今年も恒例の「学童保育バザー」です。
Yは準備段階から楽しみにしているようで、前日は寝られないと言ってました。
Yと妻はお店番です。
大人は主に食べ物を作って売ってますが、
小学生も手作りのゲームや工作などでお客さんを待ちます。
そして、Mとししまるはお客さん。
最初の写真、Mが輪投げに挑戦しました。
一回たったの10円。
小さな手から小さな手にお金が渡るのが、いつも微笑ましく思います。
一番前の線から投げさせてもらったので、たくさんお菓子をゲットできたようです。
そして、Yはお店当番。

4年生にもなると、すっかりお姉さんらしくなってます。
あまり近づくと照れてそっぽを向かれますが、
しっかりと小さい子達をリードしていて、頼られていそうです。
家の外では「しっかり屋さん」。
家の中でもこうあってもらいたいものです。(by 家族一同)
今回、Mがお店で買ったものの中に、こんなものがありました。

クリスマス用の飾りかな?と思って、あとから聞いてみると、
なんと、まさにYが作ったものだったそうです。驚き。
紙粘土で薔薇の花びらを丁寧に一枚ずつ作って貼り合わせたとか。
なかなかいい仕事してますね。
そして、Mもなかなかいい「選ぶ眼」を持ってるじゃないですか。
これって偶然ではなく、血の繋がった姉妹だからこそ?