ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

思いっきりぼやこう

2012年03月02日 | 身辺雑記

今日は今年初めて石けんを作りましたよ。

NHKの「上方漫才コンテスト」を見ながら。

今日のコンテストはレベルが高かったなあ。

全コンビ面白かった。

やっぱり関西の若手の実力はすごい

MCはうっとうしかったけど。

さて、タイトルのぼやきたくなることは

スケジュールのことです。

なんだか自分の思い通りにことが進まなくて、

変更、変更。

そして自分の予定を犠牲にしなければいけないこともあり。

こういうところで意外と神経質なんだな、私。

というか心が狭いのか?

まだぼやきたくなることあります。

というのは友人のこと。

例えばこの人に会えば「元気になる!」という

友人っていますか?

私の場合去年大阪に来てくれた三重と名古屋の友人はそう。

あと、友人とは言えないですがもうひとりそういう人がいます。

しかし反対に会うと元気がなくなるというか

暗い気持ちになってしまう友人もいます。

私、基本的に自分の方からあまり誘いをかけることって

ないんですが、

誘われるとよっぽど都合がない限り断りきれない。

で行って暗い話を聞かされうーんと思ってしまうのです。

例えば職場の愚痴でもなんかオチでもあって

最後は笑い話で終わるような話なら、

それはそれでいいと思う。

けど、「自分は運がない」とか「希望がない」とか

言われてしまうとなんと返せばいいのか

困ってしまう。

以前にもある友人が「今、薬を飲みました」と(つまり死ぬために)

いうメールが夜中に来て困惑したことがありました。

友人と言ってもそんなに親しかったわけでもないし遠距離だし。

私自身はどっちかというと大雑把で楽天的な性格。

でも社交的ではないし、どんな人にも合わせられる性格でもありません。

でもね、他人に極力暗い話はしたくないなとは思う。

病気が発覚したときにはさすがに周囲の人に迷惑を

かけたとは思いますが‥。

私なんてほんとにひどいんですよ(苦笑)。

仕事も大してないし、親は高齢で貧乏。

病気も生きるか死ぬかっていう病気だし、

何にも持ってないですよ。

ほんと貧乏。

でもそれでも希望がないとは思いたくないし、

人生は心がけ次第でどうにでもなるのではないかと

思ってますよ。

なんだか書いてて泣けてきたな。

すみません、暗い話で。

コメント
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