涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

浮雲園地と春日園地:今は百日紅が咲き、樹の下で鹿がくつろぎ

2013年07月21日 | 外出・旅行

来月開催される「燈花会」での会場の一つである浮雲園地や春日園地は、
東大寺大仏殿へ向う三堂の東側に広がる草地です。

向こうに見えているのが若草山。ピンクの花は百日紅。

藤棚にまだ藤の花が残っています。

園地のあちこちに百日紅。

  
  
  

浮雲園地からすぐその北側の春日園地へ。
向こうに見えているのが東大寺大仏殿の屋根。

あちこちの木陰で鹿がのんびりと寝そべっています。
今年生まれた小さなバンビも混じっています。

  

東大寺南大門の屋根。

やはり奈良公園といえば鹿ですね。

  
  

園地入り口で鹿せんべいを買ってきておいたので、それを見せるとどんどん集まってきて、
全部やりおえて立ち去ろうとするもどんどん追いかけてきます。

別のグループのところに行くと、それぞれ縄張りがあるのか、あるところからは遠巻きに見ているだけで追ってきません。

別のグループのシカたちはしきりに足で体をかいているのでよくみると、ノミでしょうか、
たくさんの小さな虫が毛の中でうごめいています。
痒そう…

ここから見える若草山。

そろそろ開館かな?
歩いて奈良国立博物館へもどります。

 



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