そんな思いで戦った下関市新人交歓会。
今日は安岡ミニ、彦島ミニと対戦した。決勝まで残れば、もう一試合できたのだが、残念ながら彦島ミニバスに負けてしまい、5チームのリンク戦で2勝した豊浦ミニバスが優勝をさらっていった。
彦島ミニとの対戦では、1q早々に大きくリードし有利に試合を進めていった。しかし2q目以降に思わぬ落とし穴が待っていた。2q目に徐々に乱れが生じてくると、3q目から驚くくらいプレーが雑になり乱れが増してきた。足が止まり、ミドルシュートの確率が極端に悪くなり、ゴール下のシュートもアッチ、コッチとゴールの右左を行ったり来たり。それでもまだ4q開始時には2点差で勝っていたから不思議なものだ。しかし、逆転されれば危ないな!同点までならこのまま逃げ切れると思っていた矢崎、いとも簡単に逆転されてしまった。なんじゃ!
こうなると命綱であるミドルシュートも余計に入らなくなるものだ。命綱を失ったチームはズルズルと谷下まで転落してしまったのでした。
最後は33≠R5で敗戦。
試合の内容の善し悪しよりも、この僅かの点差で負けたことがチームにとって良い勉強なったのかな。
ところで、
来シーズン頑張ってくれなければ困るのがワタル君。彦島との対戦でマイに変わり大事な4qの頭からコートに立たした。期待と不安が入り混じっての起用。大事な場面で成功すれば大きな自信がつくのだが。。。
大事な場面で出ているのだ!という自覚欲しかったかな。最上級生になる6年時には見事な変身を遂げて欲しいと思う。ガンバレ!
4月からは5年生のタイセイ、レンヤ、ワタル、マイ、ユウタロウ、リョウ、4年生のヒロキ、キョウムがチームの中心選手になる。
これからどんどん強くなるために多くの経験を積んでいかなければならない。一つ一つのプレーを大事にこれから頑張って欲しいと思う。
監督もこの試合を経験して考え方が変わりました。
練習が見れないからという言い訳はしない。見れなくても強くなるよう計画的な練習を考え、今まで以上に工夫することとします。
試合が終わったあとのエンデバー練習も市内小学6年生は頑張っていましたよ。
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