涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

多くの鹿が居る春日野園地を通って興福寺

2020-06-04 15:37:46 | 奈良

閑散としている登大路園地を通って興福寺へ向かいます。

仏像館の前の池には、アメンボ。

つがいのイトトンボが産卵中。

あの茶屋も閉店しています。


登大路園地までは、鹿がたくさん休んでいます。

子鹿もたくさん。
基本的に、妊娠した女鹿は鹿苑に保護され、そこで出産。
子鹿が大きくなると鹿苑で公開、その後奈良公園に離されるのですが、
奈良公園の鹿は野生なので、一部の妊娠した女鹿は鹿苑以外で出産し、子鹿がもう公園に。

喧嘩をする牡鹿。

あちこちに案内。

「よみがえる正倉院宝物―再現模造にみる天平の技―」展は4/8~6/14開催だったのですが、
7/4~9/6に変更となり、松本市美術館での開催は中止となったようです。

興福寺への道の途中にある楓の樹に蝸牛。

東金堂の裏にブタナ。

そして銘水の「花乃井」。

興福寺国宝館に出ました。
駐車場は常に大型観光バスで満車で、入館待ちの人であふれているのに閑散。

駐車場から中金堂と仮金堂。

今日は中金堂の入堂は行われていませんでした。

東金堂と五重塔。
境内閑散ですね。
東金堂は入堂できます。

中金堂を正面から。

南円堂にお参りです。

鉦と鰐口、鰐口に結ばれたひもが無いとおもったら、ちゃんと案内がありました。

で正面。そして南側から。

中金堂と仮金堂

北円堂へ向かう途中にある「薪能金春発祥」の石碑と、それを囲む馬酔木。
馬酔木にはもう花ではなく実。

カエデには赤い羽根の実。

キョウチクトウも咲いています。

餅井殿への坂道を下る途中に、この前まで喫茶店で、その後綿菓子屋となっていた店舗が、
今は鯛焼き屋になっています。

餅井殿通り、普段に比べると閑散として、ドラッグストアは軒並み閉店中。

咽が乾いたし、もう午後3時なのでミスドへ入って、
misdo meets 祇園辻利 Toshi Yoroizuka 抹茶の、驚シリーズ . 「ポン・デ・パイ 宇治抹茶」とアイスコーヒー。

近鉄奈良駅の行基像まで。
ここはいつもにぎわっているのですが、ここも閑散としていますね。



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