ちょこちょこ移動するが釣れない
ニューウィングみんなII号
どんより曇ですが帰るまで
ここからはポツポツとHITが続く🎵
ようやくオジサンが顔を出してくれた
往路の最後に釣れたミーバイ
ここから折り返して復路ですが
13:00
帰りの便を遅らせて延長戦に入ろうかと
年が明けてから全く釣りに行けてない今シーズン…
1月から行こうとは思ってはいたが天気予報を見るといつも大荒れで
ダラダラと過ごしてる間にあっと言う間に3月も下旬になってしまいました
そんな中で2月上旬から密かに計画していたのが沖縄旅行&釣り
北海道を出発して沖縄に到着したものの沖縄まで悪天候
前半戦は宿で大人しく酒を飲んでましたよ(笑)
それでもなんとか晴れの日を狙って釣りをする
まずやってきたのは本部町から高速船に乗って渡った離島の『 水納島 』
港周辺は泳いでる人が多いので誰も居ない場所まで歩いて移動して釣り開始
持ってきた釣り道具はカラフトマス用のタックルと30個ほどのスプーンのみ(笑)
キャストすること5投目くらいで初HIT
釣れたのはヒゲが自慢の『 オジサン 』
遠くに飛び跳ねて逃げる魚の群れが見えたので
その群れに向かってキャストすると『 メッキ 』が釣れた
しばらくメッキが釣れ続くので移動する
スプーンのカラーを変えながらキャストしてると
今までにないスピードで右往左往しながらジャンプを繰り返して抵抗する細長い魚影
最終的にはフックが外れバラシてしまった
ガッカリしてるとまた細長い魚影がHITしてジャンプを繰り返す
今度はなんとか砂浜までズリ上げてお顔拝見
魚体も細長いが口も細長い『 ダツ 』です
HITすると面白いのですが鋭い歯が沢山生えてるので危険です
そして最後にソイツが来た
もうスレ掛かりのカラフトマス並みの走りでロッドが折れるかと思ったくらい
何度もラインを出されて魚と一緒に右往左往です
隣で釣りをしてた地元の兄さんが心配そうに見てます(笑)
波がないのでラインを掴んでようやく砂浜に
上がってきたのは高級魚の『 タマン 』でした
綺麗な色してますよね~
写真を撮った後で地元の釣り人にプレゼント
あっと言う間に帰りの迎えが来てしまったので釣り終了です
また別の日に宿のある『 瀬底島 』で釣り開始
魚の気配が感じられずウロウロしながらの釣り…
ようやくHITしたのは『 ミーバイ 』
この日は『 ミーバイ 』がよく釣れた
歯が鋭いのでソイのように親指は入れられない
『 メッキ 』も何匹か釣って沖縄の釣りは終了です
なかなか天候に恵まれませんでしたが終わってみれば顔は真っ黒です
帽子とフードを被ったくらいじゃ日焼けは防げませんでした(笑)
また来年も行けたらいいなぁ
瀬底島の他にどうしても行ってみたい離島があって
ちょっと無理して行ってみた
それがこちらの『 伊是名島 』です
こちらの伊是名島は橋が架かってないのでフェリーに
乗って行かなければ行くことができません
レンタカーを置いて行きたかったんですが釣り道具を持っての移動は
困難だったのでレンタカーごと船に乗りました
わざわざ船に乗って釣りに行く人なんて宗君くらいだろうと思ってましたが
荷物を抱えて歩きで釣りに行く人もかなりいましたね
やってきたのは港の近くのリーフです
ぴったり干潮の時間に合わせての釣行
ここからリーフエッジに向かってランガンしていきます
軽めのスプーンからキャストしていきます
というか…スプーンとミノーを用意してきたがどれも5~7gです
最初に顔を見せたのは オジサン
この日は ミーバイ が良く釣れた
スプーンは根掛かり対策で全てシングルフック仕様
20~25cmクラスが多かったです
たまに オジサン が顔を見せる
1番ファイトしてくれたのはやっぱり ダツ でした
地味な オジサン も釣れ出した
足元を見ると青い熱帯魚
名前は知らないがこの青い小魚はあちこちで見かけて
近づいてもあまり逃げないで足元をウロウロしてくれる
一度は見てみたかった ウミヘビ
せっかくだからスプーンばかりじゃ勿体ないのでミノーも使うことに
フローティングとシンキングと両タイプ持ってきてるが
そもそもリーフの干潮は浅いのですぐ根掛かりする
根掛かりしても回収に行ける場所ならいいんだけどね
やっぱりスプーンよりミノーの方が食いつきがいいね
ダツ もミノーに食いついてきた
ただミノーは高いからロストすると泣きそうになる
水位が上がってきたので終了
十分すぎるほど釣れてくれたので満足です
天気に恵まれてほぼ釣行中は晴天でした
おかげで首から上は真っ黒くろすけです(笑)
時間とお金があれば来年また行きたいです
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沖縄釣行で殉職したルアー達に感謝しないとね
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この日も干潮に合わせてリーフに出撃
干潮時間がお昼ごろなので気温は高い
晴天 気温23~25℃
満潮時に来ると水草が水没しててウミガメが食べにやってきます
ルアーは5gのスプーンで開始
10投目くらいで ミーバイ がHIT
続けて ミーバイ がHIT
スプーンの色は特にブルピンとかシェル系が良かった感じがする
気温と水温が上がったせいか魚の活性がよい
しかし道民の宗君には死活問題
北海道と比べると気温差が20℃以上あるので
腰にぶら下げたアクエリアス1本を大事に飲みながらランガンを続ける
しばらくするとHITと同時に水面をジャンプしながら暴れる細長い姿
コイツはもしかしたら釣ってみたかった魚かも
何度も何度もジャンプを繰り返しながら上がった魚の名前は…
『 ダツ 』
釣ってみたかった魚ですが歯が怖い
暴れてるうちにルアーが外れて助かった
相変わらず エソ はよく釣れる
かなり遠くまで歩いてきた
日焼けしたくないのでTシャツの上にゴアテックスの薄いウェアを着てるが
ウェーダー履いてるとさすがに暑い
当然、海水温も高くウェーダーも必要ないくらい
水温計を持ってきてないので測れないが
手を入れると『 ぬるっ 』と思うほど…
こんなに高い海水温でも魚って生きていけるんだなと思った(笑)
今日はミーバイが良く釣れる
リリースしてもなかなか逃げないで足元でジッとしてる奴が多い
またしてもリーフのギャング ダツ が釣れた
フックががっつり食い込んでるのでグリップとプライヤー使ってフックを外す
そうそう忘れてた
ロッドは最近購入したD社 HRF710MS
無事に ミーバイ で入魂してました
こんなのに指を噛まれたら出血大サービスになってしまう
そろそろ潮が満ち初めてくるので撤収です
アクエリアスも空っぽになってきたし
今日は晴天だったので海がめっちゃ綺麗でした
日焼けしたくなかったんですが首から上は真っ黒
3月に日焼け&夏バテするとは思わなかったです
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ライトタックルでダツを釣るの面白そう
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さてと…荷造りも済んだしウトロへ出発です
03月08日
天気 晴れ
最高気温 23℃
最低気温 19℃
今日も瀬底島のリーフでライトルアーで魚を狙ってみます
場所は瀬底島を代表する瀬底ビーチです
現在ビーチの目の前にヒルトンホテルを建設中で車では近づけないので
遠くに車を停めて歩いてきました
7月開業予定のヒルトンホテル
こうやって観光地化していくんですね…
09:00
さぁビーチに到着です
誰も居ないビーチは気持ちい
瀬底ビーチは全長800m 端から端までランガンします
写真を撮りながら右端まで歩いてきました
ウェーダーを履いててもこの先は行けませんでした
ビーチの左端に向かってランガン開始
向かい風が少々強いので7gのスプーンを投げてみます
3投目くらいでHIT
釣れたのは地元では外道扱いのエソでした
天気が不安でしたが予報が外れて晴天です
この海の透明度やばすぎです
ランガンしながら歩いてると海底に黒い物体が…
またウミガメかな ウミガメとは違うような
あれ こいつもしかして
うわ~ マンタだぁぁぁぁぁ
しばらく釣りを中断して写真を撮ろうと頑張ります
こんな浅瀬にも近寄ってくるんですね
水深膝上くらいの場所でそーっと近づいて写真を撮りました
途中1mクラスの細長~い魚を発見
ルアーに興味を示して追っかけてくるがバイトせず
今日は釣れるのはエソばかり
そろそろエソ以外の魚を釣りたいと思ってると
今までの中で1番強い暴れ方
上がってきたのは沖縄釣行で1番釣りたかったこちらの魚
会いたかった~会いたかった~
『 ミーバイ 』 ハタ系の魚です
釣りたかった魚が釣れてホッとして気が楽になりました
見えずらいですが歯が大きいので危ないです
足取りも軽くランガンしてると オジサン 登場
初めての種類のオジサンかな
ふと足元を見ると小さな青い小魚たち
残念ながら波があって綺麗に撮れません
夢中になってランガンしてるとリーフエッジまできてしまいました
そこから先はドン部深で危険なので近寄りません
更にもう1匹ミーバイが姿を見せてくれました
ミーバイにも種類が多いようです
婆さんと爺さんが何やら獲ってるので話しかけて聞いてみると
笑いながら『 貝獲ってるんだぁ ▲※◎✖★%・・・ 』
後半は何を言ってるか解読できませんでした
アミの中を覗いてみると貝が入ってました
昼が近くなり潮が満ちてくる前に上陸して納竿です
今日は予報に反して天気と釣果に恵まれて良かった
もう少し魚種を増やしたいですね
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マンタって浅い場所にもいるんだね
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