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正月に実家でもらってきたゆり根。
残った芯の部分を植えたら、ご覧の通り花が咲きました。
おそらく「コオニユリ」だと思います。
実は去年も植えたんだけど、その時は花が咲きませんでした。
おそらく植える時期が遅くて、寒さに当たらなかったからでしょう。
ゆり根はこのまま収穫を迎えられるかというと、そうはいかないらしい。
丸々と太らせるには、花を咲かせずに3年ほどかかるそうです。
農家でも手間がかかり、費用vs効果として割が合わないんですね。
高級食材といわれるのも、何となくうなずけます。
というわけで、今回は花を楽しむだけ、ということで。
「こおにゆり」というのですか。
我家は昨年沢山咲きました
花を最後まで見てしまいました。
今年も蕾が上がってきています。
花を見ないで切ってしまうのですか。
そのまま植え替えないで3年置くのですね。
花は見たいし
百合根はほしいし・・・・
困りました・・・。
↓の私の10年後・・・
なんと+24kgでした。
メタポ間違いなし・・・ですって。
もう生きてないかも?って、言われなかったのがまだしもでした。とほほです。
とっても綺麗です。
でも、食べても見たいですよねぇ。
どっち?
まあ、贅沢な思いだけが先行しちゃいますが・・・。
食用になるユリは3種類ほどしかないようなので、
何となく特定できました。(でも、ひょっとするとオニユリかも。)
花を取ってしまって...という情報はネットから得たものですから、
やはり実際に掘り起こしてみるのが良さそうですね。
ご興味ありましたら、調べてみてください。
zenpeichan さん:
チューリップでも花を咲かせると球根は小さくなってしまいますから、
それと同じような理屈なのでしょう。
でも二兎を追ってしまうのは人間の性。
花をしっかり楽しんでからも期待して掘っちゃうでしょうね。