韓国のウェブサイトに「日本の市民意識」と題したスレッドが立ち、韓国ユーザーらからいろいろの声が寄せられているとして下の記事がありました。ご紹介します。
♦ここから引用♦
2014年11月4日、韓国のウェブサイト・mBongに「日本の市民意識」と題したスレッドが立ち、韓国ネットユーザーから賛否の声が挙がっている。
スレッド主によると、豪雨の多かった今年の夏、
日本の地下鉄駅の出口横に「ご自由にお使い下さい」と書かれた傘立てが設置されていたという。傘は減るどころか、次第に増えて行くという不思議な現象を目にしたスレッド主は、
「ある国(韓国)だったら、おばあさんが根こそぎ持っていって3000ウォンで売るだろう」と述べている。
これを受け、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。
「日本人は他人の物にはむやみやたらに手を触れない。そういう意識が徹底しているのを見ると『やっぱり先進国だな』と思う」
「これが『先進国』と『経済だけ先進国』の違いか…」
「認めるところは認めなきゃね」
「韓国もこういう部分はお手本にすべき」
「日本は憎らしいけど、100年たっても市民意識が根本的に変わらない韓国を見ると、
日本に植民地支配されたのは仕方ないように感じる」
「年配世代を悪く言うより、自分たちの世代からでも変われるように努力しよう」
「日本にも規律を守らない人はいる。ただ全体として守る人が多いから、市民意識が高いと言われてるだけ」
「韓国に対してヘイトスピーチをするような国が、『素晴らしい市民意識を持った美しい国』なの?」
出典 Record China http://news.livedoor.com/article/detail/9433834/
♦ここまで引用♦
最後の「韓国に対してヘイトスピーチをするような国が、『素晴らしい市民意識を持った美しい国』なの?」という意見は、ちょっと残念ですね。
ヘイトスピーチをするのは、ごくごく一部の人々だけなんですけどね。
韓国のニュースでもたまに出ますので、日本人は皆、ヘイトスピーチをする、みたいな認識になってしまう人もいます。
でもそうじゃありません。ヘイトスピーチをするのは、日本人全体の0.000001%にも満たないと思います。
これからも日本が意識の高い国として世界から認められていけるよう、
一人一人、高い意識でもって歩んでいっていただきたいですね。
がんばれ日本!
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