Twitterつぶやき&気まぐれ備忘録

Twitterのつぶやきまとめとごくたまに、gooニュースを引用した記事について書くBlog

代理出産の出生児、親の我侭の犠牲に・・・・(ノω=;)。。。

2008年08月08日 11時05分00秒 | 社会記事(一般)

印で代理出産の赤ちゃん、出生届不受理…日本人夫婦は離婚(読売新聞) - goo ニュース

 

 

 

このニュースを読んで、「不妊症」の関係でインドでの「代理母制度」を使っての出産ではなく、依頼後「離婚」したという、全く呆れた夫婦身勝手により、国籍不明女の子が生まれたという悲惨な現状、また、「代理出産ツアー」という、生命をあまりにも「軽視した」商売存在する現実に、怒りこみ上げてきます・・・・。

 

 

 

ニュース記事によると、日本人夫婦が、インド人女性代理出産依頼して女児が生まれる前に離婚したため、子供母親国籍不明になっていることが7日判明し、離婚した元夫子供を引き取る意向を示しているそうですが、外務省は、出産女性とする日本の民法の判例に従い、日本人として女児出生届受理できないという判断元夫に伝えているそうです。

 

 

 

 元夫子供を引き取るにはインド日本国内養子縁組に関連する法律手続きを踏む必要があり、子供現在インド出国できない状態だそうです。男性医師現在滞在ビザが切れて帰国しており、男性医師母親現地子供の世話をしているそうです。

 

 

 

この事態詳細は、昨年11月愛媛県内40代男性医師元妻女性は、インド人女性代理出産契約を結び、インド人女性同国西部クリニック妊娠先月25日女児出産したのですが、夫婦子供誕生する前6月離婚しており、元妻代理母子供引き取り拒否しているそうです。

 

 

 現在の時点で、卵子元妻のものなのか、インド人女性のものなのかは明らかになっておらず男性医師新聞社の取材子供インド出国できない状態にあることは認め「今はどこまで話していいかわからない。子供を引き取れるよう弁護士に依頼している」と話しているそうです。そもそもインドでは代理出産に関する法律はなく近年商業的代理出産が広まっているそうで、代理母には貧しい女性がなるケースが多く、65万162万円金を手に入れることができるそうです。

 

 

代理出産是非については、日本学術会議途上国への「代理出産ツアー」問題視し、「代理出産は新法で原則禁止とすべき」との報告書今年4月にまとめたのですが、その懸念現実化した形となってしまいました。

 

 

 

元夫が、医師ということで「出生児の育児責任」を負うそうですが、医師としての倫理感疑問がありますし、またインドでの代理出産選択した行動には、不可解な印象を受けます。さらに元妻出産依頼生まれた女児受け取り「拒否」するという態には、無責任身勝手な態度許せません。

まだ、DNA鑑定分からない状況ですから、そのような態度を取るのでしょうが、インド人女性共々、「生命の尊厳」あまりにも軽視した行動に、正直「人間のかけらもない」憎しみを覚えます・・・・・。(-゛-メ) ヒクヒク

 


やっぱりね・・・・・。「ギョーザ中毒」は自国発生の可能性大!! ( ̄ヘ ̄+) むかっ

2008年08月07日 11時15分00秒 | 社会記事(注目記事)

中国外務省、冷凍ギョーザによる中毒の国内被害を認める(読売新聞) - goo ニュース

 

 

昨日は、PCのメンテナンスのために、更新を休みました・・・・・。

夏場は特に、PCの調子悪くこまめな更新が出来ないのが悩みです・・・(ノω=;)。。。

 

 

このニュース記事は、昨日「把握」はしていましたが、やっぱり「中国側事実隠蔽「濃厚」になったことで、「食品関係での信頼」は、もはや崩壊したといっても、過言ではないと思います。

 

 

 

ニュース記事によると、この事件に絡み、中国外務省は6日、報道官談話を発表し、製造元「天洋食品」(河北省)事件後回収したギョーザ中国国内流通し、6月中旬有機リン系殺虫剤メタミドホスによる被害が出ていたことを初めて公式に認めたそうで、2月「中国国内で同社製品にメタミドホスが混入した可能性は極めて低い」とする従来の主張転換する内容です。

 

 

 

この日の談話「中国政府はこれを極めて重視し、公安部門が全力で捜査中」とし、日本の報道を受けた迅速な対応で、事件解決前向きな姿勢を示す狙いがあるとみられるのですが、回収したギョーザ流出した経緯被害者の人数被害状況明らかにしていないことに、「疑念」を感じます。

         

 

 

しかしながら、この情報北海道・洞爺湖サミット前に、「外交筋」から得ていたと思われる外務省も、なぜ早く「国民」に公表しなかったのかと思うと、一層はらわたが煮えくり返る感じを禁じえません・・・・。( ̄△ ̄;)ムッ! ( ̄ ̄;) ムカッ! (▼ヘ▼#) ムカァ!! (▼皿▼#) カチーン!!

 

 

 

この事件を巡って、警察庁中国公安省公式協議4月9日以降中断していたそうですが、中国側先月サミット前になって、この情報を伝えてきたのは、サミットでの日中首脳会談意識したものとだったようですが、「積極的に捜査している様子はうかがえない」(日中関係筋)との指摘もあり、全容の解明につながるかどうかは不透明の様子です。

 

 

 

この手「抗議」を、日本人は、あまり行わないのですが、「国益重視」として、追及の手を緩めること許されませんし、中国側敢えて「自国の恥」を晒す事をしなければ、国際社会の担い手としての資格ありません。あえて「隣国」の不祥事には毅然とした対応をしてもらいたいです。


またもや、お役所行政の大失態・・・・・ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ ケシカラン!!

2008年08月05日 11時30分00秒 | 社会記事(注目記事)

国有地に組事務所 佐賀県、書類確認で見逃す(西日本新聞) - goo ニュース

 

 

とかく、お役所行政失態は、よくありますが、ここまで「ずさん」とは・・・・・。

 

 

 

ニュース記事によると、佐賀市内国有地にある建物を、指定暴力団九州誠道会(本部・福岡県大牟田市)系列組長約6年半にわたり所有し、組事務所として使っていることが4日判明し、建物組長転売された際、佐賀県承認書類確認だけで済ませて実地調査せず見逃したそうです・・・・・(;´д`)トホホ

 

 

 

佐賀県河川砂防課県警によると、問題国有地約140平方メートルで、一級河川河川敷にあることから、所有者国土交通省土地の占有許可権者河川管理者になるそうで、戦後大陸からの引き揚げ者が住み着き、民間の長期占有例外的許可されているそうです。(  ̄- ̄)フムフム

 

 

 

組事務所に使われている建物鉄筋3階建てで、これまで所有者3回代わった後、2002年(平成14年)2月組長転売されたそうで、土地の占有料金(貸付料金)一平方メートルにつき年間120円で、組長は年約1万7000円に納めているそうです。これまでに、建物購入許可更新計3回書類提出しているが、暴力団関係者見抜けなかったそうです・・・・・(ノω=;)。。。

 

 

 

佐賀県河川砂防課課長「氏名などが書かれた書類だけでは暴力団関係者と分からなかった。管理物件が多いため、実地調査も難しい」説明「占有許可が切れる来年3月までに、国や県警、佐賀市と協議して対策を講じたい」としているそうです・・・

 

 

 

佐賀県警昨年12月対立する指定暴力団との抗争に関連し、この事務所殺人容疑家宅捜索していたそうで、また、昨年6月匿名の通報実態把握していたそうです。

 

 

 

この報告を受け、地元住民「発砲事件でも起こればどうするのか」と、行政鈍い対応批判しており、地元自治会長(77)「組事務所があると分かって引っ越した住民もいる。県が動けば、住民側も立ち退きの署名活動をする」と、早期追い出し切望しているそうです。ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ ケシカラン!!




九州誠道会は、九州北部地盤とする、同じ指定暴力団「道仁会」内部抗争から発展した暴力団組織で、近年、この二つの団体抗争から、一般市民犠牲になる発砲事件度々起こっております。また暴力団関係者による、一般人襲撃では、昨年10月鹿児島市内で、「暴力団追放住民運動」のリーダーが、その対象である暴力団幹部依頼を受けた関係者襲われた事件がありました。

 

 

最近、市役所県庁など「公共機関」介入する暴力団の行為問題となっておりますが、「行政側」弱腰な体制批判を受けており、警察との連携強化する必要性が急がれるとともに、「職務怠慢」の傾向改善しないと、県民の信頼得られないという「危機意識」を持って、職務に当たって頂きたいと思います・・・・。


 

 

 


「ヲタク」の祭典で、「エスカレータ」事故発生・・・・。( ̄~ ̄;)ウーン・・・

2008年08月04日 11時40分00秒 | 社会記事(注目記事)

エスカレーター急停止、逆走 東京ビッグサイト 乗客転倒、10人けが(産経新聞) - goo ニュース

 

 

 

このニュースは、甲子園で行われている高校野球テレビ観戦中に、NHKのニュース速報で知りました。大型公共施設での、この手の事故が最近多いですね・・・・。(ノω=;)。。。

 

 

 

ニュース記事によると、昨日3日(日)午前10時ごろ、東京都江東区有明国際展示場「東京ビッグサイト」西ホールで、上りエスカレーター突然停止し、乗客約120人の一部転倒する事故が発生し、警視庁東京湾岸署東京消防庁によると、1954歳10人段差に足を打つなどして軽傷を負ったそうです。

 

 

事故が発生したエスカレーターは、1階から4階まで直通運転で、長さは約30メートルあり、先頭3階付近まで進んだところで急停止し、直後逆走したため、乗客がバランスを崩し転倒したとみられるようで、警視庁一度に大勢が乗り、何らかの故障が発生した可能性があるとみて駆動部分取り外し原因を調べているそうです。

 

 

 

事故現場となった、東京ビックサイト西ホールでは、フィギュア展示販売会「ワンダーフェスティバル2008夏」開催されており、午前10時開場同時警備員先導し、一斉エスカレーターに乗り込んだそうです。 事故を起こしたエスカレーターは、製造メーカー大手「日本オーチス・エレベータ(東京)社製で、平成8年4月開場当初から稼働し、先月29日月1回の定期点検を行ったそうですが、異常はなかったというそうです。

 

 

 

同社製エスカレーターをめぐっては、5月にも名古屋市市営地下鉄久屋大通(ひさやおおどおり)駅急停止し、11人が負傷する事故が発生しており、その時乗客が立つステップ部分下のボルト3本破断していたそうです。 メーカー側は、今回事故「ボルト破断の報告は受けていない」としているそうです。

 

 

 

事故原因は、直接的には「メーカー側の不手際でなく、イベント開催側「観客誘導」警備の面不備があったのが、問題です。ただ、メーカー側「類似の事故」けが人を出しており、事故防止対策「具体的指針」が、広く表明されていなかった事、また開催者側も、エレベータ以外での建物間上下階移動手段(階段・エレベータ)への誘導、また「整理券」等での入場制限等、混雑が予想されるイベントであったために、見通し「甘かった」と言わざるを得ません。

危機意識管理に対し、希薄だったという事件と言っても、過言ではないと思いますね・・・・。

 

 

 


ギャグ漫画界の大御所、黄泉の国へ・・・・(/へ\*)))ウゥ、ヒック

2008年08月03日 16時10分00秒 | 社会記事(注目記事)

ギャグ漫画巨匠・赤塚不二夫さん死去(スポーツニッポン) - goo ニュース

 

 

数々のギャグ漫画を輩出し、昭和の一時代を築き上げた、漫画家赤塚不二夫さんが、闘病生活の末、昨日夕刻この世から静かに去っていきました・・・・・。

 

 

 

ニュース記事によると、「天才バカボン」「おそ松くん」などのギャグ漫画絶大な人気を集めた漫画家赤塚不二夫(あかつか・ふじお、本名藤雄=ふじお)さんが、昨日2日午後4時55分肺炎のため東京都文京区順天堂医院死去享年72歳でした。

 

 

 

赤塚さんは、旧満州(現中国東北部)生まれで、終戦後間もなく旧満州から引き揚げ、奈良県新潟県少年時代を過ごし、中学卒業後漫画家を志し手塚治虫さんを慕って上京し、東京都豊島区アパート「トキワ荘」で無名時代の漫画家石ノ森章太郎さん藤子不二雄(A)さんらと暮らし、共に腕を磨きました。

 

 

 

昭和30年代後半からの、高度経済成長期「天才バカボン」「もーれつア太郎」などの人気作連発し、イヤミバカボンのパパニャロメなどのキャラクターを生み出す一方「シェーッ「これでいいのだ」などの流行語を生みだしました。赤塚さん自身自由奔放でいてシャイな人柄漫画のキャラクター同様多くの人から広く愛されました・・・・。

 

 

 

赤塚さん1998年(平成10年)食道がんの手術をしたのですが、その後各地作品展開催し、視覚障害児向けの絵本制作するなど、制作意欲旺盛でした。2002年(平成14年)検査入院中脳内出血を起こし、周囲への反応ほとんどない状態が続き、妻・真知子さん献身的な看護で、呼び掛けると顔を向けようとするまで回復したものの、おととし2006年(平成18年)にはその真知子さんくも膜下出血のため急死した経緯があります。

 

 

 

 赤塚さんは、2日午前今年2月に患った肺炎悪化血圧低下し、容体急変を受けて長女りえ子さんらが駆けつけたそうで、緊迫した状況午後になっても続き、午後5時前肉親だけに囲まれて眠るように静かに息を引き取ったそうです。最後まで意識が戻ることはなかったそうです。

 

 

 

この「訃報」に、漫画家仲間藤子不二雄(A)さん北見けんいちさん病室急行したが間に合わなかったそうで、長年赤塚さんアシスタントを務めた北見さん「安らかな顔でした。これまで赤塚さんは頑張ってきたのだからみんなで送り出してあげたい」話すのが精いっぱいだったそうです。

 

 

 

奇しくも赤塚さん前夫人登茂子さん7月30日死去したばかりで、りえ子さん登茂子さん遺体に付き添っており、赤塚さん急変他界したばかりの母の自宅で聞き病院へ向かったそうです。関係者「こういう状況なので赤塚さんの葬式の日程についてはまだ決められないが、ファンの皆さんにも来てもらえるようなセレモニーにしたい」としているそうで、登茂子さん葬儀本日3日(日)都内で営まれるそうです。

 

 

1998年(平成10年)には紫綬褒章受章2003年(平成15年)10月東京都青梅市「青梅赤塚不二夫会館」がオープン、赤塚さん「偉大なギャグ漫画遺産」後世に残し、愛する二人「奥さん」の元に、旅立ちました。まるで、「これでいいのだ」と言い残しながら・・・・・(-∧-)合掌・・・