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1999 CORVETTE エンジンオイル漏れ修理 クランクシール交換

2024年06月15日 | アメ車
こんばんは、1999年コルベット、エンジンオイル漏れ修理もオーナー様からGOサインが出たので作業します。

クランクシャフトシールから漏れているので交換します。クランクダンパーのショックゴムも出て来ていたので調度交換時期です。

オイルパンのガスケット交換もやりたいですね。先ずはクランクシャフトシールとクランクダンパーを交換して様子見てもらいます。

バッテリーの端子外して、

置きます。

エアーダクトのホースバンド緩めて、

配線カプラー2ヶ所抜いて、

下側のホースも外して、

エアーダクト本体を外します。

ファンベルトテンショナー緩めて、

ファンベルト外します。

手が入りやすい様にオルタネーター外します。

オルタネーターの配線外して、

止ボルト2本抜きます。

下側の取付ボルト。

バールでこじないとオルタネーター本体が外れないと思います。

これでステアリングシャフトとギアーボックスの繋ぎを外せます。

印付けたら止ボルト抜いて外して置きます。

電動ファン外します。

アッパーカバー外したら、

後は下からの作業になりますのでジャッキアップしてウマかいます。

タイヤホイール外しました。

タイヤの内側の山が無いので、

オーナー様と交換するか相談します。

スタビライザー外します。

エンドリンクの6角を押さえて止めナットを取ります。

スタビライザー本体の取付ステーを外したら、

取れます。

電動ファン外すので配線カプラーを外して、

配線まとめて有るバンドも外します。

1999年式のコルベットの電動ファンは、

上から差し込み式なので外したら下側から上手く抜いて外します。

何とか外れました。

ATオイルクーラーパイプからの漏れも有りますね、オーナー様と相談します。

ここからが本番でラックアンドピニオン本体を外します。

作業内容はタイロッドエンド外して、

PSホース外して、

ABSユニットステーを外して、

フレームの止ボルト緩めて、

ラックアンドピニオン本体の止ボルトを外して抜いてしまいたいですね。

タイロッドエンドは六角レンチで押さえて止めナット外します。

工具使用したり軽く叩いて外れるなら、

叩いて外しても良いと思います。

本日は終了です。

続く、、、、、


1999 CORVETTE エンジンオイル漏れ修理 クランクシール交換



  

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