Modellizumo

モデリズモと読みますが、出雲とmodellismo(イタリア語で模型屋さん)をくっつけました。

エンジン!

2018年12月28日 | ペーパークラフト fiat500
山陰地方の年末年始は、どうやらずっと雪のようですね。

こうなると古いクルマは走れません。
チンクエチェントの場合、暖房はそこそこ効きますので、寒さは大丈夫なんですが、融雪剤で錆びちゃいますので、おとなしくしておきましょう。



さて、ここからエンジンを組み立てていきますので、しばらくボディは登場しません。



右側がエンジンの本体ですね。
空冷2気筒のシリンダーとクランクケースが、とてもシンプルに表現してあります。

一方、左側はクーリングファンのケース。
こいつは非常に複雑なパーツ構成になっていて、なかなかの強敵でした。



上の2つを合体させたら、小物を着けていきます。

左上の大きめの筒はエアクリーナー。
右の小さい方はエンジンオイルを注ぐフタです。
オイル交換はとっても簡単ですよ〜。
手前で突き出ている筒はダイナモジェネレーターです。

もうスキーに行かなくなったので、冬はただ寒いだけの季節になってしまった。

ならばもっと制作をがんばれって話。
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リヤの足回り

2018年12月19日 | ペーパークラフト fiat500
いやー驚きしたね〜。
スプレー缶で建物が吹き飛ぶなんて恐ろしい。

プラモづくりでもスプレーを使うシーンは結構ありますので、気を付けましょう。



次は後ろ側の足回りです。



左右の縦の筒はサススプリングを表現しています。
真ん中の黒いトンネルはマフラーではありません。
多分エンジンからの熱を室内に送る暖房だと思うんですが。



そしてサスアームと、こちらもブレーキドラムです。

それにしても120本とは…
さすがにそんなには置いてないけど。
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フロントの足回り

2018年12月11日 | ペーパークラフト fiat500
最近のクルマに関するニュースと言えば、やっぱりあおり運転ですかね。

あおり運転とはちょっと違いますが、チンクエチェントに乗っていると、えっ⁉と思うようなところで追い抜かれます。

スポーツカーはもちろん、おばさんの軽自動車にも抜かれます。
こっちにもプライドはあるんですが、拳を下ろす場所などありません。
すぐに忘れましょう。



取説では、次にウインカーやワイパーなどの外装パーツを付けていくようになっていますが、触っているうちにどうにかなると困るので後回しにして、その次の足回りをやって行きます。



まずはリーフスプリングを装着。



そして多分ショックユニット。
随分小さいタイヤ…ではなくて、ブレーキドラムですね。
4輪ともドラムブレーキです。



最後に…なんと言うのか、ハンドルを回すと左右に動くステーです。

かなり仕上がって来ましたが、年内の完成は無理でしょう。

エンジンがあるんです…
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