<List>
1. Eternity's End
2. Out of the Sun
3. Zero Hour
4. The Summon
5. Stalingrad
6. Truce With Kings
7. Fire in the Lake
8. Samurai
9. Nine Tomorrows
<Member>
Joey Tafolla(Guitar)
Tony MacAlpine(Keyboard)
Reynold Carlson(Drums)
Wally Voss(Bass)
Paul Gilbert(Guitar)
1987年リリースの1stソロアルバム。Shrapnel
系 ギターのインストゥルメンタル。「Joey Tafollaなんて知らないよ、しかもオールイントゥルメンタルだなんて」って感じですが、良いアルバムですよ、これは。Joey Tafollaのギターテクニックもそんなに傑出したものではないですが、曲が良いんです。何故なら、プロデュース兼キーボディストとしてTony MacAlpineが噛んでいるからです。Wally VossはあのYngwie J. Malmsteenと活動されていたのですが、お亡くなりになりました。そして、"Zero Hour"、"Stalingrad"、"Truce With Kings"、"Nine Tomorrows"でPaul Gilbertがゲスト参加しています。激しいギターバトルあり、Tony MacAlpineの高速Keybordあり、タッピングを使ったベースソロあり、色々聴き所がありますが、私は"Stalingrad"のポールギル バートの超絶ソロが好きで、この曲を何度も繰り返して聴いていました。この頃はたくさんのShrapnel系ギタリストがアルバムをリリースしましたが、 現在もなお流通している数少ない作品です。幾らなんでもいつまでもという訳にはいかないでしょうから、とりあえずPaul Gilbertのファンは買いですよ。
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