Towards the Universe....

~Miyuki Ito-Composer's Life~

メキシコ2013.10フォト(6)ーパツクアロ

2013-12-01 11:53:42 | ♪travel/世界中を音楽で飛び回る旅行記!

知り合いのメキシコ人でモレリア在住の作曲家、エベルトが、本番前の空き時間に車でモレリア市から2時間程度のパツクアロの街に連れて行ってくれました! パツクアロ湖が有名で11/2の「死者の日」の行事が壮大で有名だそうです。1週間後が11/2だったので街にあちこちにポスターが貼ってありました。この街には先住民文化がたくさん残っており、伝統工芸品がたくさんあります。

まずは、コロニアル調の町並みです。
  

古い教会を使った公立図書館。ファン・オゴルマンの壁画です。
   

    

パツクアロの市場です。食品、雑貨、伝統工芸品まで全てのものが売っています。日曜日だったので人がたくさんです。
    
これは、サトウキビ。

様々な伝統工芸品がいっぱいです。湖のそばには、伝統的な村が残っているそうです。
   
わら細工ですね。


こちらは、ウールの手編みのセーター。結構、凝ってるしあったかそう!欲しいなと思ったものの、やはり手編みで重厚なために重く、もって帰るのに困難。値段は、絶対にお値打ち。

    
こちらは、刺繍。すごく細かくカラフル。メキシカンですねえ!! 昔、家庭科で刺繍をやったのを思い出したり~


こういう織物もメキシカンですよね。

          
こちらは、焼き物です。「死者の日」前なのでガイコツ、ドクロものが多いですね。どこの家でもこういうものを飾るのでしょうかね? 細工が本当に細かいですね。ガイコツもカラフルでオシャレに着飾ってますよね。死者も、黒一色で暗くしんみりされるよりも、カラフルに死者の世界でも明るく楽しんでほしいと願われたらほうが嬉しいかもって、私は思ったりしますが?

 
こちらも又、別のお店で刺繍。ベッドカバーですね。凝ってる。子供部屋にかわいいかもね。


こちらは、漆の塗り物です。これもカラーやデザインがメキシコっぽいですよね!


これは、「死者の日」のポスター。盛大なイベントになるようで各地から人が集まるそうです。きっとユニークなだしものとかありそうで、見てみたいですよね。

     
また、今までみた他の街とは違った家の作りですね。でも、この赤茶色がメキシカンぽい?!

数時間の散策でしたが、気分転換になりました☆ この街では、売れるかどうかわからないけど、みんなが伝統工芸品をのんびりと作って生活しているんだろうなと。こういう伝統工芸品、ずっと残って欲しいですよね。

その後、モレリア市に戻り、コンサート前まで少しあったので、エベルトの家の近くをお散歩。オシャレな住宅街です。
    


次回は、このあとにメキシコ市に戻ってからのコンサート、レクチャーのフォトです。メキシコ最終日です

メキシコ2013.10フォト(5)ーモレリア

2013-11-30 14:50:43 | ♪travel/世界中を音楽で飛び回る旅行記!

今回は、フェスティヴァルVisiones Sonoras2013のあったモレリア市の中心街を紹介します。コンサート本番前の時間のあるときに、タクシーでセンターまでいって散策してきました。実は、私は既に2回コンサートのために来ている為に、モレリア市のセンターは歩き回り何度も写真をとっているのですが。。

ここモレリア市センターは、世界遺産に登録されている街です☆

最初に、ランチにオシャレなイタリアンに行きました。が、ここメキシコ(多分、スペインもですが)、ラテン系の国では、ランチ時間は2時か3時~から2Hほど。夕食は、8時か9時以降です。最近、都会のビジネス街では、ランチ時間を12時か1時にという会社も出て来ているらしいですが。というわけで、日本人グループで行ったので、もちろん時間早し。お店の人が待たせてくれたので、開業前にレストラン店内の写真を写して待ってました。

オシャレな店内です。
     
最後のフォト、お店にまでガイコツがワインをもってお迎えしてます。


パスタ。見た目はおいしそう? でもここはメキシコでイタリアではないので。。。ゆで過ぎのパスタ。ソースはよかったのだけど。私は、メキシコなのでメキシカンがよかったのですが、日本人グループの多数決の結果。。。

ここは図書館。壁には、壁画が書いてあり、歴史を感じるいい感じの図書館ですよね。ニューヨークの学生時代に通ったコロンビア大学の図書館を思い出しました。
     

カテドラルの前のメイン通りです。


世界遺産に登録と記載。


カテドラル内部です。
 

赤い土色のカテドラルです。


18世紀の州庁舎です。ここにも壁画が。
     

こちらは、日本人の女性の経営している小さな日本食レストラン。日本人グループの方々が、日本食が食べたいとのことで~ 私は特に日本食が絶対に必要なわけではなく、海外で食べる日本食は特においしくもないので、日本人と一緒でなければ絶対に行かないのですが。食は、やはりその土地の人がおいしいと感じる食材、調味料、と料理法でつくれたものが、一番おいしいって思うんだけどなあ。人それぞれ味覚が違うから何とも言えませんが? まあ、皆さん日本食見て喜んでいたのでー。おいしくない海外のお米に、今一の味付けで、どうにも私には理解不可能ですけどね。
 

ミチョアカン博物館です。
     
メキシコって、広場には絶対に、このように風船売りがたくさんいます。こんなに大量の風船?? 買っている人を見たことがないのだけど誰か買うのかなあ? この光景は、メキシコでしか見たことがありません。全部の風船膨らましちゃって、毎日、膨らませたまま? 夜に置き場に困るよね? でも空気抜いたらまた、全部、膨らますのも大変だしな~ と、毎回、考え込んでしまいます

11月2日は、メキシコでは死者の日です。日本のお盆のような日で、祖先の墓に参り、仮装行列などがあるようです。お店には、ガイコツ、どくろ製品がずらっ~とメキシコ中に並びます。ドクロの砂糖菓子もあちこちで売られていました。とにかく、カラフルなガイコツが町中にあふれてました!思わず見入ってしまいます。この建物の1回にずらりと~
     
伝統木彫りのガイコツ楽団まで。 

これまた、よくみる不気味な怪獣みたいな?? 古代文明にも不気味な動物か人物がいたので、そういうのを想像するのが得意なのでしょうか?
   

これは伝統工芸の家具。2つめのは??
 

伝統工芸の絵皿。漆で細かいですよね。
   

伝統工芸品のお土産屋さんの連ねる通りに行きました。

 

この小さな人形。お店で、バッグを買ったらおまけにひとつもらいました。枕の下に置いて寝るといいことあるよって。
  

カラフルな手作りのバッグやクッションカバーなど。刺繍がすごくカラフルでメキシコっぽいですよね。布もしっかりしていて丈夫。これでたったの1500円くらい。クッションカバーもお土産に買いました。刺繍の全面にあるクッションカバーなんて日本では高いのにお手軽値段。作るの時間かかるだろうになあ。

こちらは、CMMAS(コンピューターミュージックセンター)のあるモレリア文化会館。昔は修道院だったらしく、ある時代は収容所だったりと歴史的な建築物のなかに、コンピューターセンターがあります。今回のフェステイヴァルは、別の場所でありましたが、全2回来た時は、この中でコンサートをしました。雰囲気が好きです!
 

夜、ライトアップされたカテドラルです。
   


こちらは、メキシカン料理。今回は、ほとんど食べることがありませんでしたが。というわけで、6月にモレリアに来た時に食べておいしかったメキシコ料理! どれもすごくおいしかったです 
 
これは、私のお気に入りのオレンジジュース。ビックリサイズです。とにかく、でかい!!!オレンジいくつ使ってるんでしょうね? もちろん100%オレンジです。注文してからオレンジ絞ってますからね。このカップがまた重いんですよね。大きさは顔サイズ? これ飲んだら満足ってくらいお気に入りです。

  
ケサディージャ(Quesadilla) 2つ折のトルテイージャにチーズなどがはさんであります。メキシコの名物、アボガドサラダももちろんGoo!

  
この最後のメキシコサンドイッチのトルタ(Torta)は、bolilloというサクサクのパンにサラダとハムがはさんであって、これも私のお気に入りです。
それから、フルーツジュースは全て100%でしぼりたてでおいしいですし、コーヒーも、コーヒー豆の産地なので、おいしいです! ほかに、クッキー類もオーガニッククッキーが多くて、お店で手頃な値段で売っているのですが、Gooです。チョコの原産地ですが、チョコレート、砂糖菓子、デザートは、甘過ぎでちょっとですね。

今回のモレリアでは、おいしいメキシコ料理を食べる機会がなくて残念でした。オレンジジュースとトルタが、懐かしいです。

モレリア市には、今回で3度目。美しい街と、明るく親切な人たちのいる愛着のもてる街です こんな小さな街なのに、年に数回の国際現代音楽フェステイヴァルや、コンピューターミュージックフェステイヴァル、フィルムフェステイヴァルのあるすごく文化的な街なんです。また、モレリア市全体には教会が100以上あるらしいです。

次回は、モレリアの近くの小さな街パツクアロを紹介しますね

コメントありがとうございます。メキシコ・メモリーにおつきあい下さって感謝!


メキシコ2013.10フォト(4)ーVisiones Sonoras 2013

2013-11-29 07:01:59 | ♪travel/世界中を音楽で飛び回る旅行記!

メキシコ市から高速バスでモレリア市に移動しました。約4H。途中下車なく直行バスで、大型で新しくゆったり空間の、快適なバスです。


今回メインの国際フェステイヴァル、Visiones Sonoras 2013は、モレリア市の中心街から少し離れた高台にあるモレリア国立大学のなかで開催されました。
高台に建つまだ新しいホテルにフェステイヴァル参加者は滞在しました。ここ Real Innです。新しく奇麗なホテルです。そして、窓からの眺めもGoo! モレリア市が一望できます。(私の部屋からは見えませんでしたが。。。)

 

遠くに見える教会が、モレリア市の中心街の有名なカテドラルです!

今回のホテルでの私の失敗。洗面台の水が流れなくて~ この水のながれる栓があがらない。普通、蛇口の近くに栓を上下させる何かがありますよね? どこの国でも似たような何かが今まではあったのに、どこを見ても何もない。水は流れなくて、すごく困りはて、ロビーに電話。修理の人を送ってくれました。実は壊れているわけでも何も無く、この栓そのものを押すことで、上げ下げできるようになっているわけなんです。世界のどこでも未だかつてみたことのない~??? かなり衝撃で恥ずかしかったものの、解決。普通の人は、わかるのかしら? 私の日本人の知り合いもわからなかったので、最低2名はわからなかったので。。。トイレの蛇口も、国によって違っていて、メキシコでは場所によっても違い、水を出すのでさえ、毎回時間がかかる始末でした。単に、私が要領悪いのかもと、ショック~


   

フェステイヴァル会場です。


コンサート前のスポンサーと、フェステイヴァル代表のロドリーゴによるコンフェレンス。この講義室で、作曲家によるトークも行いました。壇上にあがって一人黙々と知らない人たちに話すのは、久しぶりに緊張しました。いつも、トークの際は割と、聴衆の方と同じ高さで話していたので、こういう壇上は緊張感あります。それも英語で黙々と話すのはかなりドキドキでした。トークの後には、何人か質問して下さり、私の曲を気に入ってCDまで買って下さる人もいたり、すごく熱心な若い人たちがいて嬉しかったです。次の日の、通訳の時は、プレッシャーなく落ち着いて日本語を英語に訳せました。

  
ギターの佐藤紀雄さんと、私の作品のリハ中。


コンサート終わってから、ギターの佐藤紀雄さん、作曲家のロドリーゴとエベルトと会場で!


夜のモレリア市中心街を、高台から。カテドラルが光って遠くに見えますね☆

リハーサル、本番、自作についてのトーク、日本語から英語への通訳と、慌ただしい毎日でした。

コメントありがとうございます

メキシコ2013.10フォト(3)ーメキシコ市

2013-11-28 08:33:30 | ♪travel/世界中を音楽で飛び回る旅行記!

今回は、ずっと行きたいと思っていたメキシコ市にある世界的に有名な国立人類学博物館です。メキシコの古代史が一気に学べます。テオティワカン、アステカ、オアハカ、マヤ文明などなど。各地の遺跡がせいぞろいです。1万年ほど前に人類がこのアメリカ大陸にわたったそうです。この辺りの人類は、モンゴロイドで、何と日本人とDNAが近いらしいです。前歯の上の内側がシャベルのようになっているのが、ひとつの特徴で、白人、黒人ではほとんどおらず、日本人では70%にのぼるそうです。日本人はやはりメキシコに由来があるんですね~ 

そんなわけか、メキシコは親日家で、メキシコ市を走っている車は日本車が多いです。タクシーは、ほとんど日本車。とはいえ、かなり一昔前の車で、マニュアル車だったりして、恐ろしく壊れていて強烈なのもありました。これで走るんだみたいな、いや、走ってだめでしょ~といった感じです。ちゃんと電話でタクシーよんでもらっていましたが、そんなタクシーが現れると、到着までに生きていられるかはらはら。車の内部がむき出しになっていたり、座席は古過ぎてボロボロだったり。とはいえ、メキシコ市はとにかく交通渋滞がすごい。だからか、環境汚染も強烈です。そんな古いエンジンの悪いのが大量に走っているから仕方ないですよね。メイン通りは、ほとんど動かない状態に渋滞。色んな意味ですごい国です。

とにかく、人口が年々増加している発展してる国なので、今後どこまでいくのか? なにせ、古代にはすっごい文化がたくさんあったわけですものね。何千も前に下記のフォトのようなものを考えて作ったなんてビックリ。

まずは、博物館入り口です。日曜日に行ったので、すごい人でした。メキシコ人は無料らしく家族づれが大勢!!
   

巨大な博物館で、文明ごとにセクションがわかれていますが、今フォトをみるとどれがどれだか区別がつかず。知識の無さに~
これはアステカ文明です。メソアメリカ最後の偉大な文明です。
 
 
これは、有名な太陽の石「アステカカレンダー」です。巨大です。

           何か色んな神様です。


楽器ですね。

 
これも重要な神様だったと思うけど?


こんなカラフルに文字が残っているんだ。すごいよね。

          

これらのものは、どこの文明だったのか? フォトの区切れがわからずとりあえずアップしてます。ちょっと日本ぽい土偶みたいなのもあったりして?

 
楽団?

             


これ、かなり気持ち悪い? 色といいデザインといい? 何なのこれ~??


 

これは有名ですよね。メソアメリカ文明最初のオルメカ文明の巨大石頭。ゴリラ系の顔。17個見つかってるらしいです。


オルメカ文明。この頭が伸びてる宇宙人みたいな集団は何だろう?? 供え物のひとつとしてこのまま埋められてたらしい。




メソアメリカ文明は、ジャガー信仰。ジャガー人間像がいっぱいあります。それが幼児だったりして、ますます不気味。

 
何かバカにしているような?


これは、トルテカ文明の5mくらいある戦士像。

     

始めてメキシコに行ったときにテオティワカンのピラミッドを見に行きました。そこで発掘された遺跡などですね。
博物館は、見る前に、前勉強していったほうがいいですよね。後で本でみても何だか理解不明? 色んな神様がいて見分けつかず? メキシコは、トウモロコシが主食として古代から始まっているので、トウモロコシヘアの神様やらもいたり。トウモロコシはとにかく大切。生け贄文化もすごく、生け贄になることは名誉とも思われたり。動物やら幼児やら、色々~ 古代文明はどこにも生贄文化存在すると思うけど、改めてみるとかなりグロテスク。
それにしても、多々いる神様、カラフルで凝ってるよね。そんな昔にあんな凝ったもの考えたよなあと感心。想像力かなり豊かですよね。でも、意外に神様だけどおおらかな感じもしたりしますよね?

メキシコ市到着2日目の日曜日。一人でのんびり美術館。2~3Hいてゆっくり多分、全部見ました。最初は丁寧に見てましたが、最後のほうはちょっと疲れてましたが。時間あるときにあらためてメキシコ古代文明の本でも読みたいですね。謎がまだまだあるらしく、きっと遺跡も巨大な土地にまだまだ眠っているだろうし。歴史ってすごいなあと改めて思いました。


博物館の売店。ここもガイコツでにぎわってます。

博物館をでるとお昼過ぎになっていて、前の公園は出店やら人でにぎわっていました。
  
と、何だこれは? 厄払い? パフォーマンス? でも、メキシコ人が真剣にやってますよね。


トウモロコシは、メキシコ中に。トルテイージャ(タコスを含め)も、トウモロコシですものね。

次回は、モレリア市です。

コメントありがとうございます。引き続き、頑張って残りのフォトもアップしますのでおつきあい下さいね

メキシコ2013.10フォト(2)ータスコ

2013-11-26 10:10:27 | ♪travel/世界中を音楽で飛び回る旅行記!

今日は、メキシコ第2弾。前回のクエルナバカのあとに行った、タスコ(Taxco)という銀で有名な街を紹介します。16世紀に銀鉱脈に有名に栄えた街です。今も、シルバー製品で有名で、観光客が集まります。また、山の急斜面に立ち並ぶコロニアル調の町並みが美しいです


タスコの街にはいる前に、メキシコ国証明書ありの銀製品のショップで、ショッピングタイム。この中です。さすがってくらいすごい量の製品でした。値段もお手頃価格。私もオシャレなアクセサリーを買いました。日本では絶対に買えないお得な価格で 店の外では、観光客に帽子を売りつけようと~ 誰も買わないだろうになあ~

次に市内に入ります。細い急斜面を登ります。美しい景観!!
         

建物が美しいです。
 
 

こちらの銅像は、聖週のペニテンテ(受難週に断食や自分をむち打ちなどを行う懺悔。)San Bernardino Churchの前にある3体の銅像です。地味な色でみにくいですが。左から、Animas penitente(霊魂のペニテンテ), Flagelante penitente(鞭打ち苦行者), Encruzado penitenteです。メキシコは、カトリックがメインで、信仰深い国民です。
 


       

 
これは、街の中心的なシンボルとなっているSanta Prisca Churchです。

 

てっぺんにあるレストランでランチ。周りは美しい景色。絶景! 久しぶりに一眼をだしてフォトタイム!
        

ランチのあとは、街を散策。メキシコらしいカラフル土産。陶器で手作りだから、全て色が違います。ガイコツ、いっぱい。
   

何かオシャレな壁にテラス。
 

最後にSanta Prisca Church(18世紀)の中に入りました。
   

メキシコ市出発9am、到着9pmの日帰りツアーで、2カ所の素敵な街を散策できました。メキシコって本当に美しい小さな街がたくさんあって、至る所に世界遺産。マヤ、アステカの古代遺跡からスペインコロニアル風建築まで、奥が深いです。縁があってか3度目のメキシコ。また行くような気がします?

次回は、メキシコ市のフォトです

メッセージありがとうございます。


メキシコ2013.10フォト(1)ークエルナバカ

2013-11-25 00:23:59 | ♪travel/世界中を音楽で飛び回る旅行記!

久しぶりにブログアップします☆
前回アップしたのが夏で、既に冬に入る時期になってしまいました。なんて早いんでしょう~
今年は10月にコンサートがかたまってしまい、毎週、異なった作品のコンサートで頭の中がいっぱいいっぱいでした。最後のイベントは10月末のメキシコ。メキシコでは2つのコンサート、2つのレクチャー、通訳と毎日慌ただしく駆け回っていました。数週間前のことですが、忘れる前に~。

ということで、少しずつフォトとともに、メキシコ・コンサート旅行アップしてきますので、お楽しみに♪

まずは、1日あいたフリーの日にメキシコ市から日帰りツアーに行ってきました。ツアーは苦手ですが、時間が限られている上に、交通の便がそれほどよくないメキシコなので、今回、はじめて現地ツアーを利用。

メキシコ市からバスで2時間くらいのCuernavaca(クエルナバカ)のフォトです。モレーロス州の首都です。アメリカ、カナダからの富裕層の別荘がたくさんあるそうです。

まずは、街にはいるところ、バスのなかから、3枚の写真。今回、メキシコの色んな街に行って感じたのは、いたるところに銅像があります。メキシコ市内にも多々ありました。権力者の銅像が好きらしいです?! 多分、モレロス像(メキシコ独立革命の英雄)? 

 


こちらは、世界遺産に登録されている有名なカテドラルです。アステカの征服者コルテスによって16世紀建造されたアメリカ大陸最古の教会です。昔、世界史でコルテス聞いたことあるよなあ~? 調べてみると、アステカ帝国を滅ぼしてメキシコを征服したスペインの武将です。庭も広く敷地はかなり広いです。まずは、こちらはチャペルです。

          

カテドラルの内部です。
       
こちらは、日本26聖人殉教壁画。豊臣秀吉の命令で処刑された外国人宣教師、日本人カトリック教徒を題材にした壁画だそうです。アルファベットを読むとTAYCOSAMA(太閤様)って確かに書いてありますね。長崎の博物館にも同じ壁画があるらしいです。なぜ、メキシコのこの場所につながっているのか??? 突然、秀吉の名がこんな小さな町に???



庭園です。


ここが、敷地内の出入り口。


敷地をでた前の建物。この色がメキシコっぽい?

 
街を歩いていたらお店にこんなものが売ってました。


こちらは、中心街まで歩いた町並みです。


こちらは、コルテス宮殿。コルテスが建てた宮殿。アステカの神殿を破壊して、建てたらしい。この銅像は、コルテスかしら?


こちらは、コルテス宮殿からつながる州庁舎まえの中央広場。 

 
広場の出店。えっつ?? リンゴにチリソースがまぶしてある??よくよく見ると、色んなスナックにチリソースが。さすがメキシコ。

 
広場の出店2。飾り皿、カラフルで奇麗ですよね。でも、陶器なんで重くてなあ~


次回は、メキシコのタスコという美しい街のフォトアップしますので、お楽しみに

ベルリン フォト(3)

2013-04-09 18:50:43 | ♪travel/世界中を音楽で飛び回る旅行記!

今回は、ベルリンでの美術館、博物館編です。

       
旧ナショナルギャラリーです。Alte Nationalgalerie →ここです!http://www.smb.museum/smb/sammlungen/details.php?objectId=17〈=en
18世紀~のドイツ画家の作品をメインとした美術館です。カスパー・ダヴィド・フリードリッヒ、マックス・リーバーマン、アーノルド・ベックリンなど、今まで聞いたことのない画家達のすばらしい作品に魅入りました。18世紀の作品をこんなにじっくりと見たのは始めてかも。最後の彫刻のフォトは、プロメテウスですよね。おととし、プロメテウスをテーマに作品を書いたのでもちろん、じっくり見てしまいました。建物は、ギリシャ古典様式で内部装飾も古く、その中に絵画が展示してあるのが、雰囲気があってよいですよね。


次は、ユダヤ博物館です。ダニエル・リベスキントによる設計のモダンな建物です。彼は、ポーランド系アメリカ人の有名な建築家です。両親はユダヤ人でホロコーストの生存者だそうです。彼の作品のひとつは、ニューヨークの9.11の同時多発テロの跡地のワールドトレードセンターです。今年完成予定ですよね。ユダヤ人の歴史を暗示するような迷宮のような内部構造、外観ですよね。
    

   
この3つのフォトは、イスラエルの作家、Menashe Kadishmanによるインスタレーション作品、Fallen Leavesです。戦争や暴力の犠牲にあった人たちへの捧げた10,000以上の顔です。全てが異なります。この中を踏まずに通り抜けることはできず、大きな音が響きます。この部屋が、『記憶のヴォイド』とよばれます。

 
こちらもインスタレーションで、『亡命の庭』。他にも、ホロコーストタワーのインスタレーションもありました。
こちらをみると、上空からみた美術館のユニークな形の外観がわかります。→ こちら。http://ja.wikipedia.org/wiki/ベルリン・ユダヤ博物館


        
こちらは、ニューミュージアム(Neus Museum).この博物館は、第2次世界大戦の被害を受けて修復されて2009年に70年ぶりにオープンされたそうです。博物館島にあるなかの5つのうちの1つの博物館です。長蛇の列で人気の特別展は『In the Light of Amarna 100 Years of the Nefertiti Discovery』エジプトとアマルナの遺跡とそこでみつかった有名な『ネフェルティティの胸像』もこの博物館にあります。『ネフェルティティの胸像』は、B.C.1345年に制作されたらしいです。女性美の象徴として有名です。この展覧会では、「いま、ベルリンで一番美しい女性『ネフェルティティ』」とうたっています!
『ネフェルティティの胸像』は、1924以来、エジプトから返還要求をドイツに何度もしているらしいですが、ヒトラーをはじめ、今にいたり、ずっと要求に応じず今にいたっているようです。貴重な遺産であると思うけど、エジプトに戻ってしまえば、世界中の人々がみる機会がなくなってしまうだろうし~。こういう遺産ってどこが保有するかって難しいですよね。歴史のなかで、色んな遺産が売買されて戦争もありで、現在ある場所に存在するわけですものね。奥が深い。
この作品、BC1345だなんて思えないほど、みればみるほどすごい技術ですよね?!! 『ネフェルティティの胸像』ついての詳細はここで→ http://ja.wikipedia.org/wiki/ネフェルティティの胸像

ベルリンでは、現代アートではなく歴史を考えさせられる奥の深いものを感じました!

コメントありがとうございます。

ベルリン フォト(2)

2013-04-07 12:43:21 | ♪travel/世界中を音楽で飛び回る旅行記!

ベルリンに行ったとのは既に1ヶ月以上前のことだったのですが、到着1日目から思い出しながら、フォトアップします!滞在中、とにかく雪、風、曇り空でどんよりと寒いといった天候でした。

  
ポツダム広場周辺の夕方です。この地域は、有名な建築家によるビルが建ち並ぶ地域です。ここは、夜はライトアップで目立ちます。少し歩くとベルリンフィルのホールがあります。

   
ここは、メデイアアートのインスタレーションやらをちょうどやっているということで友人とのぞいたHKM(Haus der Kulturen der Welt). 何かロボットがエレキギター弾いてたり、何かして人ごみが入り口でありました。色々なインスタレーションやら、アメリカ人のDavid Copeの作品コンサートなどを見ました。今時のmedia artってどこでもこういった感じ???


アレキサンダー・プラッツ駅から歩いたところにあるテレビ塔。そこから、メイン通りのUnter den Linden(意味は、『菩提樹の下』で、菩提樹の並木道です。)を歩いて美術館やらを見て回りました。その通りには色んな名所があります。ブランデンブルク門にもつながります。冬なので緑なく、菩提樹だとは知りませんでしたがー。


その通りにあった、何かかわいいピノキオの看板のある木製製品のお店。

    
 
大聖堂のオルガン。ちょうど、オルガニストが練習をしていて素敵な音響でした。

    
270段の階段登って天井ドームまで行ってきました。大聖堂の屋上からです。


大聖堂のなかにある歴史博物館。

    

Berliner Dom(ベルリン大聖堂)。ルター派の大聖堂。寒さで疲労度も大きかったので、大聖堂でのんびりゆっくり休憩しながら時間を過ごしました!バッハのオルガン曲を聞きたくなってくるような荘厳さですよね。でも、ケルン大聖堂には偉大さに負けるかな~




ニューヨーク・メモリー

2013-04-05 17:39:58 | ♪travel/世界中を音楽で飛び回る旅行記!

今日は、パリから続けて飛んだニューヨークでのフォトを紹介します。ニューヨークでは、リハーサル、コンサート、コンフェレンス、ニューヨーク大学でのレクチャー、大学での打ち合わせと、毎日、アポイントで駆け回っていました。ニューヨークが一番忙しかったかも。ニューヨークに戻ると、いつも、短期滞在なのに、既にここに住んでいる人のように慌ただしく駆け回る生活になってしまいます。それだけ、知っている人もいるからかも~

まずは、今回メインのコンサートから。
 
チラシと、ミラーシアターでのリハーサルの様子です。ミラーシアターは、コロンビア大学に付随しているホールなのですが、久しぶりにここでのコンサートで何だか感慨深かったです。演奏は、去年初演していただいた雅楽トリオの再演で、宮田まゆみさんの笙、笹本武志さんの龍笛、中村仁美さんの篳篥です。去年よりも落ち着いて聴けました。雅楽の音色ってやはりいいですよね☆ 


これは、次の日に朝から夕方まであったコンフェレンスの後、北野ホテルでのレセプションがありテラスからみた夜景です。たくさんの邦楽器関係の方々とお知り合いになりました!

  
ここは、ダウンタウンにあるインドレストラン通りのインドレストランです。ランチを友人と!友人のお薦めで、ニューヨークでしかありえないこの店内装飾ギラギラ?!! なぜか、怪獣までぶら下がってたり? 私も始めての体験レストランでした。内装はすごいですが、食事はGooですよ!夜は、狭い店内、満員になるそうです。この辺り、インドレストランがずら~っと並んでいて夜になると店の前はネオンでギラギラ!店内ではシタール演奏などあります。インド料理は手頃な値段でおいしく、お薦めですよね!一度は行ってみると驚きと話題にいい場所ですよね!

 
こちらは、ニューヨークに数年前に改装された人気スポットのハイライン。もとは、昔、電車が通っていて路線があったところを改築して地上(道路の上)を散歩できるようになっています。夏になるとお店がでたりストリートパフォーマンスがあったり、のんびりとみんなが集まってくるそうです。この日はちょっと肌寒く、友人と彼女のかわいい息子とお散歩。なぜか、変な所に変な人形がたっていました?? モニュメント? 周りは、ギャラリーとか倉庫街です。



今回は、スケジュールがいっぱいだったので、仕事がメインと、残りは、友人と過ごしていました。たくさんのエネルギーをもらいました!!
友人達の子供たちになつかれて、ひっぱりだこだったり~ みんなバイリンガルですごい! そんなわけで、美術館とかには全然、行けませんでしたが、人間からたくさんのエネルギーをもらいました 友人のご主人がグーグルで働いているのでみんなでランチをグーグル本部で食べたり、おいしいイタリアンに連れて行ってもらったり、ニューヨークに戻る度に、友人達に色んなおいしい場所に連れて行ってもらえます☆







パリ・メモリー

2013-04-03 22:51:57 | ♪travel/世界中を音楽で飛び回る旅行記!

今回は、パリには3日弱いました。飛行機で到着した日、発つ日などで、24Hパリっていうのは1日だけでした。ということで、滞在中、パリで大人気の2つの展覧会に行ってきました!


ポンピドーセンターのダリ展です! チケット買うのに長蛇の列、ですが、IRCAMの友人のフリーパスで、裏からいれてもらったので待たずに、飛行機に乗る前に見れました! 私も、IRCAMにいた時は、国立どうしということで、美術館にはフリーパスでいつでも入れましたし、友人もいれてあげることができました。

     
ダリの作品です。作品によりけりですが、フォトOK. だめな作品には、ダメと書いてあります。とにかく、すごい人ごみでした。そして、作品もすごく充実していました!! 感動!! 最後のフォトは、鏡に映って自分と一緒にとれるもの。ダリ作品の中に自分も!

 
ポンピドーセンターの上からのパリの眺めです。


これは、隣りにあるIRCAMとストラヴィンスキー広場です。暖かくなるとちゃんと噴水になります。


こちらは、日本に帰る前日に行ったルクセンブルグ美術館のシャガール展です。こちらも長蛇の列。

      
こちらも、作品によってですが、カメラOKです。つい最近、シャガールはみたのですが、今回、まだまだ見たことのない作品があるんだなあと~。色合い、モチーフが暖かくっていいですよね。


と、2つの展覧会の画集を思わずかってしまいました。たしか10ユーロくらい。日本での画集より安いよね?! シャガール、ダリは、色んな美術館での個展を何度もみて画集もいくつかもっているのだけど、毎回、買ってしまいます。


美術館からちょっと歩いたところで、インスタレーションしてました。何か、パリですね~


これは、昔、私が住んでいたところの近く。パリの中心地でリボリ通りで1区です。今もそのままの建物です。この通りは、ショッピング通りでとにかくすごい通行量の道です。

 
これは、セーヌ川にある有名なポン・デ・ザール(芸術橋)です。この鍵は、すごいですね。あまりの重さでフェンスが~ 愛の南京錠(Love padlocks)。いつからはやりだしたのか私は知りませんが、恋人たちが永遠の愛の象徴として鍵をかけて、その鍵はセーヌ川に捨てるそうです。歴史的な橋がこの景観では、ちょと。一度、全部とりはずされたらしいのですが、あっというまに元のままだそうです。私が住んでた頃に、あったかなあ~? なかった気がすのだけど??

パリは、やっぱり魅力的ですね








 

アヌシーのフォト(3)

2013-04-03 09:58:21 | ♪travel/世界中を音楽で飛び回る旅行記!

アヌシーの郊外のLe Semnozの山脈地帯にハイキング(雪山登り)に行きました。

 
目の前に見えるのが、あの有名なヨーロッパの最高峰モンブランです!4810mらしいです。フランスとイタリアに接しているそうです!

 


ビギナーコースと聞いていたものの、あとでそれは間違いだと、何と中級コースにみんなでトライしていたとのことでした。かなりハードで、雪も高い所も苦手な私は、必死でみんなについていきましたが。でも、美しい!

 
太陽の光とともに!

やはり、自然って広大ですばらしいですよね。友人のおかげで、貴重な体験ができました

アヌシーのフォト(2)

2013-04-02 14:56:47 | ♪travel/世界中を音楽で飛び回る旅行記!

アヌシーの食です。


これは、ブリオーシュです。フランスの菓子パンです。この地方のパンです!何だか日本のメロンパンのような感じでした。
友人が、朝にブーランジェリーで買って来てくれました☆


3/3は、フランスではGrandmother's Day:<おばあちゃんの日>だそうです。3/3に、友人と彼女の妹とおばあちゃんとランチを一緒にしました。その時のデザートです。

 
アヌシーのクレープ屋さん。お店には、古い時代のフライパンやら色々と飾ってありますね。そして、この地方特有の伝統的なコーヒーカップがぶら下がっていました。ガレット(クレープ)は、食事のクレープで甘くありません。


ショコラッテ。全てのケーキを食べ尽くしたい!! 毎日、おいしいケーキを色んなお店で食べました。

他にチーズが有名で、夕食にみんなでチーズフォンデュを食べに行きました。そのお店は、何と1階に牛を飼っていて、2階がレストランというユニークなところ。強烈な匂いでさすがの私もびっくり!!? チーズ、ハムなどは最高においしいですが、上から牛が見えるのは。。。。。 日本で言えば、漁港の魚屋さんとレストランみたいな?

コメントありがとうございます






アヌシーのフォト(1)

2013-04-02 12:58:46 | ♪travel/世界中を音楽で飛び回る旅行記!

今回のワールドツアー中に、フランスのアヌシーにフランス人の親友と旅行をしました。アヌシーは、アルプスの山に囲まれアヌシー湖が有名な美しい街です!
水で有名なエヴィアンの近くでもあり、水は美しい透き通っています!モンブランも見えます!

まずは、アヌシー湖!
     

白鳥や鴨も優雅に湖にいます。白鳥の湖ですね☆ 霧がかかって山々がヴェールに覆われている湖も美しいですよね。水は、太陽の光によってカラフルにきらめきます。これず、印象派の絵画や音楽を思い浮かべるような贅沢な風景です☆

次は、アヌシーのかわいい町並みです。
           

カラフルな家々は、時代ごとに建築が変わっています。瓦屋根も、こっていますし、窓の形もすごくこっていますよね! 湖から流れる町に通る小川も美しいです。そして、小さな小道:パッサージュが迷路のようにあって~ 古い水飲み場(噴水)は、ちゃんと飲料水として使えるもので、これまた伝統を感じる噴水。
建築の柱でさえ、時代を感じますよね。町には、カフェ、ショコラッテ、パテイスリー、が100個以上あります。どれもこれも、絶品!!毎日、カフェでお茶してデザートを食べた贅沢な休暇でした。チーズも特産品で、すっごい種類がありびっくり!! フランス中では、1000種以上のチーズが存在するとか~ 日本で変えないのが残念。とにかく、全てがおいしくて、気品があり美しく、言う事無しの町です☆
フランス人、ヨーロッパ人に愛される観光地です! 

そして、私の友人の故郷でもあり、彼女が色んな歴史や建築物、食について全て説明してくれて、全てにおいて思い出深いものになりました 旅行は、その土地の人と一緒に行くのが一番ですよね。感謝です。

コメントありがとうございます

残念な瞬間~

2013-01-16 21:25:47 | ♪travel/世界中を音楽で飛び回る旅行記!

何とも残念無念な瞬間

というのは、3月にNYに仕事に行くので、あちらから税金に関する申告書の書類をwebで申請して下さいとメールがきたので、面倒そうなことは早めにやったほうがよいかなと、早速サイトに接続。しかし、法律とか専門用語があったり、何となくはわかるものの、心配なことを再度メールで問い合わせて、2度目のサイトに接続。そのサイト、数個ずつ質問に答えてゆき、次のステップへとページがかわる仕組みになっています。前回は、3ページくらいのところで、ちょっと疑問があり、メールで問い合わせて再度、今日、接続。問題なく、6ページ目くらいのところで次にいこうとクリックをすると、

アメリカに到着1ヶ月以上前には、申請できません。

トラブルがあったらいけないと、真剣に、税金に関する面白くない文章も全てよんで、6ページまできて、今日はできませんってこと 今まで、時間かけたのは何だったのか? それは、最初のページに書いてほしいですよね 気が抜けます。そして、再度1ヶ月前になったら同じことをしなくてはならないわけですよね。そして、6ページ目でそれ以降はどんな質問かもわからなく、あと一体全体何ページあるのかも不明? 1ページに全ての質問を書いておいてくれれば、わからないことは前もって全て質問できるのに、これでは、1ページごとクリアしていって、問題にぶちあたれば、又ストップ。要領悪過ぎ?

締め切りに遅れない意外に、はや過ぎで登録できませんっていうのも、世の中にはあるということを再度、認識。

何とも言いがたい残念な瞬間です。




清里。

2012-09-15 21:11:29 | ♪travel/世界中を音楽で飛び回る旅行記!

夏もそろそろ終わりですね。先日、清里に学生の合宿付き添いで行ってきました!去年に引き続き、ここ清泉寮に宿泊しました。
http://www.seisenryo.jp/

   

お天気は青空で晴天。ちょうどよい気温でした。こんなところでこもれば、作品制作もはかどるだろうなあ~と。


おまけのフォト。同僚のささらさんが、息子さんのお土産にふくろうのぬいぐるみを買ってみえて、ふと思い出したのがこれ。木彫りのふくろうは、NYを完全に去るときにアルゼンチンの友人が、アルゼンチンではふくろうが幸せを呼ぶと言われてるってくれたもの。右のふくろうの指人形は、アリゾナの砂漠国定公園に行ったときに友人が買ってくれたもの。ついでに清里のふくろうもゲットすればハッピーになれたかも? 来年の合宿に。。。

コメントありがとうございます。