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バスケットボールチーム「MJ」の情報ブログ

小学生の「MJクラブ」の試合情報などを発信します。2024年度から下関MAJESTICS(U15チーム)は休部中です。

小学生卒業おめでとう

2021-03-19 | 独り言
6年生が巣立っていきました。

今年度はコロナの影響でほとんど試合がない中、練習にはいつも真面目に参加してくれた6年生。それでも、こんな状況だからこそいろんな思い出ができたと思います。試合の結果でみれば、県大会の1回戦で敗退で悔しい思いをしたけど、頑張ったことには変わりありません。どんな状況でも辛抱強く頑張り続けることができるということの方が、試合に勝つことよりも難しいし素晴らしいことと思います。

バスケットが好きになってくれたでしょうか。困難に立ち向かうことの大切さをわかってくれたでしょうか。これから先の方がもっと困難なことが待っていると思います。逃げることなく立ち向かって真っすぐに成長をしてほしいと思います。

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コロナ時代

2020-06-02 | 独り言
6月2日から練習が再開する。
ずいぶん長い休みだった。

自分自身、テレワークで2カ月間仕事に行かず、
ひたすら病気を正しく理解するために勉強に励みました。
最新で分かったことは、
・子どもが感染することは少なく、ほとんどが同居する家族からの感染である
・子どもの重症例はきわめて少ない
・学校、幼稚園や保育所におけるクラスター(集団)発生はほとんどない
など、子どもの新型コロナウイルス感染症は今のところ心配が少ないようです。

でも保護者への安心感や高齢者と同居のご家族もいることから、
新型コロナへの罹患に注意しながら徐々に再開し、7月終わりくらいからは
試合ができればいいですね。

中学バスケ「U15MJ」も6月2日から小学生と同じ会場で練習します。
中学の一貫指導で高みを目指して立ち上げたU15MJですが、
結局、部活に入る選手や他のU15クラブに入ると言い出した子も出現し
たため少人数での活動になりそうです。
U15MJを選んでくれた選手のために、今度はバスケの勉強に励みます。
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廃れていくミニバスケ

2013-01-09 | 独り言
 山口県ミニバス連盟が登録チーム向けに発行する冊子で10年前と現在でのチーム数の推移を見た。
『最近入ってくる子が少ないんですよ』という声を聞く割には、驚くことにチーム数はあまり少なくなっていない。それでも、チームを構成する人数で見ると、明らかに少なくなっており、現在はどこのチームもチームの維持に四苦八苦といったところではないだろうか。

 下関市の男子では吉見、小月、向山ミニバスがなくなっているためチーム数は半減した格好だ。ミニバスの不人気を止めることができない。サッカー人気や陸上などをやる子が多いため、少子化と相まってミニバスをやる子の絶対数が少なくなっている。


それでもバスケがやりたいという子が小学校単位で見ると1人、2人ずついる。そんな子はどこでやれば良いのか。という問題が浮上してくる。

4校なので君を入れることはできない。というのでは普及にならない。4校枠などと言う、つまらないルールは即刻やめて欲しい。これを言うと、山口県ミニ連盟は1,2部制なので沢山の子がバスケが出来ます!と声高らかな宣言をするが、5校や6校が在籍するチームでもモチベーションの維持等の事を考えて全国を目指したい指導者や子どもがいるのは当たり前のことではないだろうか。

 県大会申請時に1、2部を選択し、2部を選べば県内に限って出場を認めるというルールで良かった事は、男女混合じゃないと成り立たないチームを救済するという趣獅ェあったことである。
しかし、今年度から男女混合はダメとしたため、県が2部制をやっている意味は全くない。

男女OKにして、男子が入っていれば男子チームとして2部登録する、男子だけ女子だけ男女混合でカテゴリーを分けて試合を組むなど、2部がゆえに色々な事が出来るじゃないかといったのは、一昨年でした。


 昨年も登録の問題や4校枠問題、移籍の事、指導の事など色々あったと思います。
それぞれの事象に柔軟に対応できる組織にして、ミニバスの普及を図って頂きたいと願っています。
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MJチームから見えてくる今後のミニバス

2012-12-30 | 独り言
 今年を振り返って。。。
 いきなり4月、登録関係で長府MJから≪MJクラブ≫に名前を変更し、長府という名前が消えた。活動場所は一部長府小学校を使用しているが、ここの児童が集まらないためだ。 バスケ人気が高かった今から12年前(今の6年が生まれた年だ)、一学年だけで15人位のメンバーがいた。 先日出会った熊野小学校の3年生。ミニバスに入っていたが、サッカーがやりたいため2年生の時にMJを辞めていった。現在熊野小学校だけで17人の3年生がいるとのこと。ミニバスは1人だけなのに。。(Jリーガーを目指しているのかなぁ?)

ミニバスをする子どもの数が少ないのは、チーム作りに問題があるのかもしれないが、どうもそれだけでもなさそうである。社会体育に限界があるのかも、と考えたりする。


 そうした中でチームの合併は自然な成り行きだろう。今後も加速度的に増えてくると考えられる。

下関市内では、男子チームと女子チームまた一チームづつ無くなりそうである。3年先には下関市内の男子チームは3チームになるかもしれない。小学校単位でチームが出来ればそれが一番良いのだけれど、チームを立ち上げる元気の良い先生も見えてこない。八方塞がりである。
多くの子どもがバスケができるように、早急に何とかしたいと思う。

 昨日全国高校選抜大会が広島で終わった。ほとんどの選手はミニバスを経験しており、活躍もしていた。この時代は辛うじてミニバスをする児童も多かったように思う。これから5年先は高校トップクラスも大変だろう。気の利いたガードが出てくることを期待したい。


 ところで、山口県はいつまで『4校枠堅持』でいくのだろうか。3年後は下関市内男子は全国予選エントリーはゼロかもしれない。男子は県内8チームで全国大会予選という日もそんなに遠くないであろう。ついでに言えば、枠の関係で出場できないチームに強くて大きい選手が多くいることとなるだろう。山口県代表の全国大会出場は何の意味の無くなる日は近い。


今年のMJは、7月にキャプテンが突然辞めたりで大変問題が多かった。
来年は良い年になりますように。
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ミニバスの指導

2012-07-12 | 独り言
ミニバスの指導とは・・・


『昨年より子供がミニバスを始め色々なチームを拝見させていただきました。沢山の指導者、監督?さんを見て思うのですが試合中になぜあそこまで子供にひどく罵声を言うのですか?試合中なので指示はあって当たり前だと思いますが時には「お前バ○か」、「お前帰れ」など大人が子供に指導する立場で言う言葉でしょうか?時にはコートに引っ張り出しそこで罵声を言う方も見ました。親としてよくこんな指導者に子供を預けるな~と思いました。
指導者の方が一生懸命なのははかりますが少し行き過ぎではないでしょうか?主役は子供達です、バスケットを嫌いにならないような指導をお願いしたいです。』
(山口県ミニバスケットボール連盟HP 掲示板より)


指導者の勉強会で、『高校の生徒に対して、何でベンチで怒ってばかりいるのか?』が話題になったことがありました。
今はそんな監督は少なくなった。監督の指導レベルが上がってきたから。というのが大体の結論だったと思う。

ミニバスはというと、やはり上記のような言葉が浴びせられる事がある。
指導者イライラするんだよね~。わかるよ~。
また、俺たち指導者は勘違いして、教えたことがそのままコートで演ぜられると思ってしまうんだよね~。
この前できていたのに今度はうまくいかない。
何が原因かというと、小学校のうちはまだまだ基本ができていないし、体も小さいので、ちょっと大きな相手や少し上手な子がいると、一瞬のうちに何もできなくなってしまうため。
それでも、行け~!やれ~!突っ込め~!何でできんへんのか~!!とやるもんだから、ドアホ~!になってしまうんだよね。

反省!反省!

行ってはいけんし、やってはいけん、突っ込んではもっといけん、と言うことを知っておかなければいけない。
またベンチでは人間性が変わる者も良く見かけます。普段はすごく人間味があり優しいのになんで?!みたいな人。

自分自身、ベンチでは大きな声をだすことはなかったが、最近はちょっと違うかもしれない。我慢しどころの感覚が少し鈍ってきたようだ。また、普段指導ができないがための苛立ちがでてくるのだと思う。マネージャーから反省しなさいと言われています。


僕たち、ミニバスの指導者は指導技術を上げて、ベンチの中では悠々と構えていなければいけませんね。



ところで、ミニバス指導者って何なんだろう。
時間を惜しんで、出世を棒に振って、身銭をきって、ボランティアでやっている。
それでもって、ミニバスの理念を尊重し、ベンチでは静かに、冷静に、大人しくしろ、子どもを尊重しろ的な。なんで指導しているのか時々わからなくなります。色んなものを犠牲にして、、。


【ミニバスを指導される皆様へ】

 一生懸命やればやるほどベンチで熱くなるのは当たり前です。それを解消するために、適度な運動しているんだという感覚で指導をすれば肩の荷が下ります。ベンチ前を軽くジョギングして、この試合は何往復するぞ!と目標をたてて試合に臨んだらどうでしょうか。ベンチの前を熊のように行ったり来たり。ちょっと楽しくないですか。
コメント (3)
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