三木山森林公園音楽ホール予約オッケー❗️

今日は三木山森林公園内にある音楽ホールにティンカーベルの20周年記念コンサートの予約に来ました。

今から6、7年前にも、こちらのホールでバレンタインコンサートやムーンライトコンサートをした事を思い出しました。
あの時は、ムジカドルチェの藤田さん、小賀野さん、新田さん…。そして打楽器奏者の越川君にも参加してもらい、賑やかにやりましたね。
そう、利佳ちゃんもいました。
懐かしい…。

またこのホールで、12月2日、ベルの音色を響かせます❗️
沢山の思い出を胸に、沢山の想いを込めて❗️
そのお知らせを含め、ムジカドルチェの藤田さんに半年ぶりに出会いました。
パリ行き前にお出会いしたんで、だいぶ経ってますよね。
これまでの間の話が多すぎて、、、。
たくさんお話しましたね～。
美味しいランチを食べながら(^ ^)

何時も、優しい笑顔で私の話を聞いて下さって、年下なのになぜか落ち着ける、温かい人です。
そしてまた、彼女のお力をお借りしたいと思っています！
そうそう、それから、またまた凄い出会いがありました。
三木山森林公園の音楽ホール担当の方が、主人の同級生だったんです❗️
ビックリポンです。
何だか、嬉しい出会いです。
いろんな方々にまた、お世話になる事と思います。
12月2日、三木や小野で私達を声援して下さる皆様のご期待にお応えできるコンサートを目指し、頑張りたいと思っています。

リトルフラワーベルの記事が神戸新聞に❗️

小学生グループの「リトルフラワーベル」は大人のベル演奏グループティンカーベルの5周年の時に結成されました。
結成当初は、西脇市内の様々な学校から小学一年生から六年生まで21人が入団し、毎回賑やかな練習風景でした。
それから16年の間、少子化と共に、徐々に人数が減り、とうとう昨年はこれまでの最少人数の5人になってしまいました。

でも、この5人で頑張ろうと、リトルの存続をこの5人に賭けました。
お母さん達も、新しいドレスを用意してくださり、皆んながリトルの存続を願い、一つになり、本当に良く頑張ってくれました。
こんな事があっただけに、今回の受賞は喜びもひとしお❗️
おかげで新メンバーも増え、4月から中学生になる3人も三代目「フェアリーベル」として、ティンカーベルの20周年コンサートに出演が決定。
今年は明るい話題がいっぱいです。
何事も諦めず今ある環境の中で、精一杯頑張る事の大切を子供たちに伝える事ができ、精神的に強く大きく成長してくれました❗️
学校指定教材になっているミュージックベルとトーンチャイムですが、まだまだ小学生のグループは少ない様です。
こうして、新聞やメディアに取り上げて頂く事でこれからのベル演奏の普及に少しでも繋がれば…。そんな想いを胸に、これからも、ベル指導に情熱を注いで行きたいと心新たにしています。

別れの時

3月で退団する岡本さん。昨日、演奏後、彼女のお別れ会でした。




20年の間、こうして出会いと別れを繰り返してきました。
そして、その一人一人がティンカーベルを支え、築きあげてくれました。

岡本さんとは8年のお付き合い。
初めてお出会いしたのは、彼女のお子さんが居る保育園に演奏に行った時でした。
私達の演奏にとても感動し、私もやってみたい！そう思ってくれて、その後見学に来てくれたのでした。
でも、責任感の強い彼女は、本当にティンカーベルのメンバーとしてやっていけるかという不安から、その次の一歩がなかなか踏み切れませんでした。
私の友人でもあるその保育園の園長先生と2人で彼女を説得、一ヶ月かけてようやく入る事を決断してくれたのでした。
あれから8年。
彼女は本当に日々、努力してくれました。
特に、利佳ちゃんが亡くなった後、利佳ちゃんの前例のポジションへ移動し、メロディーラインを担当した時には、大変なプレッシャーとの戦いで、毎日、仕事終わりに私の所に寄ってきて、個人練習をしました。出来なくて悔し泣きした日も。
でも努力の末、しっかり演奏出来た時の喜びは何物にも代えがたい達成感があり、それをメンバーみんなで喜び合ってきました。
ティンカーベルの演奏の魅力は、こんな一人一人の努力にあるのだと思います。
今や伴奏の要としてティンカーベルにはなくてはならない存在へと成長してくれた岡本さん。
確実で安定感のある彼女が奏でるトーンチャイムの響きは、誰にでも真似できるものではありません。
その実力をわかっているからよけいに、彼女の退団は私のみならず、メンバー一同、悲しく、辛い別れなのです。
また彼女のチャーミングな笑顔も、みんなを和ませていました。
でも、きっと彼女も辛い選択であろうはず…。
20周年のコンサートを岡本さん無しで乗り切れるのだろうか、と不安ではありますが、私達は、彼女のこれまでの努力を無にしないよう、彼女の分も頑張ってティンカーベルのサウンドを繋いでいかなくてはなりません❗️
残ったメンバー一同、力を合わせ、また前を向いて進んで行きたいと思っています。
岡本さん、本当にありがとう❣️
お疲れ様でした。
後、もう一回4月9日の演奏があります。
8年の集大成、魅せて下さいね❗️
あなたと一緒に奏でる最後の演奏を、心から楽しみたいと思います。

NHKの放送を見て依頼頂きましたパート②

3月最後の演奏は三田市にある、さんだ子ども発達支援センター「かるがも園」さんのホームカミングデイにお伺いしました。
昨年のNHK放送後にご依頼頂きました。
そして、今日は8年もの間、ティンカーベルの要として頑張ってくれた岡本さんのお別れ会の日でもあり、一曲一曲を丁寧に心を込めて演奏をお届けしました。

演奏後、堺市からいらしていたお客様から「ハンドベルの演奏を聴いて涙が出たのは初めてです！感動しました！良かった～❗️」と
嬉しい感想を頂き、私達の方が逆に元気を頂きました。そして、音楽が大好きな子供達にベルとチャイムの優しい響きと、演奏の楽しさを伝えることが出来ました。
障害を持つ子供達に、五感に働く音楽はとても良い刺激をもたらします。
特にトーンチャイムの柔らかい音色を聞いた子供達が、脳に刺激を起こし、反応を示した例をいくつも聞いています。
癒しのベル演奏が、子供達の心に響く事を願い、これからも伝えて行きたいと思います。
また、三田にも良いご縁を頂きました。❗️

演奏後は、4月9日の演奏を最後にティンカーベルを退団する岡本さんを囲んでみんなで写真を(*^_^*)

今日は、本当に良い演奏でした。

この後、岡本さんのお別れ会でしたが、
やはり別れは辛くて、泣いてしまいました…,。

お別れ会の模様は、また次の投稿に致します。
忙しかった3月、みんな良く頑張ってくれましたね❗️
お疲れ様でした。

Studio Bell FantasyのＴシャツが❗️

昨年からベルレッスンやリトミックを導入して下さる保育園が増えて、本当に嬉しい事です。
それに伴い、「Studio Bell Fantasy」のロゴ入りＴシャツとトレーナーを揃える事になり、Ｔシャツは主人がプリントしてくれました❗️
とっても可愛いＴシャツが出来て、内橋先生も遥香先生もテンションアップ～(^O^)
今日は、4月からまた新たにリトミックが始まる保育園のカリキュラム作成のミーティングでした。

それぞれ仕事終了後、6時半から遅くまで、いろんな意見を出し合い独自のカリキュラムを作成していきます。
音楽講師である特徴を生かし、常にピアノ、エレクトーンの生演奏を入れ、ピアノ演奏に合わせ歌い、いろんな楽器にふれ、身体を動かし、音楽を感じ、想像力と感受性を育てていきます。
今、保育園では、入園前の0歳から3歳までの親子を対象に保育園がサービスとして私どものリトミックを導入される事が多く、お母さん方からも大変喜ばれています。
0歳から音楽を聴き、音楽を感じ、音楽センスを養い、心と体の調和を促すリトミックを、これからの保育園教育の中に、是非、取り入れて頂きたいと思っています。
そして、その次に大切なのは、一音の大切さを体感出来るベル演奏ですよね。
ドレミファの音階を覚え、音の高低を感じ、みんなで作り上げるベル演奏。
協調性や社会性が培われ、一人一人、とても成長します❗️
;続けてレッスンしてこそ、ベル演奏の良さがわかります。
37年のピアノ講師歴で得た事、20年のベル演奏活動で得た事、全ての経験を、これからの子供達の為に、、お返ししていきたい、と思っています。
内橋先生、遥香先生と共に頑張ります(*^_^*)