2018 ｶﾗﾌﾄﾏｽ調査 １４

まず最初に…
震災に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます


まさか北海道で…
しかも苫小牧に近い厚真町で震度７の地震が起こるとは夢にも思ってませんでした
宗君の実家も苫小牧
実家には親父が１人暮らししてるので目が覚めると同時に電話しましたが
幸いにも怪我無く無事でほっとしたとこです


ウトロ周辺はどうかというと
目が覚めた時には既に停電でした
ガス・水道は問題なかったのですが問題はガソリンスタンド
ウトロにローリーが配送されて来ないので車用のガソリンは１０リットルの給油規制
船用の軽油もいつ配送されるか未定で給油できずしまい
先程ようやく電気が復旧し電化製品が使えるようになり
ＰＣを立ち上げたしだいです


まだまだライフラインが止まってる地域が多々あると思いますが
早く復旧することを祈ってます


カラフトマス調査の方ですが年に１度は行きたい
相泊のカモイウンベ川河口にしゅーさんと２人で行ってきました


相泊漁港に車を置いてそこから歩き始めます



ここから一般車両の通行は禁止です
何年か前にＴＶで見たときは郵便局員も歩いて配達してましたね




昆布番屋が見えてきました
番屋の周辺で作業してる方がいるので邪魔にならないように歩きましょう
できれば素通りせずに会釈くらいしたほうがいいですよ



１番注意しなくてはならないのは昆布干し場を歩かないように
ここの番屋は流木とゴムホースで囲ってあるのでボーっと歩いてると
気づかないで中を歩いてしまいます



こちらは見えづらいですがカゴとバケツにロープを張って看板で矢印してます
昆布が干してなくても歩いては駄目ですよ



ここまで歩いてくる途中から気にはなってたんですが
敢えて気にせずに歩いてましたが…
やはり波が高くなってきてました
しゅーさんが　『　波高いから帰ろうよ　』　と言っても
宗君は聞こえないふりをして前進あるのみ



番屋で飼われてる犬が一定の距離を置きながら吠えてきます
『　昆布干し場に入るんじゃねぇよ　』
『　波あんだから釣りなんかできねぇよ　』
『　さっさと早く帰れよ　』
と宗君の耳には聞こえてきます



ようやく河口に到着しましたが波が
３回くらいキャストしましたが１年ぶりの釣行もまたしても高波の為に撤退です



瀬石くらいまではベタ凪だったんですが相泊まで来ると急に波が高くなる
ウトロ側は簡単に読めるのですがここの釣り場は難しく読み切れないです



去年に引き続き２回連続の撤退でガックリの宗君



足取り重く来た道を帰ります
また次回再々挑戦しますよ



釣りができなくてもここまで来るだけで楽しいんです
景色を見てるだけでも癒されます
釣果はまたの機会に







ブログランキング参加中

　　　　　ここまで来ることに意義があるんですよね

　　　　　　　　　　と思ったら　ポチ　っとお願いします


にほんブログ村


にほんブログ村



銀ピカも少なくなり
あとはセッパリ君を釣るだけになってきました