県西部秋季交歓会

西部秋季地区大会に初めて２部で大会に参加した。毎年全国大会目指していたが、今回は学校枠が１校オーバーしたための対応である。バスケットの普及を第一に考え、出した決断である。

２部大会は、チーム内の事情で全国大会や中国大会の上位大会を目指さないチームや、４校の枠がオーバーしたチームの戦いの場である。このシステムは山口県の独自のやり方であり、地区大会の成績によっては県大会も準備されている。さらに２年前までは男女混合も認められ、それはそれで良い考えであったと個人的には思う。ＪＢＡの電子選手登録制度ができたため、男女混合ははじき出された格好である。

さて、今回２部に参加したが、１部との違いは上級生が少ないことが第一に挙げられる。ＭＪも３人しかいないが、経験が多く試合慣れもあるため、いろんな場面に対応できていたようだ。上級生が少ない時は、チームとして戦うのは厳しいのは事実である。


今回初めての２部県大会に出場を決めたが、この大会に出場する他のチームがどんな仕上げ方をしてくるのか、いろいろ楽しみな大会（１２月）になりそうである。
ＭＪも良い成績が残せるよう全力で戦いたい。