今日は主人の父の一周忌法要の日でした。
このところ雪や雨や・・と天候の悪い日が続いていましたが、久しぶりの青空天候にも恵まれ、親戚が集い、亡き義父を偲びました。
還石寺の住職さんを招き、仏壇に向かいありがたいお経を読んで頂き、その後お墓へお参りし、最後にお寺へお参りさせて頂きます。
そして今日も、住職さんのありがたいお話を聞かせていただき、生かされている事に、そして全ての縁で自分が生かされている事に深く感謝いたしました
本当にいつも心が洗われる様な、良いお話をしてくださるのです
88年の命を全うした義父。最後はお母さんの甲斐甲斐しい看病のもとで、きっと幸せだったと思います結婚して24年間「お父さん」と呼ばせて頂きましたが、お父さんからして頂く事ばかりで、私からは何もしてあげられなかったと・・・、今頃になり思います
お父さんごめんなさいねそしてありがとうございました
残された私達はお父さんとのご縁を、次の子供達へとつないでいく事が大切なんですね
そうやって、輪廻していくのですね・・・
義母さんは、皆さんのお越しをしっかりもてなす為に、今日も休む暇なく動いていらっしゃいました。本当に日本の母の鏡の様な義母さんなかなか真似できません
きっと誰よりも今日の日を、ちゃんと迎えないとと思って来られたに違いありません。
お父さんの為に
いつも忙しさを理由に、1人で頑張っていらっしゃるお母さんに、何もしてあげられていない事を反省だけしている次男の嫁でした・・・