プロ野球がいよいよ開幕しました。
わがスワローズは開幕戦、ヒヤヒヤしましたが広島に勝利。
今年もいいスタートを切りました。
最後まで楽しませてくれるんでしょうか?
大変興味がありますが、
もっと気になることがあります。
なんとケーシー・ストーナーが鈴鹿8耐に出場するとのことです!
あえて説明も必要ありませんが、ストーナーはMotoGPで2度のチャンピオンになり、
2012年シーズンにあっさりと引退しちゃった天才ライダーです。
その走りがまた見られるとは、これはチェックしないわけにはいきません。
全盛期の走りとは異なるでしょうが、それでも異次元の走りを期待しちゃいますね。
GTVもいよいよ終盤です。
レイアウトを検討。
といっても、あまり選択肢はないように思いますが。
車体はベースにボルトで固定するのが定番みたいなので、穴あけ。
そして仮組み。
このボルトは長すぎます。
ツールキャビネットも接着剤だけだと頼りないので、
ピンで補強します。
ボルトはちょうどいい長さのものを買ってきました。
キャビン部分も無事に納まりました。
今年は気になる車が多い気ように思います。
やはり最も気になるのはマツダのロードスターなんですが、
スズキアルトターボ、ホンダS660と、立て続けに発売になるようです。
これらはどれもコンパクトで軽量なのが特徴のひとつ。
軽い車は運転が楽しいですよね。
今までに運転した車の中で、最も印象に残っているのは(我が家のチンクを除きます)
ずっと以前にちょっと本屋に行くのに、親戚の人に貸してもらったダイハツミラでした。
恐らく90年代の後半くらいのモデルで4速マニュアルでした。
シフトが全くフニャフニャで、入っているのかどうなのかよく分からず、
クラッチの感覚もつかみづらく、おまけに坂道に停めてあったので、
走り出すのにとてもドキドキしました。
しかし、本屋まで10分程度でしたが、その運転のしづらさが非常に楽しく、
帰りもこのままドライブに行きたい気分を我慢したのを憶えています。
雑誌やネットの動画では、新型車のインプレが出ており、
その車の運転の楽しさ、すばらしさが強調されていますが、
僕の場合、ひょっとしたら楽しいと感じるポイントが違うかもしれない、
と少し心配しているところです。
いよいよベースにとりかかります。
チョイスしたのは定番のタミヤのものです。
これを、とあるガレージ風にアレンジしてみようと思います。
縁の部分をマスキングして、ホワイトサーフェイサーを塗ったところです。
大きな平面を均一に塗るのは意外と難しいんですね。
そして在庫にあったグリーン系の色にブルー系を少し混ぜたものを塗装。
まずまずイメージに近い色になりました。
赤いラインはこちらを使用。
またマスキングして塗るのは面倒だったので。
というかトラブルはもうゴメンです。
これはホントに使いやすい。
ただ、今回は少し長さが足らなくて付け足しているんですが、
そこが少し歪んじゃいました。
まあ、何とかごまかしましょう。
そして汚れを表現。
定番のエナメル系のつや消しブラックを小さい筆で適当にチョンチョンと塗り、
綿棒なので広げたりぼかしたり、いろいろしました。
できるだけ単調にならないように。これが難しい。
これで塗装作業は終わったはず。
後は組み上げていくだけです。
いよいよなんですが、あせらずいそがず!
この山陰地方もいよいよ春めいてきましたね。
旧車シーズンももうすぐ到来なんですが、
モータースポーツはスーパーバイク選手権の第1戦がすでに開催されました。
オーストラリアなので真夏のようです。
今年もレギュレーションの変更があったようですが、
今シーズンから全車EVOクラスということで、
どうも改造範囲がかなり制限されているようです。
ライダーの方もかなり移動があったようで、
去年までがどうなっていたのか、よく思い出せないほどです。
(ただ単に物忘れが激しいだけか。。。)
レース結果も去年の勢力図とはかなり異なる様相を呈しておりました。
個人的には久々にドカティの活躍を期待したいです。
さて、GTVは本体の作業を離れてしばらくなりますが、
まだ周辺の小物の製作を続けているところです。
キャビネットは定番の赤で。
こちらはビルシュタイン?のショックとポリタンク。
大小のオイル缶。
キットに付属のデカールを貼っておりますが、mobilのものもありました。
工具もちょっとだけ。
六角レンチはちょっとコミカルな形状です。
暖かくなってきたので、やる気も徐々に復活しつつあります。
もう一息だ。がんばれ!