心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

大丈夫なのか???

2020-03-07 00:50:59 | カウンセラー
新型コロナウィルスに羅患する確率は、車の事故に遭う確率よりも低いそうですが・・・。
抵抗力の弱い、高齢者や持病のある方、幼いお子様等は、これには含まれません。

そして、インフルエンザの方が、羅患率が高く、また、重篤化と言う面でも怖いそうです。

ですが、新型コロナウィルスは、既に2つのタイプが確認されているようで、重篤化する方をL型と呼ぶとか。

だから何?  ですが・・・。

特効薬も無く、急に悪化する事で発症が確認されたりする、この未知のウィルス。
そもそも、肺炎自体、死亡原因のワースト幾らに入っていると言うのに、その肺炎が確認されてからしか、検査も出来ませんと。

某国の研究機関から漏れたと、某国トップが仰っていたにも関わらず、いつの間にか自然災害なのだから・・・と宣うのも「大丈夫なのか???」と思えてしまいます。
さらに、今日、kugachanが経験したように、インフルの検査を受けて~からの、陰性ならレントゲン~からのコロナ検査~のトコロが、イヤイヤイヤ、インフルはもっと迅速に処置されるべきでは???と思うんですよね。

しかも、このウィルス、まだまだ進化の途中と言う報道もチラリと。

確かに、イタズラに不安をばら撒くのはイケないと思います。
ですが、どんな病も、正しく怖がる事も大切ですよね。

「おいらだけは大丈夫~!今まで風邪1つひいた事ないも~ん!」なんて、あり得ない事ですもん。
どんな人だって、風邪に罹ってはみたけれど、身体の防御力が強かったので、免疫が出来ちゃっただけの事だと思います。

なので、体力のある人、免疫力の高い人は、掛からないように見えるのでしょう。
この新型コロナも同じ事は云えるでしょうが、保菌者には成り得る事をキチンと頭の片隅に置いてて欲しいと思います。
発症せずに免疫力が出来ちゃった人、食事や睡眠、適度な運動等、素敵な健康ライフを送っている方々です。

ですが、人間、常に健康を維持出来る生き物では無く、心の波によって、健康への不安の影もまた波のようにやって来ては去って行くの繰り返しなのです。
常に前向きで、感動の涙しか流した事無い人ばっかりじゃないように。
時にはマイナスな事を考えてしまうのも人間。
そして、そのマイナス思考が免疫力を低下させてしまう原因の1つでもある。

だから   「病は気から」   なんて言葉が生まれたのでしょう。

そして、この国のトップの方々も、自分の懐ばかり考えていては困ります。
この国が毎秒、どれだけの国債利子が増えている事か・・・。
パンダさんも要らないし、年度末の何の為の工事か判らない工事費も要らないし、安心、安全を根底に最低限必要な公費はどうぞお使いください。

ですが、人の命よりも、年度末までに公費を使い切る事が大切と言うのはおかしい。
安心、安全を根底に工事した結果、余ったお金を国債に回せる事が出来た都道府県、又は会社に恩恵があって然るべきです。

でないと、本当にこの国は無くなってしまうような気がします。

国の為に人が居るのではありません。
人の為に国があるのです。

過去に起こした過ちを、今、この瞬間から変えて行かなければ「大丈夫か???」では済まなくなってしまいますよね。
世界中と貿易をするのは、おおいに結構。
kugachanも外資系のお菓子大好きですもん。
お酒も大好きですもん。

けれど、made in Japanをもっと大切にしても良いのではないでしょうか???
国交が始まる以前にも人間は居ました。
自給自足でここまで子孫を残してくれました。

新型コロナウィルスは、とんでもない事ですが、もう1度各国が原点に返ってみては?と言う事も含まれているのでは無いでしょうか。
外資系のshopがあっても良い、そこでは、その国から取り寄せた原材料で作ったmade in 〇〇を作り、売れば良いし、それはそれで喜ばれるでしょう。

しかし、made in Japanの物は、それはそれで良いと思うんですよね。
今1度、国交が始まる前の日本に戻してみても良いのでは無いでしょうか?
ヨーロッパでは、鎖国しても、何ら困る事無い国もありますよね。
それでも、物珍しさや、世界の美味しさや文化にも触れてみたいと、国交し、貿易しているんでしょう。

諸外国に依存するのでは無く、日本は日本で賄えるけど、他国の食文化や、衣類、建物等の文化も素敵♡と取り入れて行けば良いのでは???

実際、某100均も最近ではmade in Japan物が増えて来ていますしね。
どの国も、情報交換や文化交流の為の輸出入はあっても、依存はしない方が良いのでは無いでしょうか。

このままでは『大丈夫か???』では済まなくなりつつあるような気がしてなりませんね(^^;)



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