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第24節 AC長野パルセイロ戦 らしくない戦いになるも勝点3を獲得!

2020-11-01 17:19:03 | カターレ富山
第24節 AC長野パルセイロ戦は自室に籠もり、ひとりでDAZNで応援しました。

2位のAC長野パルセイロに勝利すれば勝点差が3縮まる、いわゆる「6ポイントマッチ」で今後、昇格争いに加わるための大事な試合。

そんなことを考えるとキックオフ前からいつも以上にドキドキし、試合が始まってもしばらくはなぜか集中できませんでした!

スタメンは前節から3選手を変更。1トップには大野選手、左WGには田中選手を起用。予想したスタメンとほぼ同じでした。

【SUBSTITUTES】
GK 31 齋藤 和希
DF 2 松原 優吉
MF 6 碓井 鉄平
MF 24 滝 裕太
MF 9 武 颯
FW 18 松澤 彰
FW 20 宮城 天

試合はキックオフ直後から長野パルセイロがボールを保持し、カターレ富山は前線にロングボールを送るも、なかなか収まらず、いつものカターレ富山らしい攻撃が見られません。

前半はどこかでカターレ富山の時間になるんだろうと期待したが、カターレ富山はシュート0本で前半修了。

後半も長野パルセイロの攻撃が続いたが、先制はカターレ富山!途中出場した松原選手のロングスローのクリアボールに反応した松原選手がゴール前に上げたふわりとしたクロスを椎名選手がヘッドで押込み先制!

その1点を守切り、アウェイで貴重な勝点3を獲得しました。先制から試合終了まで、静かな部屋で心臓の音が聴こえそうなくらいバクバクしていました。

ブラウブリッツ秋田以外の上位チームは以前ほどの勢いがなく、残り10試合、昨シーズンのように連勝ができれば、昇格争いに加わることができます。選手には自信を持って戦って貰いたい!

この試合の安達監督がコメントは
「前半から非常にタフな戦いだった。我々は多少守備から入らなくてはならないだろうと予想はしていたが、思っていた以上に守備の時間が長くて選手はきつかったと思う。」
「内容を振り返りたいがきょうはなにもなかった。とにかく選手90分ファイトしてくれたことに尽きる。」
【選手交代】
64分 out田中 佑昌in松原 優吉
82分 out花井 聖in碓井 鉄平
82分 out椎名 伸志in滝 裕太
43分 out大野 耀平in松澤 彰





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