東方のあかり

東アジア(日、韓、中+その他)のまとまりを願ってこのタイトルにしました。韓国在住の日本人です。主に韓国発信の内容です。

イウッサチョン

2013-02-04 07:00:00 | 韓国物

韓国語に「イウッサチョン」ということばがあります。
「イウッ」はお隣さん、「サチョン」はいとこ、の意です。
「お隣さん、いとこ」ということで、意味おわかりでしょうか。
そうです、「遠くの親戚より近くの他人」という意味です。
いざというときに頼りになるのは、遠くにいる親戚じゃなくて近くにいるお隣さん(他人)だという意味ですよね。

これは韓国ではよく使われる表現です。4歳、5歳くらいの子供でも(すこし物知りな子は)知っているほど有名な慣用句です。

わたしはこの慣用句を聞くと、すぐに「日本」と「韓国」のことが浮かんできます。
互いに嫌いあっている関係のように見えます。

でも原因はやはり日本にあると私には思われます。
1592年のイムジンウェラン(文禄・慶長の役)で豊臣秀吉軍が朝鮮を攻めました。
1910年、日本は韓国を植民地支配しました。

こういった原因があって、韓国人は日本人のことが嫌いなわけです。

でも、日本がなぜ韓国人を嫌うのでしょうか。理由がありません。なんとなく、だと思います。
日本嫌いのデモをする姿を見て、日本人は韓国人嫌いになるものと思われます。

天から見たら、兄弟げんかをしているようなものでしょう。
中、韓、日の順に文化が伝わってきてますから、
やはり中国が長男、韓国が次男、日本が三男なんだと思います。

中国が尖閣を取ろうとやっきになってますが、ああいう中国に対しても長男に対する礼儀だけはいつも持っているべきだと私は思っています。
尖閣を譲れといっているのではありません。
韓国に対しても、竹島問題で常にぎくしゃくしますが、上の兄であるという礼儀は持つべきでしょう。
日本は三男なんだ、という意識を常にもって行動すれば、中国・韓国からこれほど嫌われることはないと思います。

実際上、なかなか難しいことだと思いますが、こういう基本的な意識というものは、人間として必ず必要なものだと考えます。
アメリカさんを頼むんじゃなくて、「イウッサチョン」、つまりお隣さん(韓国)に力になってもらわないと、
いざというときなんともできません。

大地震がまた日本に来る可能性はゼロじゃなくて、ほとんど100%じゃないでしょうか。
時間が問題ですが、きょうあす、ということではないと思いますが、
今後50年以内には、ほとんど必ずといってよいほどの確率で大地震が来襲するものと思われます。
そのとき、日本人はどこに逃げますか。
お隣さん、韓国しかありません。
韓国を敵に回してはいけないのです。

今は余裕もありまだまだ韓国より上にいるものと思っている日本人は多いですが、
インターネットやIT分野では、かなりの部分、韓国に追い越されているのです。
基礎素子などは日本のお家芸なので、まだまだ韓国、中国は太刀打ちできないところだと思いますが、
ネット文化やIT分野、スマートフォンなどの分野ではすでに韓国のほうが上です。
のほほんとあぐらをかいてのんきにかまえている時期ではないのに、それが日本の多くのかたには理解ができていません。
とにかく、文化が進んでいるとか遅れているとかの問題は別にして、
お隣さんを大切にする気持ちを持って生活して行こうと私は思っています。

bacsa

【付録】

韓国語の勉強0026
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