Modellizumo

モデリズモと読みますが、出雲とmodellismo(イタリア語で模型屋さん)をくっつけました。

シャシーの制作

2024年05月18日 | GMA T.50
では説明書に従って、制作を進めます。



説明書の1番はバルクヘッドの取り付けとなっており、そこに登場するパーツたちです。

ほとんどがセミグロスブラック指定なんですが、バルクヘッドはゴールドとなっています。実物はどんな感じなんでしょうか。
まあ、拝見できる機会は訪れないでしょう。



もともと黒いパーツたちですが、無塗装という訳にはいかないので、サーフェイサーを吹きます。この時、塗ったことがわかるようにグレーを選んでいます。



そして塗り分け完了。
ほとんどの部分がセミグロスブラックなんですが、内装のフロアはフラットブラック、バルクヘッドはゴールド、サスのアームはシルバーです。



運転席の両サイドの足下に、オレンジ色の小さなデカールを貼るようになっています。
動画を見ると、革のストラップのように見えるので、ここはおそらく収納ボックスになっているんじゃないでしょうか。



サイドシルにはGMAのプレートが入ります。



そして目的のバルクヘッドを組み付け。
この後ろにエンジンが来るわけですね。
ゴールドは断熱材でしょうか。



そしてフロアパネルも接着。
フロアパネルは3枚に別れてまして、その真ん中のやつです。

ちょっとだけイメージが湧いてきました。
バイクより進行が早いことを期待します。
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 懲りずにディテールアップパーツ | トップ | センターコンソール »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (白猫#35)
2024-05-21 12:54:35
ゴールドの部分はもしかしたら24金箔が貼られているかもしれません。 ゴードンマーレーは過去にマクラーレンF1でエンジンルームの断熱材に金箔を使っていましたから。
モノコックの形に萌えます〜。

コメントを投稿

GMA T.50」カテゴリの最新記事