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バスケットボールチーム「MJ」の情報ブログ

小学生の「MJクラブ」の試合情報などを発信します。2024年度から下関MAJESTICS(U15チーム)は休部中です。

今年もお世話になりました

2010-12-29 | ノンジャンル
今年もお世話になりました。

今年の練習は、中国大会から帰ってきた27日に終わりました。来年は、1月5日(水)から、通常通りの練習となります。練習会場は久しぶりに長府小学校です。

来年の試合の予定は、
1月8日が中学校の1年生大会に6年生が出場、9,10日が『心杯』、23日が下関市内新人戦、29,30日が『下関ウィンター』と続きます。
来年も忙しくなりそうです。

新チームでの練習もそろそろ始めなければなりませんね。これからは、新チームを鍛えつつ、6年生は3月最後までの練習と下級生の指導をお願いしなければなりません。


下の指導と言えば、ビビに子分ができました。ビビの指導を受けるのは生後4ヶ月の『チワワ』(女の子)です。ビビは一生懸命指導をしているかどうかわかりませんが、すぐに仲良しになりました。。名前募集中デス。

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中国大会予選突破できず!

2010-12-27 | ミニバス試合
残念でした!

力を出し切れず、予選敗退という結果となりました。

6年5人(ショウゴ、コタロウ、ケンゴ、ケンシン、コウヘイ)、5年5人(ジン、タクミ、イブキ、シンノスケ、テツ)、4年2人(タイセイ、ワタル)の布陣で望んだ中国大会。
初日の交歓会に引き続き、2日目は予選リンク戦があり、2試合を戦った。

初戦の相手は、地元島根県の乃木ミニバス。
バスケどころの島根県だけあって、どの選手もよく鍛えられた良いチームである。身長はMJよりも少し高いものの気なる高さではなかったように思う。

試合が始まってすぐに、ほとんどの選手の足が止まっており、速攻が出せない、攻めから守りへの切り替えができていないのが判明。
全く足が動いておらず、地に足がついておらず、空回りの連続でシュートミスも目だった。大きな大会が故のプレッシャーなのだろうか。

ケンゴも、いつものクネクネプレーが発揮できず焦っていた。微妙な場面でも相手ボールになる事の方が多かった。

負ける時はそんなものである。練習で崩れていた状態が修正できずに大会に臨んでしまったようだ。

自分のプレーができず悔しかったのだと思う。試合が終わって、ケンゴが感情のコントロールできない状態に陥ってしまった。何を話しても反応がなく、フヌケの状態である。食べ物ものどに通らない。ケンゴは感情の起伏が激しく一旦こうなると何もできない。上宇部戦と同じ状況である。
1,2qに出場する中心選手の#6ケンゴがこの状態では、次の試合には戦えない。

マネージャーのフォローにより、なんとか歩けるまでにはなったが、試合でパフォーマンスを発揮できるまでには至らなかった。一試合開いての試合だったのも気分屋さんには時間がなかった。

そんな訳で、予選2試合目の対戦相手である古田ミニ(広島)との試合はボロボロ。今まで見たこともない内容に、思わず『恥ずかしいぞぉ!』との言葉が出る始末である。得点はトリプルスコア20-60である。全くいいところが無いままに試合を終えた。

大会で結局優勝したのは古田ミニで、柳井に5点差つけての僅差での優勝であった。6年生が10数人いたことから、前半に大量リードをして逃げ切る展開である。柳井の得点差を見ても、MJがキッチリとプレーができていれば面白い展開になったかもしれないと少し悔やむ。

古田ミニは、個人の派手さはないが、強く大きい体を生かして、ひとりひとりがキッチリと仕事をしていくスタイルで、中国地区の頂点となった。

MJに話を戻そう。
最終日の交流戦に回ったMJチームの対戦相手は大庭ミニ(島根)であった。島根県はどのチームも基本練習に重きを置き、基本的な技をしっかりと身につけ、手堅いバスケットをしてくる。大庭ミニも例外ではなかった。

大庭ミニの1-3-1のゾーンディフェンスに対し、攻め方のヒントを言っただけで、選手個々の感性を大事にしてプレーを続けさせた。
前日の2試合は、良い所なく終わったケンゴも心機一転、自在なパス回しにシュート、パスミスを誘うディフェンスとPGらしい働きを見せてくれ、今大会初めて勝利に貢献してくれた。また、コウヘイも積極的なドライブインからのパスやシュートと、多面的な展開ができるようになった。まだ、無理なシュートも見られるが、ここ1ヶ月の努力でかなり良くなってきた。

交歓会とはいえ、両チームとも全力で戦った試合。決勝に劣らない、中国大会らしい高度なプレーを随所に見せることができたと思います。


この大会は、精神面などチームとしての完成度の低さを暴露した、反省多き大会となりました。出雲そばを喰う前に、相手チームに喰われてしまったMJでした。
懇親会の前にそばを喰ったが、時すでに遅し!でした。


試合が終わったら、もちろんろん、観光の半日。
ワイナリーでワインの試飲で酔っ払い、浜田市にあるアクアスでお魚鑑賞をして、27日の夜に帰ってきました。


中国大会出場に際し、お祝いをいただいた方々には期待に添えなくて申し訳ありませんでしたが、選手たちは、自分の力を一生懸命出そうと頑張っていたことをご報告いたします。
この大会での反省を糧にし、より大きく成長してくれることと思います。ありがとうございました。また、試合会場での川西ミニの応援が大変励みになりました。

いざ!出発!


にぎやかな車内(緊張感?あるわけないぜ!)










開会式の前に出雲大社で必勝祈願(雪もチラホラでした)





団旗も掲げ、開会式の始まりです。





試合は残念な結果に。。。
ということで、試合の写真は無しで帰りのワイナリーです。





アクアス水族館にも行きました。













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メリークリスマス

2010-12-25 | ノンジャンル
メリークリスマス。

明日は大雪snowsnowが降るとのこと。

島根県での中国大会はいつも雪が降っております。
朝の6時に大型バスで出発です。
コメント (1)
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ぼちぼちいこか~

2010-12-23 | ミニバス試合
良い試合を見せてもらいました。

練習試合を行った23日(祝)の天皇誕生日。
最終試合の百道SS×ジムラッツは見ごたえがありました。さすが福岡県ぶっちぎりで優勝した百道SSは、高さと速さと技をもっていた。それに負けないジムラッツは、技と緩急のつけ方の巧さが際だっていた。

最後に試合を決めたのは、ジムラッツの個人技の高さであった。2,3人囲まれても崩した上で攻め込める技と、間合いの取り方は非常に勉強になった。守りもM-to-Mでしっかり守っている。ボールに対するプレッシャーが強く簡単に抜かれない。守りの強さも勉強になった。


MJは中国大会を目前に控えてケガが心配であったが、故障者もでることなく無事に練習試合を終えた。対戦したのは、稲築東、百道SS、和白、いづれも県選手権大会に出場した素晴らしいチーム。

百道SSとの対戦では、2-2-1オールコートディフェンスにメタメタになったが、速さへの対応が考えていた程度にはできることが確認できた。それだけでも収穫があった。 高さに対するイメージが分かったことも良かった。 これで、中国大会での対策もバッチリ!・・・となれば良いのだが、そううまくいかないんだよなぁ。  まあ、ボチボチいきましょか。


中国大会で3日間家を空ける。昨年鳥取で行われた中国大会の時は、ビビの面唐ヘ嫁に行った娘と旦那が見てくれた。 夜中に暴れてベットから落ち、前足が動かないと仮病をつかったため、どうしようか?と電話があったことを思い出す。結局なんともなく、ただ痛かっただけと判明。今年も娘が面東ゥてくれるが、知能犯はどんな手でお騒がせするのだろうか。

知能犯のビビ。ビビは『ケンシン』と動きが似ているのだ。

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南国カップ

2010-12-19 | ミニバス試合
 前日の忘年会beersakeで遅くまで夜の街で過ごしてクタクタの監督率いるMJチームは、18日の土曜日、福岡IC近くのかすやドームで行われた南国カップへ参戦させていただいた。


 レベルの高い福岡県のチームを相手にどんな戦いができるのか。

 MJは第3試合目からの出場。1試合目に対戦中の『木星と春日南』の試合を見ながら今日の戦いをイメージ。しかし、前日の(本日)朝早い帰宅のためボォ~と眺めていただけのようで、途中から日当たりの良いラウンジスペースでウトウトsunzzz2zzz2・・・

そうは言うものの、監督としてチームに指示を出さなければならない立場。試合前にはボールを持っていないものの動きがどうなればいいのか。。な~んて訳のわからない事を説明して試合にのぞんだ。

 福岡県はこの日が選抜大会のため主力選手の1~2人かがいない状態。そのためか、選手同士の呼吸がシックリとしていないところが少し見られたのと、監督が訳のわからない事を言っていたので選手たちが今日は危ないぞexclamationと察知したのが良かったのかもしれない。


 結果は久しぶりの優勝trophy
 主な反省を挙げるなら、監督の呑みすぎとケンシンの頭でのシュートチェック(シュートチェックは普通は指先でするものなのですね。。。)というところだろうか。


 南国カップ? フルーツの南国がスャ塔Tーになっているとの事で、バナナitem10item10の参加賞やボールなど多くの商品をいただきビックリbikkuri


 会場ではバナナ色の垂れ幕があることや、明るいドームの雰囲気も手伝って、和やかに一日を過ごすことができました。帰りは遅くなったが、元気いっぱいに『かすやドーム』を後にしたのでした。

 次は、中国大会が直前に迫った23日に稲築体育館で強化練習試合を行います。福岡代表の百道とも対戦します。中国大会優勝を目指しているMJの動きは結構面白いかもしれませんよ。

 2回戦 MJ ○46-32● 春日南
 準決勝 MJ ○40-27● 吉木
 決 勝 MJ ○38-28● 春日原 

 優勝;MJ(優秀選手 コウヘイ君)
 準優勝;春日原
 3位;吉木

 ※女子優勝は名池でした。


天気が良いととっても明るくなる『かすやドーム』の中




お昼のお食事はお行儀が良いと評判な??MJの選手たち。


閉会式を待つ選手たち

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