5月31日、教室レッスン開始の前日。
スタンウェイのRさんから電話がありました。
お久しぶりです、Rさん!
お元気でいらっしゃいましたかー!
品川のスタンウェイにお邪魔したのは1月下旬、
ちょうどスティーブの誕生日 ↓
弾かせてもらった
この時はコロナ騒動前だったんですよね。
たったの4ヶ月前のことなのに、
なんだかずーっと昔のような気がする・・・
スタンウェイ ・トーキョーのピアノはハンブルグ製。
はるばるドイツからやってきたピアノです。
ひとつひとつ手作りなので、
響板に製作者の手書きサインが入ってるんですよ。
かっこいい
スタンウェイとはCA時代から何かとご縁がありまして、
サンフランシスコのスタンウェイ・ギャラリーで、
スティーブがソロリサイタルを開いた際、
ギャラリーのマネージャー兼作曲家のJさんと、
(年齢が近かったこともあり)意気投合して、
仲良くさせていただいておりました。
余談ですがJさん、すっごいハンサムなナイスガイ
そんな経緯があって日本に来てから、
品川のスタンウェイに伺う機会があり、
ラッキーなことにこちらのサロンで、
スティーブのコンサートのお話をいただいて、
計画を詰めようとしていた矢先にコロナ蔓延。
くーっコロナめ
さて。今回のRさんのお電話は。
スタンウェイ社と日本のピアノ教育を、
融合するプロジェクトが始まるそうで、
そのメンバーになりませんかとのお誘いでした。
スタンウェイ ・エデュケーション・プログラム
素晴らしい!!!!!
メンバーになったら教育活動参加のほか、
自身の教え子たちのピアノ発表会を、
スタンウェイのサロンで行うことができるそうです。
スタンウェイピアノ ・フルコンサートモデル
ここで生徒が弾けるなんてすごい!!
有意義な経験になることと思います
・・・ですが実際は、
松戸から生徒たちを呼んでここで発表会をする。
というのは現実的ではないので、
例えば地元のピアノの先生方に声をかけて、
コンクールが近い生徒や音大受験の生徒を募って、
ジョイントで発表会を行う。っていうのもありかな〜
ご興味のある先生はメールをください
っとぼそっと呟いてみる・・・
明日から教室レッスン再開という、
ナイス・タイミング
テンション上がる朗報でした