ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

こんなくだらないことで落ち込むなんてとは思うけど

2013年11月16日 | 身辺雑記

神戸に行きました。

ハーバーランドのにしむら珈琲店でおいしいコーヒーとピザトーストを

食べるつもりでした。

しかし、なかなか出てきません。

しびれを切らして催促したらやっと出てきましたが、

焦げてパンが縮んでいました。

あまりのひどさにレジで女性にクレームを言いました。

店長が出てきましたが(結構いい年齢の)、すみませんとひと言言ったきり。

こんな商品でお金を取るのが信じられませんでした。

コーヒーもちっともおいしくありませんでした。

くだらないです、たかだかピザトーストの話で。

でも、最近私、お金を払うことにシビアになっています。

こんなピザトーストに650円も払わされたことが我慢できません。

それまで神戸の景色に心洗われていたのですが、

この出来事で一気にテンションが下がりました。

あのピザトーストを見てもう1つ作ろうとは思わなかったのでしょうか?

あんな商品を出して商売として恥ずかしくないのでしょうか。

ほんと情けない気持ちになりました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しごとの話

2013年11月16日 | FP・社労士

ちょっと真面目な話を。

ドラマ「ダンダリン」をご覧になった方いらっしゃいますか?

主人公は労働基準監督官。

仕事は労働基準法等に違反している企業に対して指導することです。

この主人公に相対するのが社労士なわけです。

社労士というのは基本的には企業の顧問となって

経営者から顧問料をいただきます。

税理士と同じ感じですね。

で、このドラマ私そんなに真剣に見ているわけではないのですが、

どうしても主人公の側に立ってびしびしやってほしいと思ってしまうのです。

ほんとは社労士としては経営者を守る側に立つのが普通です。

しかし、私は自分がずっと労働者だったので

その意識が抜けないのです。

今、ブラック企業や過労死が問題になってます。

基本的にはみんな仕事に一生懸命なはずです。

中には不真面目な労働者もいますが。

私も自分自身1度リストラを経験したことがあります。

パートタイマーだったので軽い気持ちで会社も解雇したのでしょうが、

私としてはやりきれない気持ちでしたし、

今でもその会社のことは腹立たしい。

他にもこの会社はいろいろ汚い手を使っていました。

ほんと言えば社名を暴露したいぐらい。

まあ、そんなネームバリューがある会社でもないですが、

大手企業の子会社です。

そんなことはともかく社労士が労働者の敵のように見られることは

個人的には悲しいと言いますか‥。

しかし、今の政権を見ているとどうしても経営者の顔色を見ているような

気がしてなりません。

労働者が経営者の顔色を見てリストラを恐れている社会が

決していいとは思えません。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする