Modellizumo

モデリズモと読みますが、出雲とmodellismo(イタリア語で模型屋さん)をくっつけました。

カウルの組み立て その2

2024年04月16日 | YZR500(OW98)
組み立ての終わったシートカウルを、いよいよ本体にドッキングさせましょう。



随分前の段階から、この工程が実は非常に
困難を極めるのではと、心配しておりました。



というのも、シートカウルがチャンバーを包み込むようになっているからで、拡げながら装置なんてできないと思ってました。



まずテールパイプをカウルの穴に通し、カウルを拡げようとしますがとても無理。

しかしカウルの角度をいろいろ模索してると、知恵の輪のようにすっと入る角度があるではないですか!
そして内側のダボを合わせると、そこはさすがのハセガワ。接着剤を使わずともカウルがぴったりと固定されました。



そしてガソリンタンクを装着。
こちらもぴったりはまり、接着剤不要です。



フロントカウルはリベットを打ち込みました。手持ちの在庫を使ったので、少しオーバーサイズですね。何かの皮膚病みたいです。



これも本体にドッキング。
気分も上がります!



タンクのブリーザーホースも資料を参考に装着しました。





今回もアンダーカウルは本体とは別にディスプレイしようと思うので、中ほどのパーツと接着してしまいました。

さて次はディスプレイケースにどのように展示をするのか。いよいよです。

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