
昨日の不調から一転、今日は誰もが自分の役割をキッチリとこなして、素晴らしい戦いを見せてくれました。
試合前に今日の戦い方とMJの基本戦術の確認をして柳井ミニとの対戦を迎えた。基本戦術が確認できたので、みんな伸び伸びとプレーしているようにみえた。良い雰囲気で試合を終了することができた。選手、応援、ベンチが一体となっての勝利である。
続く決勝は、牟礼中央との対戦。長身選手が揃う牟礼中央にパワーでは到底太刀打ちでない。しかし活路をオールコートでの戦い見いだし、みんなよく走ってよく守った。特に2qでは4年のショウゴ、ケンシンの活躍でチームに勢いがついた。勝つ時はラッキーボーイが出てくるんですね。
夏季大会では勝つことができました。しかし、今大会で対戦した新南陽Fや伝統ある巧者玉祖、柳井、牟礼中央のどのチームも一生懸命であり、また真剣である。これから1年、良いライバルとしてみんなでバスケを盛り上げていきたいですね。
今日の結果
長府MJ○44・4●柳井
長府MJ○40・3●牟礼中央

おうちで留守番となった#1アイ選手もこの優勝を喜んでくれました。ヤッタネ

