ゆるゆる、さらさら♪てけてけ♪

おばナース修行も10年目になり、看護小規模多機能型居宅事業所にいます。手話通訳士としても活動中。

行ってきました☆

2011年01月07日 20時57分06秒 | 日記
北陸放送で「いいね金沢」の手話収録を終えて、金沢神社へ

まずはお隣にある梅園の垣根…



季節になると、この奥には見事な梅が咲きます

さてと、鳥居が見えました



進みます。



K山さんと、T中さんの国家試験の合格と、私とみうらさんと、クラスの仲間たちの今年1年の学びの成就を願いました

自分にもお守りを購入



帰りは美味しい珈琲と素敵な音楽のお店「ぱるてぃ~た」さんへ



あー贅沢な時間

マスターに、聞かれて金沢神社に来たこと話をしたら、「願いかないますよ」って言って頂いて、もっと嬉しくなったの

あっと、通訳のできは…う~ん。


一日家で…♪

2011年01月07日 07時14分39秒 | 読書・多読
昨日は一日家でおとなしくしていました

ようやく、大腿骨頸部骨折の患者様(人工骨頭置換術後7日目)の看護展開を仕上げて…

次は、心不全の患者様にしようと決めたところで勉強はおしまい

読んだ本はこれ。



内田先生の漫画論です。

この本の中で紹介されていて、前から読んでみたいと思っていたので、読みましたよ。



とても長い作品なんですよねぇ。歴史物は小説も読んだことがなかったのですが。

面白いです

内田先生の本によると、(養老孟司先生の説を紹介して)「日本人が文字を読むとき脳内の二か所を同時に使っている」

のだそうです。漢字は表意文字で図表として認識して、ひらがな、カタカナは表音文字なので音声として認識されるのだと。

なので、日本でマンガが生まれたっていうこと。

このあたりの話しが、自分が関わる「手話」ってことばにちょっと置き換えていたんです。

聞こえない人が手話を話す時には「映像が見えている」というのを書いているのは、長谷川さん



長谷川さんに、「幹さんは見える人」って言われるのにいつも抵抗を感じていたのですが。

見えやすいようになるのは…ってことに、内田先生の本を読んで…「

手話を観る時も、両方の頭使っているんだ!ちょうど、本を読むときの「漢字」と「かな」の部分みたいにして

読み分けているのかも…

もうちょっと考えてみようっと

今日は北陸放送で、広報番組の手話収録です