寒いですねぇ~。
皆様、体調はいかがでしょうか?
今年の風邪は、やはり長引くようです。
kugachanの周りでも「もう1ヶ月・・・」とか「もう3ヶ月・・・」とか、症状がなかなか治まらない人が多いです。
kugachanその1人ですが、時間薬なのか?と思いつつ、症状を抑える為に薬を飲んでおります。
家でぼけぇ~っとしてる時は飲みませんけどね(^^;)
さて、話しは変わりますが、冬とは逆に夏は激暑と言うか、激熱ですよね~。
昔の夏はここまでは暑く無かったのでしょうが、それでも暑かった事でしょう。
エアコンの無い時代には、少しでも涼もうと、風鈴やら、川のせせらぎの音等で、昼は木陰で涼を取り、夜は怪談話や肝試し等で涼を取っていたんでしょうね(^^;)
物理的には涼しくならなくても、100物語などは、肝が冷えますから。
で、ここからお題に入る訳ですが(前置き長い💦)。
kugachanはこれまでに、多くの変な偶然に出会う事があります。
その1 「友達が休憩中に電話を掛けて来て、『この休憩室、出るらしいねん。』と話すので、その部屋って、窓あるやろ?板とかで塞がれて無い?と聞きますと『何で判るん?!』と答えが返って来ます。
さらに、左右どっちかに隙間があるんちゃうかなぁ。
ホントは窓を全開に出来たら良いんやろうけど(空気が淀んでいるのだろうと思っただけ)、せめてその隙間から空気の入れ替えしてみたら?と話しました。
『隙間なんかあるかなぁ?ちょっと待って、見てみる。』としばし沈黙。『あったーっ!!」何で判ったん?』・・・何となく・・・。」
その2 「以前住んでいたマンションで、夜中1人でPCを見ていると、子供部屋から覗く影あり。
当時髪が長かった末っ子ちゃんかと思い、末っ子ちゃん?と声を掛けると、すっと影を引っ込める。
末っ子ちゃんを見に行くが、爆睡している。
しかも、急いで戻ったなら、何かしらの音がするはずだけど、無音。
で、当時住んでいたマンションはⅬ字型に建っており、kugachanchiは東側に建っている部屋の南端、その南側に建っているのではありますが、一応お隣さんになる部屋へもその少女は行っているようです。
kugachanは事故物件?と思い、大家に聞いたのですが、前に住人には何もなく、その住人は新築時に入居だったらしい。では、あの少女は?
何度か行き来すると、そのお隣さんはお引越しされて行きます・・・。」
その3 「kugachanが通っているジムは、以前病院の上。
誰?どころか、数人が歩いてジムの奥へと歩いて行く。
どちら様ですか?と声を掛けながら追いかけると、誰もいない・・・💧
ちなみに、窓の外にはベランダ?みたいな建物をクルリと囲むようにあったのですが、窓から俊足で走り去る影を数人が目撃していたりなんかします。」
その4 「夜学に通っていたkugachan、年下の同級生とお友達。
その中の1人が前に住んでいた家の事を話し出す。
間取りも、建物のイメージも話す前に『それって2DK?こういう間取りで、建物はまぁまぁ古くてコンクリみたいな壁やったんちゃうん?』と半分冗談で言ってみたら、ドンピシャ!
『kugachan何で知ってんの?』
え?何となく言ってみただけで、何の根拠も無い。
が、家具の位置から外観から全てがドンピシャ。」
その5 「自転車で廃線跡へ連れて行ってもらった時の事です。
横に川が流れていて、桜が満開時には、造幣局の通り抜けより綺麗なんじゃないかなと思う程、自然の多い山間にそれはありました。
ふと、川を見たkugachan、何気に『ここって、水死された人が多いの?』と師匠に聞いてみると『そうやねん。昔、ここは1度洪水か何かで水に浸かってん。何で判った?』と師匠。
何となく・・・とkugachan。
山間、しかも、まぁまぁ山の中腹っぽい所でしたが、そういう悲しい過去があったそうです。」
と、言う、不思議なお話とあまり嬉しくない奇妙な一致のお話でした。
あ、ちなみに、心霊写真ってありますよね?
まだ、子供達っが小学生の時にベッドの2階へ上ろうとする長女ちゃんのお尻にビックリするほどハッキリと女性の顔が映り込んでおりました。
長女ちゃん、超!ビビるので、スカしっぺが写ったな(笑)と言って消去しました。
ちなみに、kugachanにはそう言う能力はありません(^^;)
偶然でしょう。
もっと怖い体験談もあるのですが、書いているkugachanの方が寒くなって来たので、また今度(^^;)