姪がハワイに帰る日、姪とお姉さんを誘い丹波のイタリアンレストラン「DONO」でランチをし
その後、丹波の立杭に行きました
「DONO」はいつ行ってもお客さんが一杯なので、この日は予約をし、11時の予約時間に合わせて行ったのですが、もうすでにテラスやお庭でお店がオープンするのを待っていらっしゃるお客様がたくさんいらっしゃいました
やっぱり予約しておいて良かった~
予約席に案内され、まずスタッフの方から「本日はご予約頂きありがとうございました、これはお電話代です」と・・・手渡されたメッセージカートの中には、お店の名刺と5円が2枚
そして名刺の裏には予約頂いたお礼の言葉と、「どうかご縁が重なりますように」と書かれ、なるほど~、それで5円が2枚入っていたんだと、皆でこの心にくい配慮に「すご~い素晴らしい」と感嘆の声を挙げました
味はもちろんのこと、こういう心配りにも人気の秘訣があるのだと感じました
薪窯ピザとパスタをお腹いっぱい頂き、立杭陶の郷へ
いつも投稿してくれる「ふじこさん」のお友達の「豪人窯」さんに「コウホ窯」さん(若手作家さんです)、「大熊窯」さん「末春窯」さん・・・、たくさん好きな作家さんがいる中で、今回は「省三窯」さんのお皿を買って帰りました
立杭焼には珍しい、濃い藍色が何ともいえず素敵で目を引きました
本当はその隣に並んでいた、からし色のお皿とずいぶん迷ったのですが・・・
また、次の楽しみにします
さぁ、またまた食欲の秋この器に秋の旬彩料理を盛りつけようっと
秋晴れの爽やかな日、ハワイへ帰る姪と楽しい時間でした