春満開の淡路

　今週は年度末、そして5週目ということもあり、木曜日から4連休

この4連休をどう過ごそうかと・・・

そんな時、ホテルのチケットを頂きヤッター

と思いきや・・・、みんな忙しい人ばかりで、一緒に旅行に行ってくれる人が無く

諦めかけてた水曜日、友人の一人が、一緒に行こうって言ってくれて、淡路に１泊旅行が決まったのです

最高の天候に恵まれ楽しい２日間

暖かい淡路で、春を満喫してきました

まずは、淡路入口のサービスエリアにある、塩ソフトクリームから始まり、以前に1度泊まった事がある、ウィスティンホテルに隣接している、「奇跡の星の植物園」に行き、「猫美術館」や「道の駅」などに寄り道しながら、５時に最南端にある、「南淡路ロイヤルホテル」に到着

美しい夕陽と夜景を見ながら、ディナーは7階にあるフレンチにて

それが、と～っても美味しくって

出される1品1品、本当に美味しかった

親切なおもてなしと、ゆったりした時間、友人とお喋りしながら、美味しいお食事を頂き、温泉につかり、日頃の疲れを取り、幸せな時間でした～

翌日は、東の空から出てくる日の出を拝み

帰りは、イングランドの丘に立ち寄り、パルシェ香りの館へ行き・・・・、淡路を満喫しました

あまりに暖かく、持って行った服を着ずに、友人とホテルのお土産売り場で売っていた服を、とっかえひっかえ試着

安くて可愛いブラウスを見つけ、2日目は2人ともホテルで買った服にショールをして帰りました（写真で着ている白のブラウスとショールです）

春らしいでしょ

楽しい休暇を過ごせ、行けて良かった

さぁ、明日からは4月。

新しい年度の始まりです

また気持ちを切り替え、仕事頑張りますよ～

６年生送別会

　



　市民音楽祭終了後、西脇ロイヤルホテルの中華バイキングで、お腹いっぱい食べて６年生の送別会をしました。

小学生グループの「リトルフラワーベル」を作って、今年でまる１１年が経ちます。

その中で、最少人数９人で頑張ってきた１年。

少ないながらも、１人１人の力がどんどん伸びてきて、しっかりしてきて、１年かけようやく良いグループにまとまってきたと思いきや、もう卒業の時を迎えなければいけません・・・

せっかく、育ってきた力ですが、それぞれ選択の時がくるのです。

これまでもずっと繰り返してきたことです

１年生から入ってくれた、長谷川渚ちゃんは、６年間という長い間、リトルで活躍してくれました

最初はベルを置く長テーブルから、可愛い顔がのぞく位の背の高さで、小さくても一生懸命ベルを振ってくれていました可愛い笑顔とトークが上手で、渚ちゃんのナレーションにたくさんの拍手を頂きました

今は背もぐ～んと高くなり、すっかりお姉さんに成長し、今年はリーダーとして皆を引っ張ってくれました。

明歌音ちゃんは、初めて入った年の強化練習で、泣きながら練習がんばりました

那奈ちゃんは、１年遅れて入ってくれましたが、最初からとっても良い笑顔で演奏できていて、、力を発揮してくれました。

３人とも、まだまだこれからなのに・・・

残念だし、惜しい気持ちで一杯です

残ったリトルはまた、６人に・・・。

２人が新しく入ってくれますが、目標の１０人には、後一息です。

一緒にベル演奏しませんかみんなで、待っています

いつもなら、卒業するメンバーからお別れの挨拶を、そして残るメンバーから送る言葉を言いあい、しんみりするのですが今回は、バイキングからカラオケへと続き、みんなで盛り上がりました

お世話になりましたお母さん方、ありがとうございました

まだ５月１３日の「金婚式」に、もう１度このメンバーで演奏します。

それまでよろしくお願い致します。

やり終えた市民音楽祭

　　　　　　

リトルフラワーベル、フェアリーベル、ティンカーベルの３グループが出演。

それぞれのグループが力一杯の演奏を披露いたしました

年度末に行われるこの「市民音楽祭」は独特の雰囲気があり、どのグループにとっても、特別な緊張感があります。

それは、西脇市を代表する音楽関係者が一斉に集まることに、その理由がありますが、卒業していくメンバーにとっての最後の演奏になるという、大切な日になるからです。

リトルの明歌音ちゃんは、木曜日に手首を骨折

昨年は足を骨折して欠場

今年は６年生として、リトル最後の演奏になると張り切っていたにもかかわらず・・・

一昨年は、哲平くんが指を骨折して、ギブス状態で演奏しました

３年連続骨折者が・・・同じ時期に・・・、こんなこと、あるんですね

でもお陰で、いろんなアクシデントにも動揺することなく、対処できるようになりました

前日の練習で、ギブスをして手を肩から吊っている状態の明歌音ちゃんを見て、これはやっぱり無理かしら・・・、と思いましたが、片手でできるなら、やってみようと

渚ちゃんとのメインの曲「ポニーテールとシュシュ」だけを断念し、３曲にして出演。

本番では明歌音ちゃんが、曲紹介のコメントの中に、自分の骨折したことを話し、会場からは暖かい拍手と笑いをとっていました

これぞ、ポジティブ思考マイナスをプラスに代えました片手で、器用に演奏してくれました

フェアリー達も、先日の演奏会の反省を踏まえ、同じ失敗を繰り返さないよう、集中して演奏に臨み、堂々と素晴らしい演奏ができました

ティンカーベル出演までに、子供達のことや、フェアリーのベルの用意で動いていた私

気持ちを切り替え、ティンカーベルとしての演奏に集中集中

ティンカーベルは今回、とっても安定した演奏でした

レコーディングに向け、１曲１曲の完成度が高くなってきている様です。

３グループとも、それぞれに達成感があったようです

市民合唱団の細田先生から、会終了後、「良く頑張ってるなぁ子供達、特に小さな子が上手にやってる。中学生達も育ってきてるし、頑張ってくれよ」と言葉をかけてくださいました。

嬉しかったです。

みんな、お疲れ様でした

心地よい疲労感の中、つぎはロイヤルホテルでリトル達の送別会です

その模様はまた後ほどお伝えします

感動の卒園式

　

 

　ベル指導に行かせて頂いている加西市の「善防保育園」さんの卒園式（さよならの会）に出席しました。

毎年時間が合わなくて行けなかったのですが、今年はやっと行くことが出来ました

「みんな、今日はおめでとう」

卒園式らしく、とってもオシャレした可愛い園児達と式が始まる前、一緒に写真を撮って頂きました

先生と園児達、そして父兄の皆さんが対面に座り、式が始まりました。

もう、我が子達が保育園だったころは、遥か昔のこととなり、こんなんだったなぁって懐かしく思うことばかりでした。

保護者代表の方の挨拶は、仕事を持ちながら子育てする中、保育園の先生方に助けられ、支えられ、一緒に子供達の成長を見守り、今日の日を迎えられたことへの感謝の気持ちを、涙をこらえながら話され、とても感動しました

子供達からも、お母さんやお父さんに感謝の言葉を言ったり、お手紙を渡したり・・・、子供達の中にも、感極まり涙を流しながら一生懸命言葉を言っている子がいて、もう、すでに会場は暖かな涙であふれていました

スライドショーでは、まだ赤ちゃんだった頃からの映像が次々に映し出され、子供達の成長ぶりや、園生活のさまざまな思い出がよみがえりました

スライドショーの中に、私との楽しいベル指導の写真が映し出され、子供達の思い出の１つに加わった事を、とても嬉しく思いました

そして、式が盛り上がってきたころ、ベル演奏の披露がありました

曲は一生懸命練習してきた「見上げてごらん夜の星を」です。

この演奏がさらに、ご父兄や先生方の涙をさそっていましたやっぱり、ベル演奏いいですね～子供達から皆さんへ、最高の演奏でした

先生方は、１人１人の成長を喜び、一言一言が愛情にあふれ、可愛くて、暖かくて、本当に良い卒園式でした

また、このたび退職される３人の先生方の挨拶には胸を撃たれ、貰い泣きしてしまいました

中でも、私と共にベル演奏指導を手伝い、熱心に指導して下さっていた山田先生は、退職することをギリギリまで悩んでいらっしゃったので、挨拶も最初は声にならないほど号泣されていました

良い先生で・・・、辞めてしまわれるのは皆が残念がっていましたから

先生達とのお別れに、子供達も泣いていました

先生方も父兄も、みんな泣いていました・・・

子供達のことを想い、一生懸命保育されてきたのですねこの仕事が、そして子供達が大好きだったのでしょうね

保育士って素晴らしい仕事ですよね

私も、純粋な子供達にベル演奏を指導出来ることに、改めて感謝いたします。

また、大切な場面で毎年ベル演奏を取り入れて下さり、もっともっと、心を込め、しっかり教えていかなければ・・・と、そして、こんな感動を共に経験させて頂ける事を、本当に幸せに思います。

子供達にとっても、先生方にとっても、別れの時、人生の節目の時です。

そしてまた、これから新たな人生をそれぞれが歩んで行くのです

いいですね～若いってこれからって、いいです

たっくさんの可能性と未来ある子供達、みんながそれぞれに幸せに、大きく育っていってほしいと願います。

山田先生、お疲れ様でした。そして、ママになられる日を祈っていますね

本当に行って良かった

善防保育園さんに感謝です

しっとり艶やか

　


　ティンカーベルのアイドル的存在の鮎美ちゃんと

親子ではありませんよ～

皆さんから、まだ独身に間違えられる、ホントに若く見える彼女も、今日はこんなにしっとり艶やかで、美しい着物姿

今日は娘、渚ちゃんの小学校卒業式

私から見ると、娘の様に可愛い鮎美ちゃんも、今日は親の顔で、しっかり子供の成長を見届けた様でした

御卒業おめでとうございます

感動的な卒業式だったそうです。

私も同じように感動して、涙を流したことを思い出します

もう何年も昔の事になってしまいました・・・

若いメンバー達の、子育てに対しての喜びや悩みを聞きながら、過ぎ去ってきた、乗り越えてきた子育ての時を振り返り、懐かしく思います

そしてまた再びメンバー達と、喜びや苦悩を共に味わえることが出来ることを嬉しく思います

子供達の経験を通して、親としても、いろいろ勉強することばかりですね

経験する事で、人として成長し、強く、そして優しく、益々美しく輝いていきましょう

娘の渚ちゃんは、ピアノもベルもレッスンに来てくれていて、親子ともども７年のお付き合いになりますが、美人親子２人のこれからがと～っても楽しみです

音楽を通し、これからもなが～い、おつきあいをよろしくね