人生において振り出しはなし

公務員試験の記録

試験での問題の解き方

2008-02-18 22:44:41 | 公務員試験を振り返って
昨日今年受験される方何人かと話しをしていて気になったので
簡単にまとめてみます。
こんなやり方で通るやつもいるんだな・・・と参考までにどうぞ。


・教養試験

 先ず知識から解く。
 知識にはなるべく時間をかけず、知能に時間を割くのが理想。
 俺はいつも30分を目安にしてました。

 知識が終わったら、最初に戻って知能を解いていく。

 文章理解はセンテンスごとで区切って、読んでいて重要そうだなと思ったとこを
 □で囲って目立つようにしておく。
 それが書いてある肢があったら大抵それが正解。

 判断・数的は1分ぐらい考えて解けそうならとりあえず手をつける。
 ダメそうなら後回し。
 3分くらい考えてやっぱりダメそうなら後回し。

 空間・資料解釈は焦らずやれば解けることが多いので時間をしっかり残しておく。
 理想は20分以上。
 
 最後に余った時間でパスした判断・数的の問題を解いたり適当にマークしたり。


・専門試験
 
 ひたすら1番から解いていく。
 市役所や国2だと一番最初に行政系科目が来るけどキニシナイ。
 
 次々解いていって時間余らせて見直しする。
 でも見直しするのは経済の計算問題に限定。
 行政とか法律で2択になった問題は最初の直感を信じておいたほうがイイ。


・教養論文

 与えられたテーマから、最初にどんなふうに書くかおおまかにイメージする
 結論までどんなふうに締めるか考えておく。

・専門記述

 暗記したものを再現する。以上。




簿記の勉強、工簿で煮詰まってます。
商簿もやばいんだけど。
勉強するって大変だー