繋がるご縁

今日は、お世話になっている美容室「ｇｒｅｅｎｒｏｏｍ」さんの５周年イベントが播州織工房館でありました。

そこで、お出会いした、ハワイアンキルト作家遠藤さんは、昔、私の所にピアノのレッスンに来られていて、かれこれ１０数年ぶりの再会でした！

その時、初めて、カリスマ美容師で今回の主催者遠藤君のお母様である事がわかったのです

「え～遠藤さんの息子さんだったの～」って・・・。

ご縁って本当に不思議なものですね、そして繋がるんですね・・・

ｇｒｅｅｎｒｏｏｍのひざかけは、全てお母様のハワイアンキルトの作品で、彼のこだわりある仕事に対する姿勢も、やはりお母様と繋がり、親子で素敵な関係を作っていらっしゃるんだと思いました。

遠藤君達のヘアーショーは、カッコよくってとっても素敵でした。

長い髪をバッサリ切り、イメージチェンジさせたり、全く違うセットアップにしたり・・・、どれもとても素敵

私も、あんな風にバッサリ切ってもらおうかな～・・・、なんてね

彼の５周年を祝い各ブースでそれぞれのパフォーマンスを繰り広げる皆さん達も素晴らしく、若い力を感じました

アロマサロン＆エステｂｕｄの早苗先生とも久しぶりにお出会い出来

教え子の珠希ちゃんご夫婦のカフェがあり

書家の「ごとうみのる」さんのパフォーマンスあり

カリカチュア画家の斎藤公志郎さんのブースも、似顔絵を描いてもらおうとたくさんの方が並んでいらっしゃいました

素晴らしい「ｇｒｅｅｎｒｏｏｍ」の５周年に私も参加させて頂き、いろんな方々との繋がりを感じ、楽しい時間を共有出来、多くの皆さんのエネルギーを頂く事が出来ました。

５周年おめでとう

新体制リトルフラワーベル

６月から、新メンバー１人を迎え、８人でスタートした「リトルフラワーベル」

今日２回目の練習日でしたが、もうすでに２曲完成

素晴らしい！覚えが速い！優秀です！

初演奏披露の８月３日までに、５曲暗譜を目指します。

今日は、子供芸術祭のプログラムに載せる写真撮りをしました

みんな可愛いですね～

この８人で、また１年間頑張りますよ～

ご期待下さいね

何年もの時を経て

今日の日をずっと待ち望んでいました

恩師の楠元先生との再会を・・・

新神戸駅で偶然お出会いした事で、お出会いしに行くきっかけが出来ました。

何年ぶりでしょうか、先生のご自宅にお邪魔させていただくのは。

１０年ぶりでしょうか・・・何年の年月がたったでしょうか・・・。

毎回緊張してピアノとエレクトーンのレッスンを受けていた、レッスン室。

そしてレッスン終了後、美味しいお茶を頂いて、先生といろんなお話をした、素敵なリビング

何もかも、懐かしく感じましたが、先生だけは１０年前と全く変わらず、相変わらず明るくって、チャーミングで、オシャレで、とっても素敵

先生に会える嬉しさで、昨夜はちょっぴり興奮気味でした

私がベル演奏に情熱を賭けるきっかけを作って下さった先生。

今の私の状態を、そしてこれまでの私の歩みを、多く語らずとも、良く理解して下さっていて、本当に本当に嬉しく思いました

先生、ありがとうございます。

先生と何年ものブランクがあった事を全く感じず、４時間喋り通し

話は尽きず、エンドレス・・・・

２ショット写真も、テイク５でようやく決まり

音楽の事や、近況を、笑ったり、泣いたり・・・、実のある話を一杯して、楽しい時間を過ごさせて頂きました

ピアノやエレクトーンは勿論素晴らしいですが、ドラムも、今はマリンバにもチャレンジされ、全てこなされる先生は、やっぱり素晴らしいし、カッコいいです

私も先生の様になりたい先生に近付きたいそう憧れ、レッスンに通っていた時を思い起こしました。

やっぱり、いつまでたっても、いくつになっても私の憧れの先生ですね

私も、先生の後を付いて行きま～す

これからまた、時々お邪魔させて下さい。

そしてこんな私を、またよろしくお願い致します

第２回ベルフェスタ決定

第２回ベルフェスタの日程が１１月１７日（日曜日）に決まりました

２週間で参加グループを募ります。

去年は８グループの参加でしたが、今年は１０グループを目指します

ベルやトーンチャイムの演奏が大好きな皆様、アピカホールの素晴らしい音響の中で演奏してみませんか

ブログをご覧の皆様の中でも、出演してみたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひご一報くださいねお待ちしています

また新たなベルを愛する皆様と一緒に、素敵なコンサートになるよう、頑張りま～す

気持ちの整理

先週、半年ぶりにリーダーだった山本さんと会いました。

この人に会うと、気持ちが安らぐのはなぜかしら・・・

だって、１６年もの間、一緒にベル演奏をしてきたんですものね。。。

特に彼女がリーダーとなってからの６年間は、演奏グループとしてのティンカーベルを組織立て、築きあげてくれた、私の女房役、そして同志でしたから。

私が次に進もうとする事にいつも賛同し、事務的な事はきっちりとやりこなし、なにより私を理解しようと努力してくれていました。

そんな彼女が１月でティンカーベルを去ってから、半年の月日が経ち、ようやく涙なく彼女に会う事が出来ると思い、自分にもけじめをつける為、会う事にしました

これまでにも、沢山のメンバー達がティンカーベルに入り、そして去って行きましたが、その誰も、大切なメンバーとして、別れの時は辛いものでした

山本さんは、メンバー達からも絶大な信頼を置かれている人で、私とメンバーとの間をいつも上手く繋いでくれていました。

本当に心にポッカリ、穴が開いたようになっていました

ティンカーベルのメンバーとしてどんな事があっても、一生懸命練習に取り組み、多くの皆さんの前で演奏出来たあの喜びや感動は、今のあなたには何の輝きも放たなくなってしまったのでしょうか・・・。

もう、遠い過去の事なのでしょうか・・・。

そうでない事はわかっていても、こんなふうにマイナスに考えてしまったりしていました

やはり、居てほしい人です・・・。

でも、もうすでに前を向き、次なる人生へと歩んで行こうとしている彼女と出会い、私もまた新たな気持ちで新たなるティンカーベルを築いて行こうと決心出来ました

今、私を支えてくれているメンバー達と共に、山本さんがこれまで築いて来てくれた事を次に繋いでいく為に・・・

もう振り返らず、前に進みますね

本当に、ありがとう

これからもティンカーベルを応援していて下さいね