モエレリン・ピアノ/英語教室

新松戸にオープンしたピアノと英語の教室ブログです。
コンセプトは「Piano Lessons in English♪」

舞台袖のガールズトーク。^^v

2017-07-04 07:01:17 | コンサート日記

通常レッスンがスタートしました 

発表会の日はバタバタしていて、
ゆっくり話が出来なかった生徒達に、
「発表会、どうだった?と聞くと、

「楽しかった!」それは良かった
「緊張した〜」そうでしょうそうでしょう
「先生のあのドレス、買ったの?」ドキ 

私のドレスはもちろんレンタルです。

発表会では真っ黒で巨大なピアノを、
ステージの真ん中に、 



 どーん 

と配置しますから、
ステージがどうしても暗くなってしまいます。
(使用したのはヤマハのコンサートグランド) 

なのでステージが華やかになるように、
敢えて!!赤いドレスを選びました。 

お世話になったのは、
都内の演奏会用フォーマルドレス専門店

足下までしっかり隠れるロングドレスを、

たくさん取り扱っています。

ご興味がおありの方はユキコまで。
ご紹介させていただきます。

演奏会でドレスアップするのはホストとして、
またはパフォーマーとしてのマナーです。

演奏を聴いてくださる方々への礼儀であると共に、
何より音楽に対するリスペクトであると、
私たちは考えます。

発表会@バックステージ

緊張感マックスの本番直前:

出番を待っている間、
女の子たちはキャピキャピおしゃべり

「ドレス、似合ってるよ
「そのリボン、かわいいね」などなど、

お互いの衣装について、
ガールズトークが炸裂してました 

すぐそこの影マイクで、
プログラム進行のアナウンスをしていたので、
「しーっしーっ」と言いながらも、
微笑ましく眺めていたのですが、

ふと、髪をアップしていた生徒ちゃんに、
「お母さんがやってくれたの?」
と何気なく聞くと、

「うん  」

「そう、かわいいね〜〜〜」

「先生の頭のお花もかわいい」

「そう?ありがと」・・・頭のお花。笑

「先生もママがやってくれたの?」 

「え。ううん、美容師さん」
↑ 素で答える野暮なワタクシ。ははは 


と、小さい女のコたちはそんな様子でしたが、

ドレスアップした男のコ達はみな一様に、
キリッと・・・緊張していました。

出番直前にふぃーっとため息をつく姿に、
大丈夫だよ、いっぱい練習したんだから。
と言って聞かせるも、

「・・・・・・」← 緊張のあまり無言

それでもステージの真ん中で格好よくお辞儀をして、
凛々しくピアノを弾く姿は、とてもステキでした 

豪華なお花も文字通り花を添えてくれました 

実はこのスタンド花  にも、
私なりにこだわりが。。。

ステージ上に白い支柱のスタンド花を置くことに、
抵抗があったため、お店の開店花のような、、、

ピアノが美しく見えるフラワースタンド
があるフラワーショップを探しました。

結果、

理想通りシックな印象に。

スタンド花がより映えて、
何よりピアノが美しく見えました 

ステージを飾った色とりどりの鉢花(リーガーベコニア)は、
プチギフトと共に生徒さんへのプレゼントとなりました。 

今回の発表会では、
フラワーショップの方にも写真家の方にも、
きめ細やかなご配慮と、
プロフェッショナルな対応をしていただきました。

ご協力いただきました皆様へ、
改めて感謝申し上げます。

生徒のみなさんの演奏の写真と集合写真は、
約1ヶ月後に届きます。

楽しみに待っていてくださいね

 

 

 

                      

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