今日は、加東市にある救護施設「桃李園」で演奏しました
毎年クリスマス会にお伺いしているのですが、今年で16回目になります。
ティンカーベル発足当初、演奏させていただける場所を探していた頃、施設長の武田さんと知り合い、是非演奏に来て下さいと快くお招きいただきました。
それから、16年。
一度も欠かすことなく・・・。
今は1年中、いろんな方から演奏依頼を頂けるようになりましたが、桃李園は、私がベル演奏グループを作った当初の気持ちに戻れる、初心に戻れる大切な場所なんです
昨年は施設長の武田さんが、体調を崩されていて、いらっしゃらなくていつも明るく楽しい武田さんがいらっしゃらない桃李園は、火が消えたようでした
でも今年はまたお元気になられ、いつもの武田節が聞けて、良かったです
桃李園での演奏は、毎回なぜだか、泣けるのです・・・
これまでのメンバー達も、感極まり良く涙していました
とても気持ちがピュアになるのです
桃李園の皆さんが暖かく聞いて下さる事に、ベルを通して音楽を通し一つになれることに、他の場所とは違う、熱いものが込み上げてくるのです
そして、その一つに施設長の武田さんの存在があります。
いつも本当に暖かく迎えてくださるのです。
これからも、ティンカーベルの地域活動の原点として、大切にしていきたい場所です。
また来年もお伺いしますよ
それまで皆さん、お元気でいて下さいね
ありがとうございました。
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