しあわせは
静かな心の収穫です
平和
落ち着き
安全
満ち足りた心は
しあわせを引き寄せてくれるもの。
でも、アクシデントは突然
前触れもなくやってきます。
しかし それは
自然の展開
でも
嵐はすぐに去っていくものです
昨日のことは過去
人を許すということは
簡単なことです
自分の気持ち次第。
を降らせたのは
故意ではないのです
そして
濡れたことは誰のせいでもありません
雨に濡れたことで
寒いと感じ
冷たいと感じ
濡れたからわかることもあったのです。
バリ島に到着したのは真夜中でした。
到着後 通された部屋のすばらしさに感動するヒマもなく
部屋の中のエアコンの不具合で
天井から水漏れが発生しました。
日本語が話せるスタッフがおらず
苦労しながらもやっと伝えて
真夜中の修理・・・
しかし 修理の甲斐もなく
ふたたび ・・いや もっと激しい水漏れが・・・！！
そのせいで到着の夜は
一睡も出来ませんでした。
英語が話せなかった為
この夜の出来事は大変なことになりました。
まさに「スコール」
次の朝 ルームチェンジをしてもらったものの
予定していた事が押しに押されて
色々な事があわただしくなってしまい
取るに足らない事ですが
小さな事件も勃発し・・・
「本当にゆとりある旅行」
と言えるものではありませんでした。
旅行会社へ一筆・・メールで報告すると
ひたすら謝罪の言葉。
ホテルからも 直 謝罪文が届くはずです。
といっても それは
私が報告しなければ なかったことです。
こういう場合
常識ではどうなのか
日本なら
すぐにルームチェンジするとか
食事をサービスするとか
あるんじゃないの？
と 思ったけれど
それは単なる自分の中だけの常識であって
海外での常識は違うのですものね。
バリ島に訪れるスコールには
バリ島を豊かにしてくれる種が
存在しているような気がします。
いまは、素直に「楽しかった」と思えます。
平和で落ち着いた気持ちです。
人生のリズムを変えるために
時には必要なもの・・・・・
それは
もしかして
「スコール」なのかもしれません。
萌香さん、落ち込んでたから。
海外って日本とサービスの質が全然違いますよね。
部屋が水浸しって、あり得ないし(-_-;)
ルームチェンジは当然だと思うのは日本人だけなのかな？
２０年前グアムに行ったときは滞在期間６日のうち
４日間停電でした(T_T)
しかも、クーラーもつかず…
薄暗い非常灯だけの生活。
ランクの高いホテルは自家発電があるようですが
私の泊まったホテルはなし！
でも、グアムはそれが当たり前でした(^_^;)
せっかくのご主人のプレゼント旅行だったのにね。
でも、それも過ぎれば笑い話になると思いますよ(o^-')b
それにしても・・・
ぽっかさんのグアム旅行も
かなり辛い旅行だったんですね
それは私よりも大変だったじゃないですか！
私の場合はバリ島でも五つ星に入るホテル・・
それなのに今回のような事があって
本当に驚いています。
でも、
先日、ニュージーランド地震で
旅行に行った方々が
大変なことになってしまい
そのニュースをみるたびに
悲しく辛く・・・
旅行って楽しいだけじゃないって
あらためて実感しているところ。
こういうニュースを見ると
こんなことで落ち込んでいた自分が
申し訳なくなってきます。
でも旅行ってたったの５日とか６日。
もしかしたら一生のうちで
それが最後の旅行かもしれませんよね。
ホテル側にとっては
たまたまそうだったかもしれないけど
自分たちにとっては
一瞬一瞬が大切な想い出なんですよね。
だからぽっかさんも
本当に悔しかったことでしょう。
だけど、天災に見舞われてしまったら・・
気持ちのやり場がありませんよね・・
今回の地震でもご家族の気持ちや
本人達の無念な気持ちを考えると
辛くなりますね。
色々あっても
元気で帰ってこられたことに
心から感謝しなければならない・・
今は本当にそう強く思っています。