Modellizumo

モデリズモと読みますが、出雲とmodellismo(イタリア語で模型屋さん)をくっつけました。

オイル関係 その2

2020年10月31日 | 1/6 CB750フォア
光岡自動車の事はあまり詳しくないんですが、国産車をクラシックカーのように改造して販売している会社という認識です。

以前は英国車っぽいものが多かったと思うんですが、アメ車に路線を変更したんでしょうか。
今度はSUVみたいですね。

島根では光岡が走っているのを稀に見かける事はありますが、ディーラーはもちろんありません。
どこに行けば、じっくり眺める事ができるんでしょうか。
今後もどんなクルマを作ってくれるのか、楽しみです。



CB750にはオイルタンクなるものがあるんですが、フレームに接続する棒を削り落としたので、アルミの板でステーを作りました。



ガソリンタンクを乗せて、オイルタンクの位置を確認しつつ、フレームにしっかり接着。



カムカバーブリーザーホースを接続。
これも後で抜けないように、しっかり接着しておきます。



オイルクーラーから伸びるメッシュホースの長さを現物合わせでカット。
金具のパーツを接着して、オイルタンクにつなげます。



右側のメッシュホースはエンジンの下部につながります。



そして結束バンドでホースをフレームに固定しました。



この結束バンド。
非常に優れものです。
本物と同じで、先端を反対側の穴に通して、カチカチっと固定できるんです。

老眼には少し厳しいですが、雰囲気はかなりいいですね。
眺めながら、一杯やりたくなりますねー。
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オイル関係

2020年10月24日 | 1/6 CB750フォア
ホンダはF1から撤退を表明。
環境問題が根底にあるようです。

レース界も環境問題の波に揉まれているようですが、そもそもレースでの技術は市販車にフィードバックされるんじゃなかったでしたっけ?

時代に合わせて、レギュレーションもどんどん変わって行くだろうから、また復帰してくれることを願いましょう。



CB750は大きなパーツが終わり、細かい物の仕上げに取りかかっています。
キャブレターの次はエンジンオイル関係。
最近のバイクとは構成が少し違うみたいです。よく分かりませんが。。。



こいつはオイルタンクという物。
その下からホースが伸びてるんですが、キットに付属するのは太いゴムホース。
しかし実物はどうやらメッシュのようなので、ハイキューパーツというメーカーの物を使用してみます。

このメッシュホースの特徴は、芯があること。
なので曲げてもぺちゃんこになりません。



一方で、このホースの問題点はカットしたところのほつれた糸の処理。



試行錯誤を繰り返した結果、テープでぐるぐる巻くという、浅はかな結末。。。



そしてオイルクーラーをしっかり接着。

ホースやコードが増えてくると、徐々に気分も盛り上がってきます。
それと同時に、全部うまく処理できるのか不安にもなります。
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キャブレターの組み立て その2

2020年10月17日 | 1/6 CB750フォア
マルケス不在のMotoGP。
マルケスファンの方には申し訳ありませんが、大混戦でとても面白い。

当初はクアルタラロが独走するのかと思われましたが、毎レース違うライダーが勝つという状況。
その一方で、ホンダは表彰台もないという聞いた事もない状態。
マルケスのいないホンダなんて。。。
中上がんばれ!



組上がったキャブレターはインテークマニホールドでエンジンとつながります。


まずはエンジンと仮組。
適合はまずまず良さそうです。



マニホールドを固定するバンドは、またもミラーフィニッシュで表現。
安易ですねー。



ファンネルも接着。
メッキ塗装してます。
ケーブルやパイプは後で抜けないように、しっかり接着しています。



シリンダーにがっちり接着。
後で外れたら悲しいですからね。

みんなもたもたしてると、マルケスが復帰したらすぐに逆転して、チャンピオン取っちゃうじゃないですかね。
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キャブレターの組み立て

2020年10月04日 | 1/6 CB750フォア
今やバイクでもキャブレターのマシンは販売されてないんでしょうか。

我が家のチンクは2気筒でシングルキャブ。
今まで起きたトラブルのほとんどがキャブレター絡み。
旧車好きの人たちはキャブレターの方が味があっていいと言いますが、やっぱり安全安心が第一なんですよねー。

ということで、キャブレターを製作。


手間がかかるんですが、各パーツをできるだけ細かく塗り分けた方が見応えがあります。

本体の部分はグレーにシルバーを少し混ぜました。
ファンネルはメッキシルバー。
マニホールドはゴムだと思うので、タイヤブラックで塗装しました。



4連キャブのフロートは一体パーツになっていて、本体部分を接着するんですが、4つともビミョーに違うパーツなので、場所を間違えないように気を付けましょう(ひとつ間違えて、慌てて付け直しました)。



スロットルのケーブルはワイヤーに変えたい所ですが、手を抜きました。

最近のネイキッドバイクの中には、インジェクションなのにキャブレターの形をしたものもあるみたい。
見た目はキャブの方が味わいがあるって事なんでしょうね。
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