LUCKY,S ラッキーズ

こんにちはラッキーズです。お車の事なら何でもご相談下さい。
アメ車、新車、中古車販売、車検、修理、鈑金、塗装、保険

1953年 シボレー 3100 ブレーキ修理ー2

2023年03月17日 | アメ車
こんばんは、53シボレー、ブレーキ修理続きです。

マスターシリンダー、コンビネーションバルブ届きました。

マスターシリンダーの穴が7ミリなのでマスターバックのピストンも7ミリに調整します。

自分は8ミリ位にします。

フレームステーにマスターバック取り付けます。

締めにくい止めナットもしっかり締めます。

ブレーキペダルレバーとマスターバックピストンの結合部を調整して結合したら、

リターンスプリング付けて、

ブレーキスイッチの配線を戻しました。

届いたマスターシリンダーの、

ピストンのエア抜き作業をやりました。

外してあったマスターシリンダーとコンビネーションバルブ1度元に戻します。

ブレーキパイプ外す時に固定されてないと力が入らないですね。ブレーキパイプはやはり固く締まっていますね、

全て外したらマスターシリンダーとコンビネーションバルブ外します。

外したパイプと届いた部品がサイズが同じか確認して取り付けました。

コンビネーションバルブは4輪ディスクブレーキ用で注文した部品です。

ブレーキの効きの割合は前7後3とか良く言いますが4輪ディスク用のコンビネーションバルブは5:5とか6:4位ですかね?

マスターシリンダー、コンビネーションバルブ、ブレーキパイプ組み込んだらブレーキオイルエア抜きします。

キャリパーがウイルウッドの4ポットなのでエア抜きが少し面倒くさいです。

エア抜き終わってブレーキペダル踏んでみたら深いのでもう1度調整します。

良い感じになりました。後は走行して直ってるかですね。

タイヤホイール取り付け。本日は終了です。



1953年 シボレー 3100 ブレーキ修理ー2






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« CRAFTSMAN Cake&Coffee クラ... | トップ |  osteria_il_castagno カス... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アメ車」カテゴリの最新記事