
映画 アース
(クリックしてね) を見てきました。
自然の映像が大好きな私ですが
この映像は今まで見たことのない地球を見ることが出来ました。
監督のアラステア・フォザーギルがこの映画について、
「これまでカメラに収められたことのない、地球上で最も美しいものを目にする、これが最後のチャンスである」。
“最後の”――そう、この映画を撮影していた時から現在まで、刻々と環境の変化は続いている。しかもそれは、むしろ悪い方向へと。
と コメントしているのですが・・・・・
百聞は一見にしかず・・
大画面で 是非多くの方々が見るべき映画だと思いました。

自然の映像が大好きな私ですが
この映像は今まで見たことのない地球を見ることが出来ました。
監督のアラステア・フォザーギルがこの映画について、
「これまでカメラに収められたことのない、地球上で最も美しいものを目にする、これが最後のチャンスである」。
“最後の”――そう、この映画を撮影していた時から現在まで、刻々と環境の変化は続いている。しかもそれは、むしろ悪い方向へと。
と コメントしているのですが・・・・・
百聞は一見にしかず・・
大画面で 是非多くの方々が見るべき映画だと思いました。
さて環境問題。アメリカではなんとなく民主党の候補者が大統領になる可能性が高くなってきましたね。共和党がどちらかといえば石油メジャーよりとすれば民主党はゴア元副大統領もはじめとして環境問題に熱心な政治家が多い政党。環境問題をめぐる状況もいろいろ「いい方向」へ変る可能性、少しはまだあると信じたいですよね…。
綺麗な映像だったでしょ?
やっぱこの作品は映画館で見るべきだよね(^-^)
とかいって私はまだ見てないんですが…
地球は今よくない方向へ着々と進んでいますもんね。
そういう意味ではこの作品で少しでも環境破壊に対する
意識が強くなってくれれば良いですね(^-^)v
10年以上環境問題を訴え続けてきたアル・ゴア氏
私たちにやれることはまだたくさんあるのだと説き
『不都合な真実』というドキュメンタリー映画まで作り
いったいどんな映画だろうとワクワクして見た私でしたが
地球温暖化は止められない真実・・・
あまりにも大きな問題ですものね・・・
ブッシュ大統領の「環境よりも今の政治の建て直し」
が勝ってしまったという真実・・・
それでも私たちは何かを考えなくてはなりません。
以前テレビで「真実を夢に見る」という男性が出たのですが
その方が10年以上前にアル・ゴア氏に「あなたは将来「不都合な真実」という
本を書くと予言した手紙を送ったと言いました。
また地球はあと43年しかもたないと・・・・
信じたくないけど信じそうな話しです。
私に出来ることはなんだろう
環境のためにどうすればいいんだろう
こうなったら地球規模で何かを始めなくてはいけないんですよね。
「アース」は 世界の動物たちや植物そして自然が今どうなっているのかを
リアルな映像で映し出します。ごとりんさん 是非 この映画は大画面で!
とにかく大画面で見なくてはならない映画です。
地球がこれほどまでにすばらしいものだったのか
なんという奇跡の星なんだろうと
心から感動します。
同時に環境破壊によってまるで火星のようになってしまうだろう地球の
悲しい姿も見え隠れします。ありえないことがおこっている・・
地球を守りたい!と強く思いました。
そしてこんなにも美しい映像は見たことがありませんでした。
これちゃんもぜひ是非映画館へ足を運んでみてくださいね。
前作の「ディープ・ブルー」に続いて、私の今1番観たい1本です。
地球環境の意味も含め、娘とぜひ観たいと思ってます。
あぁ~でも動物モノに弱い私…泣いてしまうかも…
10年後にはもう見られないであろう風景が・・・と思うと、美しい映像とともに人間の愚かさも一緒に見えてくるようだと・・・。
私も見たいんですうー!!!