

お久しぶりです
10月17日以来なのでまる2か月ぶりの更新です(笑)
とある日曜日、船に乗って仕事をしてたときに南埠頭前を通ると
『 あれ?埠頭空いてるのに釣り人いない… 』
そして2,3日後…
『 日曜日なのに釣り人少なっ 』
どうしたんだろうと思ってたら
さて…困ったことになりました
TV・新聞で皆さん既にご承知の通りかと思いますが
10月下旬から『 埠頭内釣り禁止 』の御達しが出てしまいましたね
苫小牧港管理組合のHPを見ると範囲が明記されてなく
ニュースを見た感じだと『 釣り禁止 』の看板は増えるとのこと
そんな訳で宗君はとりあえず1か月静観して様子見…
http://tomakomai.port.jp.net/app.php
http://www.jptmk.com/040citizens/05keepoff.html
そして本日12月11日に端から端まで西港を見て歩いてきました
南埠頭から中央南埠頭までをグルっと回り
実際にどこまで看板が設置されてるのか自分の目で確認してきました
南埠頭
西埠頭・北埠頭 の角
北埠頭・東埠頭 の角
晴海埠頭
中央北埠頭(西側)
中央北埠頭(東側)
勇払埠頭(コンテナ前)
勇払埠頭(1号)
中央南埠頭(紅白鉄塔)
中央南埠頭(西側)
結果的にいうと西港内の埠頭全てに『 釣り禁止 』の看板が新しく設置されてました
この1か月…仕事中に船で西港内を移動しながら
各埠頭を見てましたが釣り人の姿は9割減です
それでも埠頭に侵入して釣りをしてる猛者もいますが…
今までもブログ内で港内のルールやマナーの話はしてきたので
今更言う必要もないだろうし言う気にもなりませんが
1つだけ言わせてもらうとしたら
『 私たち釣り人は港で釣りをさせてもらっている 』
ということを肝に銘じてもらいたい
西港で仕事をしその西港で釣りをしている宗君は何とも言えない気持ちですが
これ以上釣り場が減らないように願うばかりです
この時期に釣りをしてて1番辛いのがやっぱり手ですよね
釣具屋さんに行くと各メーカーから色々出てますが
防寒・防水・履き心地・操作性の面から考えてどれがいいのか購入に悩みますね
宗君もそのうちの1人で毎年色々買っては試してます
そこで去年と今年と買ったグローブ3つを比較してみたいと思います
pazdesign パズデザイン 店頭販売価格7500円前後
サイズ M 表生地はフリースタイプ
手のひらと指先には補強材が縫い付けてあります
履き心地ですが生地が硬いせいかフィット感がイマイチ…
他の2つと比べると全体的に隙間があってブカブカしてる感じがします
実際に履いてサーフに出てみると隙間があるのと
人差し指の補強材が小さいので若干キャスト時にもたつきました
バスやタクシーの運転手さんがしてる白くて薄い手袋を中にするといいかも
SHIMANO シマノ 店頭販売価格4500円前後
サイズ L 表面生地はポリエステルっぽい生地で柔らか目
指は全体的に補強材が縫い付けられてるが
親指と手のひらにはないのでロッドを持つ側はダメージ大きそうです
履き心地はいいですね手にフィットしています
キャスト時も何の問題も無くキャストしやすかったです
LITTLE PRESENTS リトルプレゼンツ 店頭販売価格7500円前後
サイズ M 表面生地はポリエステルっぽい生地で柔らか目
手のひらと指先には補強材が縫い付けられてますが
人差し指だけはラバーっぽい素材で更に強化されています
しかし実際に氷点下の中でキャストしようとすると冷えて余計に硬くなり
ラインが引っ掛かり非常にキャストしにくかったです
次に実際にグローブを履いて水の中に入れてみました
水の中で1分待ちそのまま水の中で握ぎ握ぎしてみましたが水の浸透は皆無
その後、水から出して5分放置後履いて確認しても浸透してませんでした
最後に脱水を兼ねて手首側から指先に向かって何度も強く握って脱水してから
再度グローブを履いて確認しましたが浸透してませんでした
防水性は3つとも優れてましたね
なんでわざわざ防水チェックをしたかというと
いつもウェーディングすると必ず中まで水で濡れてしまい
『 本当に防水なのか 』 思ってたんですが
今回テストしてみて中が濡れる1番の原因は
ルアー交換の時に濡れた手のまま再度グローブを履くからじゃないかと…
もしくはウェーディング中に気が付かないうちに手首側から水が浸入してるか…
ですから宗君は予備のグローブを常に持って歩いて濡れてしまったら
即交換するようにしています
1番いいのはウェーディングしないのが1番いいんですけどね(笑)
他にもネオプレーンのグローブなんかも使ってみましたが
今はこの3種類に落ち着いてます
3つの中から1つ選べと言われたら値段の割にシマノが良いかな
CPが非常に高いですね
防寒 防水 履き心地 キャスト 値段
パズデ △ 〇 △ 〇 △
シマノ 〇 〇 〇 〇 〇
リトル 〇 〇 〇 ✖ △
※スマホで見てる方は表がずれて見づらいかと思います ゴメンナサイ
あくまでも宗君が実際に使ってみた感想なので参考程度にしといてください(笑)
暖かいグローブで寒さに負けずに釣りに行きましょう
1月7日に瀬棚へ初釣りに行ったときに実は釣り新聞の取材を受けてました
掲載されるか判らなかったので誰にも言わなかったんですけどね
新聞を読んで気が付いた方は居ないんじゃないでしょうか(笑)
2021年 1月14日発売 1171号
珍しく顔出しで(笑)
2010年 11月 苫小牧西港 アブラコ
2017年 5月 ウトロ赤灯台 マガレイ
に続いて今回で3回目の掲載となりました
内容はブログの内容とほぼ同じなので割愛…
今回は取材の中で話をしてるうちに宗君だということがバレちゃいました
記者さんもブログを良く読んでくれてるそうで
記者さん『 いつも読んでますよ!ウトロでお会いしたいと思ってたんですよ! 』
宗君 『 まさか反対端の瀬棚で会うとはね(笑) 』
と談笑しながらの取材となりました
また忘れた頃に取材されるといいなぁ
SLPWから現行品のLTセルテートカスタムが発売になりましたね
『 SLPWとは元々ダイワの1部門でしたが今は子会社化されて
ダイワ製品をオーバーホールや修理に出すとSLPWに送られてメンテしています 』
宗君も現行LTセルテートが欲しかったんですがカラーリングが気に入らず購入を控えてました
そんな中で発売されたセルテートカスタム
どんな感じなのかHPを覗いてみるとカッコイイ 一目惚れです
値段をノーマルLTセルテートと比べると随分と割高ですが即購入を決め店長に電話(笑)
2週間ほどして無事に手元に到着
箱にはダイワのロゴもマークも入ってません
購入したのは LT4000-CXH です
Cはコンパクトサイズ XHはハイギア
こちらのカスタム品は全てバラ売りで付属品はドラグノブだけです
ボディだけ買っても意味がないので
スプール・ハンドル・ノブ・キャップも一緒に追加購入です
スプールバンドは従来品です
どこを見てもSLPWとしか書いてません
ダイワのダの字もないですね
リールシート部にダイワのロゴがありました
セルテート3台並べてみました 左から…
16セルテート2500 LTセルテートカスタム4000CXH 16セルテート3012
スプールの大きさ的には16セルテートの2500と3000の中間くらいですね
ボディ自体の大きさは16セルテート2500とほぼ一緒の大きさかな
現行ノーマルセルテートと最大の違いはハンドル軸にもマグシールドが搭載されてること
2500も欲しくなってきた…どうしよう
今HPを確認したら4000CXHは完売してました
少しばかり高い買物でしたが大切に使っていきたいです
デビュー戦は未定です(笑)