日友人と夜半に酒を飲みながら哲学の話になった。大学時代、詳細に言えば浪人時代も含め、哲学書は読みに読みまくった。わかるまで読んだ。なんども精神の崖から滑落しそうな体験をしながら、読み進む。自我を崩壊させながら、今で言うところの創造的破壊を何度も行いながら、読みすすめる。そしてわかるのだ。

よって合計読書本数は、現在のところ推計１０００冊ぐらいだと思う。そこには雑学的な本、小説やスポーツ書は含めていない。ビジネス書か、学問書のみで１０００冊だ。小説やスポーツ関連書を含めれば、１２００冊ぐらいかな。

まずは今年中に１５００冊を突破し、年間労働時間を３６００時間に到達させたい。

教師である自分の一面に戻る本「奇跡の教室」、素敵な本だ。