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バスケットボールチーム「MJ」の情報ブログ

小学生の「MJクラブ」の試合情報などを発信します。2024年度から下関MAJESTICS(U15チーム)は休部中です。

西部地区春季交歓会

2009-05-24 | ミニバス試合
 7月11,12日の県大会の予選会である西部地区春季交歓会は、ダイゴ君欠場にも関わらず、第3位で県大会出場を決めました。
優勝は豊浦ミニバス、準優勝は上宇部ミニバスでした。

 3位決定戦の東岐波戦、準決勝73-48のスコアで豊浦ミニバスに大敗したMJのコンディションは最悪! 特に豊浦戦で破綻した5年生ガード陣の攻め・守りがこの試合でもピリッとしない。走力も1qは完璧に負けていた。9-23の14点差をつけられて1q終了。#5ひとりに15点取られる始末horori。それでも前半を5点差まで詰める事ができ、後半へと望みをつないだ。3qでさらに2点つめ、3点差で4q勝負となった。終盤逆転し、何度も引き離しにかかったが、変則ディフェンスの左側ローャXトがことごとくフリーとなり相手のセンター#7に幾度も得点され僅差が続く。4q残り20秒での2点リードもガードのミスにより簡単に得点され、延長戦へともつれ込んだ。
 両チームとも本日3試合目とあって、みんなヘロヘロ状態dokuro。ボール運びもままならない中、コウヤ君自らのボール運びや得点により、51-50と辛うじて勝利することができた。

ダイゴのいない中、よく頑張ったのかなぁ~と考えるのか、まだまだやらなければ。。と考えるのか分からないが、5年生のガード陣がもっともっと逞しくプレーすることが必要であるのは間違いない。6年生もボールを自在に操れるドリブルテクニックを早く身につけなければならない。。
『さな』『ダイゴ』の存在って大きいなぁ~hi

 たくさんの課題を見つけた春季西部地区大会でした。

 さて、県大会はどこのチームと対戦するのだろうか。例年だと4チームが出場できる県大会は、今年度から登録チームが減ったため、県全体で9チームの参加となり、ここ西部地区では3チームが参加することとなった。
 7月までにはチームの『形』を整えていかなければならない。。特にこの大会でできなかった守りの強化は早急な課題である。
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第15回亀山杯

2009-05-10 | ミニバス試合
 昨年は、コウヘイ、リュウセイのスターsymbol3を擁し、11人ながらも優勝を果した亀山杯ですが、、、今年は2位トーナメントの準優勝という結果で終了しました。現在の実力から見ればよくやったのかなぁ?という感じです。

 強いのか弱いのか未だによくわからない長府MJ。

 1日目の順位決定戦(志佐(長崎))で大失態のため、3qでの出場停止を余儀なくされたダイゴの2日目は違っていた。積極的なプレーを随所に見せ、良い雰囲気で試合ができた。やっぱりキャプテンが引っ張ってくれたらチームがガラッと変化する。不思議な力を持ったダイゴ選手の気分次第で七色に変化する長府MJ。

 ダイゴの変身もあり2日目のMJは良い面がでた。それが如実に出たのが小野(防府市)との対戦である。ルーズボールやリバウンドを積極的に捕りにいき、現在山口県No,1の実力を誇るチームを唐オた。しかし、チーム力が上だから勝てたのではなく、たまたまシュートが入っただけのことである。これから、守りを中心に安定した力を持たなければ、次回の対戦では逆の点差をつけられて負けることは明白である。
調子に乗ったらダメですよ。
どれが本当の実力なのか。次の試合では違ったチームになっている可能性が大きいと思います。いろんな面で目が離せません。

 この大会のファインプレー賞は、サナ、ウッシー、ケンシンです。次回も頑張ろう!!

→亀山杯の結果を掲載します。



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ゴールデンウィーク最終日

2009-05-06 | ミニバス練習
5月6日はゴールデンウィーク最終日。今日の練習は北九州の戸畑クラブにお邪魔しました。フットワーク→1対1→2対2→3対3→5対5と進んでいき、午後5時までみっちりと鍛えてもらいました。フラフラになりながらも最強チームとの練習で何が違っているのか肌で感じたことと思います。スピード、テクニックに磨きをかけて少しでもこのチームに近づけるよう頑張りましょう。

この遠征練習に、6年生の新人の『うしちゃん』がデビューしました。MJの秘密兵器です。まだ3、4回しか練習していませんが、ゴールへの勘のよさを発揮して、ゲームでは得点に何度も絡らむプレーを披露していました。只者ではありません。亀山杯、西部地区大会でのデビューが楽しみです。

この遠征の第一の目的はダイゴの精神力強化でした。立ち向かっていく勇気を持ってくれたでしょうか。すぐには変化が出ないと思いますが、この練習会が良いきっかけになってくれることを信じます。

練習ようす↓
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一日練習

2009-05-05 | ミニバス練習
ゴールデンウィークの終盤は一日練習です。今日は熊野小学校での一日練習。
明日は北九州に行き一日練習となります。
今日の練習には隣の市から1チーム参加しました。
午前に練習、午後からは試合で課題を見つけながら、2チームでバンバン良い練習をしました。

キャプテン ダイゴの強化練習デイとなったこの日は、ダイゴの真っ向勝負がテーマ。ダイゴの能力は長成中学で活躍した2人の兄以上(一人は中学3年で山口選抜選手)である。現在は場面によっては人任せになるガードであるため、ドリブルテクニックを磨いていかなければならない。ミスを恐れるところがあるのでその辺から意識改革していけば、超一流選手になる逸材である。ダイゴがどこまで変革を遂げるのか、楽しいゴールデンウィーク(GW)終盤である。

もう一人GWに強化している選手は、1年ちょっとの経験しかない『カズヤ』である。頑丈な体格なのでバンバン勝負させている。経験が少ないため、大切なところでミスが出るが、とにかく一生懸命走って飛んでいる。シュートもどこか遠くに飛んでしまうこともあるがご愛嬌である。

今日はもう一人、『ダイキ』も強烈に戦ってくれた。この選手もカズヤと同じ1年の経験しかない。体が細く小さいが足が速いのでディフェンスを頑張ってもらった。 これが結構ものになる。相手のエースであるキャプテンとのマッチアップをお願いしたが、しっかりと丁寧に守ってくれた。経験が少ないので、読みが十分ではないが経験を積めば問題ないと思う。明日の練習でもどこまで粘り強く守れるか試してみたい。

この連休でチームの状態も変わりつつある。経験の少ない6年生が経験が多い5年生の出番を奪うことが多くなればチームとしてもレベルアップできる。これから県西部地区大会(5月23,24日)までどの程度仕上がってくれるか楽しませてもらいます。


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いちごカップ

2009-05-04 | ミニバス試合
 5月2日は朝5時に熊本県玉名市に出発した。なにせ、日本一の渋滞地区を通過しなければならないため、昼からの試合にも関わらず、こんなに早く出発したのです。朝6時過ぎには久留米IC付近で早くも5kmの渋滞。この渋滞は事故のためとのことだったが、この時間にして車の数は半端ではない。途中の古賀パーキングでは中に入りきれない車で左車線が渋滞するほどでした。
 早めの5時に出発したため、8時には玉名市総合体育館に到着。


会場に到着してゆっくりと過ごし、12時からの第一試合を迎える。

 第一試合はレッドミラクル戦。今大会はあまり選手が集まっていないようで46-16で勝利、続く築山には、1qで苦戦するも2qからのオールコートマンツーマンで有利に持ち込み、最後は57-26で勝利。予選リンク戦1位でブロック決勝戦へ。

 ブロック決勝は、現在日本で一番強いのではないかと思われる、戸畑クラブと対戦。スピード、守りなど全てに上回る戸畑クラブが66-23で圧勝。色々勉強をさせてもらいました。

試合が終わった後は、玉名温泉に宿泊です。
温泉で大暴れしたようです。旅館の方すみません。

 2日目の第一試合は、長崎の小ヶ倉クラブとの対戦でした。この試合は最終qまでどちらが勝つのかわからない展開となった。試合をほぼ決めたのが『コウヤ』のセンタープレーと『ショウゴ』のディフェンスである。『ショウゴ』は小ヶ倉#4のドライブインシュートを小さな体で止めた。これがチームの最優秀選手に選ばれた理由となった。
 残り8秒マイボール2点リード、バックコートからの攻撃で相手にパスをしたキャプテンの『ダイゴ』はいろんな意味で今後鍛えなければならない選手である。良い勉強をした試合であった。
 続く試合の大在ミニ(大分県)では、始まってすぐにダイゴの気のないプレーに怒り心頭。ボールに対する執着心が感じらないプレーは見ていて不愉快であった。
 試合は、一時機10点以上の差をつけられたが、粘り強く守り、果敢に攻め込んだ『ショウゴ』を中心に1点差まで詰め寄り、粘り強さを発揮しできたことは大きな収穫といえる。今大会の5試合でチームの全貌が見えつつある。
今後、チームの柱とならなければならないダイゴがいつ自覚しチームを引っ張ってくれるのか。この選手が変わればチームは強く生まれ変わるのだが。

試合前は相当真剣です!!(日曜日のテレビ漫画の前で:旅館にて)

最優秀選手を『ショウゴ』、ストロベリー賞を『ウッタン』が獲得した今大会は、総合5位という成績となりました。




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