男の子だって手作り

この記事は２００７年３月半ばのお話です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

長男君がクッキー作り。

支援学級の先生へバレンタインのお返し。

「僕はこう言う事も出来るんだよ。」って事もアピール？？？

軽量だけはkugachanが。

kugachanchiのスケールは狂っているので、ある程度は目分量なのです(^^;)

バターを練るのは力任せでもOK☆

長男君も随分力が強くなりました。

（力の入れ方が本人曰く難しいと言うか、

どこに力を入れたら良いのか判らないそうな(^^;)）

卵だって潰さずに割る事が出来、卵白と卵黄に分けられるようになりました。

ちょっと、酔拳みたいな手つきですけどね(*^▽^*)

粉を混ぜ込むのはちょっと大変💦

長男君はここはちょっと苦手なようです。

「切る切る混ぜる！」とkugachanの掛け声で混ぜておりましたが、最後は練り倒していました・・・(^^;

さて、ラップに包んで寝かせましょう。

ラップに包んだらパン！パン！と叩いておりました。

何故でしょうね～(^^;)

寝かせ終わったら型抜きです。

長男君、まるで年度遊びのようにしてました。

ココア味とプレーンの２色を作りましたので、長男君はグルグルも作りたいと。

さぁ、焼けましたよ～☆

上手く出来ました(^-^)

ちゃんと厳選した入れ物に入れて、あとは渡すだけ。

ちょっと固めの仕上がりですが、長男君も味見をして「美味しい(*^-^*)」と。

美味しく出来て大満足なようです。

喜んで貰えると良いね(^-^)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子供たちが幼い頃から、少しずつ料理も手伝わせておりました。

ある程度大きくなってからは「親はいつまでも生きていない。」「ママが死んだらどうするの？」と、少々キツイですが、ダイレクトな言葉しか理解出来なかったので、ほぼ口癖になって行きましたねぇ(^^;

お陰で、今では料理も掃除も洗濯も家事は一通り出来るようになりました。

自分でお金を稼ぎ、その範囲内で生活する事も出来るようになりました。

おれでも、まだ判らない事は多いので、聞いて来た事には答えます。

まだまだ、精神的な面を自分で少しでも軽くする事は出来ませんので、今の課題はそれですね。

ゲームでも勝てなければ逆にストレスを溜め込んでしまう。

楽しんでするはずのゲームでストレスになるなら本末転倒です。

ここら辺を集中的に何とかしていかないと(^^;)

ホーム | 心cafe