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ししまるの空き箱

宝箱? びっくり箱? ゴミ箱?
どんな箱になるかは自分次第。あなた次第。

ひょろひょろ

2013-08-03 | 部屋の植物
 
Mの教材ミニトマト、
水栽培(栄養水栽培?)でどこまで頑張れるか注目しています。

しかし、この時期に花も咲いていないってちょっと心配。
出窓でこんなにひょろひょろと。
上に向かっては伸びているのですけどね。

今年は畑のミニトマトが病気で枯れてしまったので、
多少なりとも期待はしていたのですが、マイペースすぎるのでは?



そんなひょろひょろ君にも、一応つぼみは付いてきたみたいです。



もう 8月になっちゃったけど、あきらめるには早いか。


水栽培ミニトマト

2013-06-30 | 部屋の植物
 
今日は庭のミニトマトじゃなくて、部屋で水栽培しているほうの話を。

Mの教材ミニトマト、先日指示通りに支柱を立てました。
これがちょっと変わったもので、2本の太めの針金をアーチ状にしています。

そして、アーチの天辺から凧糸を垂らしてミニトマトに巻き付けています。
これがどの程度支えになるのかわかりませんが、とりあえずまっすぐ伸びてます。

ひょろひょろしすぎているし、まだつぼみが発見できないのはちょっと心配。
肥料液も決められた分だけやっているみたいだけどなぁ。


このミニトマト、余った種からもスペアとして育てていたのですが、
それは屋外のプランターに移植しました。

その様子がこちら。



部屋で水栽培しているものと比べると、ずいぶん成長ぶりが違いますね。
短く太くって感じ。(元々は背の低い矮性種だそうですが。)


ところで、このプランター。
ミニトマトの四隅に竹串を刺しています。

実はこれ、猫対策。
すでに何回か荒らされているので、妻が考えてくれました。
周りに白く撒かれているのも肥料ではなくって、猫の忌避剤です。


室内ミニトマト

2013-06-07 | 部屋の植物
Mの教材ミニトマト。

種をスポンジで芽出ししましたが、植え替え後もやっぱり水栽培です。

出窓で日当たりはある程度確保できている。
でも、しっかり大きくなってくれるのか、ちょっと見ていて頼りない。

まあ、教材として成り立っているので何とかなるのでしょう。

そして、同じ苗を土にも植えてみました。


野菜用の(深めの)プランターに二苗並べて。
と書くはずだったのに、すでに一本は枯れてしまって姿なし。



一方で、畑のミニトマトはいたって元気。
今年の品種は脇芽もたくさん出てくるようで、手入れも頻繁です。


こんなふうに花が咲いたと思ったら、


小さな実も出来はじめています。
そういえば、今年は初めて縦長の実が成る苗を買ったんだっけ。



雨の土曜日

2013-05-11 | 部屋の植物
 
雨が降っているので、今日は久しぶりに室内の花を。

数年前にファーマーズマーケットの抽選で当てたデンドロビウムです。
一回り大きめの鉢に植えていたものが、先月下旬から咲き始めました。

出窓のあたりはいろいろ植物を飾ってあるのだけれど、
色のある花が咲くのは、これとシクラメンぐらい。


さて、本当なら今日は、待ちに待った家族テニスの日でした。

だいたい月に一回はコート予約してあるのだけれど、先月に続いて今月も雨。
特に楽しみにしていたのがMで、一番テニスできないくせにやる気は十分。
朝から机でテニスの絵を描いていたのも、無関係ではないはず。
このやる気があるうちにいろいろ教えたいのだけれど、うまくいきませんね。

で、大物洗濯や庭いじりも出来なかたので、結構午後からは時間が出来て、
子供たちとパズル本をひたすらやってました。
数年前に買ってほとんど解かずに終わっていた本、今頃役に立ってます。



はらりはらり

2013-02-01 | 部屋の植物
 
いつの間にか如月。

今年最初の一ヶ月は、いつもより平凡に過ぎ去った印象です。
仕事は密度が濃かったものの、休みは特にどこかへ出掛けるでもなく、
強いていえばテニスをする回数が多かったかな、ぐらい。
ちょっと変化に乏しかった日々。

一ヶ月の間で変化したものといえば、最初の写真です。
ヒマラヤスギの松ぼっくり。(ヒマラヤスギボックリ?)

正月に実家からもらってきたときは、丸々ひとつの塊だったものが、
先のほうから剥がれてきています。


これが一ヶ月前の写真。
最終的にはどうなるでしょうか。

興味津々。



ヒマラヤスギ

2013-01-03 | 部屋の植物
 
実家から浜松へ戻ってきました。
そして、いつものようにいろんな物をいただいてきました。
食品、食器、日用品などなど。

そんな中にあって、変わりダネだったのがこれ。
ヒマラヤスギの松ぼっくりです。
あ、杉なので松ぼっくりと言わないかも知れませんね。

...と思って調べてみると、
ヒマラヤスギは実際にはマツ科の植物らしい。(マツ科モミ属)
じゃあ、やっぱり松ぼっくりでいいのかな?
たしかに上の写真も、葉っぱがいかにも松!

ヒマラヤスギの実といえば、シダーローズ。
薔薇そっくりのやつですね。
いつも母が作ってくれるクリスマスリースにも付けられています。

この松ぼっくりは、それには似つかないものですが、
これが徐々に開いてきて、最後に残るのがシダーローズだそうです。

この実が出来るのは地上20メートル以上みたいで、
今までお目にかかれなかったのも、何となく納得出来ます。
そう考えると、さらに貴重なものに感じます。


ただ、持って帰る途中でカバンの中でゴロゴロしてたんでしょうね。
家に着いて取りだしてみると、葉っぱのついてる部分が根元からポキッ!
惜しいっ!

とりあえず出窓にでも飾っておくことにします。



カランコエ

2012-06-22 | 部屋の植物
 
先日のYのピアノの発表会で、ステージに花が飾ってあったのですが、
それを出演者ひとりひとりに持って帰らせてくれました。

ちょうど持ち手の着いたカゴがあったので、そこに入れて出窓へ。
いろいろイベント事がある度に思い出の花が増えていくのは、
なかなかうれしいことですね。
といっても、すぐに枯らしてしまうことが多いですが。




カランコエは、ベンケイソウ科の多肉植物。
ベンケイソウ科といえば、金のなる木とか黒法師とかも一緒ですね。

きれいに咲いている花も、もう終わりになる季節みたいです。
というのも、カランコエは短日植物。

花が枯れてきたら切り戻して、段ボールを被せて日照時間を勘違いさせると、
新しく蕾が付いてくるんだとか。

夕方から早朝に段ボールを被せるって、どこまでやるかどうか...。
まあ、枯らさずに冬を越してくれれば御の字ですかねぇ。


そういえば、いつの間にやら夏至も過ぎてしまいました。

ひまちゃん

2012-04-24 | 部屋の植物
 
ベネッセの通信教育サービス「チャレンジ」。
MもYと同じく 4月からスタートしています。

付録に付いていたのは、ヒマワリの栽培セット。
さっそく「ひまちゃん」と命名したようです。

そういえば、四年前にYが育てていたときも「ひまちゃん」だったっけ。
そして、そもそも名前の例として書かれていたのが「ひまちゃん」だったっけ。

このネーミング、安易なようだけど一番わかりやすいし、
子供たちにとっても愛着が湧くのかも知れません。

今まで畑の手伝いで種まきしてくれたことはあったけど、
Mにとっては、本宅的に自分で何かを育てるのは初めての経験です。

ひまちゃん、ファイト!

(応援する対象が違う気もするが...)


シクラメン

2012-02-15 | 部屋の植物
 
出窓のシクラメン。

数年前にはクリスマス頃に咲いていたはずなのに、
年々咲くのが遅くなってきているみたい。

今年はもう咲かないのか?と思いましたが、
小さな蕾が出ていてホッとしました。
生まれたての葉っぱも、精巧な作り物のようでかわいく感じられます。


今朝はYが調子が悪かったらしく、学校帰りに病院に行ったみたいです。
まさかインフルエンザ?と心配しましたが、普通に寝ているところを見ると
何事もなかったようです。ちょっとした風邪かな?

とはいえ、まだまだ学校ではインフルエンザも流行ってるので、
体力つけて寄せ付けないぐらいの気構えが必要かも知れません。


窓辺のグリーン

2012-01-27 | 部屋の植物
 
この小さなバケツに入ったグリーンたち。
実は、娘たちにプレゼントしたものです。

今までずっと、家族の誕生日には欠かさず花を買っていたのですが、
去年のYの誕生日は出掛けたりしていて渡せなかったのです。

そんなことが気になっていて数ヶ月。
先日のMの誕生日も旅行にしたため花を買えずじまい。
そこで、二人にお揃いのミニ植物をプレゼントしたのでした。

学習机が二つ揃ったら、それぞれの机に置いてもらおうかと思ったけど、
今のところは廊下の窓に置いてあります。


バケツの中にはうさぎさん。
もうひとつのほうには、ロバとテントウムシがいます。

子供用だから何かいたほうがいいかと後から乗せたのですが、
ケンカもせずにどちらか選んでくれました。


そうそう、これって後から気付いたんだけど、
上から水をあげるのではないのですよ。

バケツの中には鉢が入っていて、その鉢からは布のような給水ヒモが。
バケツに水を入れてこの給水ヒモから水を吸うんだって。
なかなか考えたものですねぇ。