心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

(´Д`)ハァ…

2019-10-11 00:04:52 | メンタルヘルス
この記事は2007年10月初め頃のお話です。
小中学校の体育大会が終ってすぐのお話です。

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ADHDの長女ちゃん、家の中ではあまり走り回らなくなり、ドタバタしなくなったのですが・・・。
その分、良く喋ります。

ほんとー・・・にうるさいっ(>Д<)

1人で永遠喋ってる。

今日の長男君お迎えの時、たまたま部活が休みの長女ちゃんが付いて来た。
付いて来るのは良いのですが、ずーーーーっと喋ってる。

長女ちゃん 「今日は終礼の時な、16時49分。」
kugachan 「終礼は16時49分か(一一;)」
長女ちゃん 「えっ、ちゃうねん、ちゃうねん。終礼がな、〇〇(男子の名前)やぁ~。」
kugachan 「終礼が〇〇って何やねん(一一;)」
長女ちゃん 「あはっ!そんな事言っちゃいました~?ヽ(^。^)丿」
kugachan 「・・・(一一;)」
長女ちゃん 「だからな、終礼の時に□□先生がな、来てん。」
kugachan 「えぇやん、別に( ̄Д ̄;」

この後も「終礼」と言うキーワードだけで、15分は喋っていたと思う。

「16時49分」も「〇〇君」も、たまたま見掛けた時計だったり、同級生だったり・・・。

多動は治まったように思えるだけで、形を変え、衝動性と不注意が大きな顔をするようになっただけの話しだったのだ・・・。
ハタと目に付いたものに気が行ってしまう。
ふと聞こえた物の方へと、つい、行ってしまう。
何かに集中している事が難しい。

いや、興味のある事や好きな事には、ホントに異常な程の集中力を発揮する。

なのに、長男君のお迎えも済んで家に入ってみるとまた・・・。
いつ終わるのか判らない、訳が判らない話しをずーっと聞くkugachanでありました。

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長女ちゃんはADHDなのですが、多動・衝動的が優勢なお子様でした。
多動は年齢と共に影を潜めて行く場合が多いそうですが、長女ちゃんの場合、形を変えただけで、常に身体のどこかは動いているようです。

それを知ってか、知らずか、選んだ仕事も配送等の力仕事が多いですね~(^^;)
まぁ、おっちゃんばっかりの職場の中、若くて、子供っぽい女の子が居ると、おじさんたちは娘を見るような目で可愛がってくれるそうです。

ちなみに「おまえ、名前は?」と聞かれ「長女ちゃん」と答えても、次の瞬快「娘~っ!」と呼ばれたとかで、名前を行った意味は???となった事もあったそうです(^^;

良く動く、良く食う、上下の確執やら大人の事情なんて「そんなん知らんわ!」と我が道を行く長女ちゃん。
ま、そう言う子が1人居るのも、また、周りにとっては面白い存在であったのかも知れませんね(^-^)

ただ、忘れ物、落とし物だけは、2重3重では無く、200重300重くらいのチェックをして欲しいと思うのです。
嫁に行きましたので、その内子供も出来る事でしょう。
けど、履いて出かけた靴下を道端に落としてしまう子、着ている服を置いて行ってしまう超!では済まない、激!忘れん坊なのです。

まさか、子供置き忘れた・・・なんて事が無いようにと、今から心配で堪りません。
絶対に無いとは言い切れないので・・・💦

もし、子供が出来たなら、常に、子供と繋がっている状態にしておいて欲しいです。



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